ローマ法皇は<邪教に支配されているのだ>と命がけで上奏したのがルター 
Tuesday, September 15, 2015, 03:44 PM
副島隆彦先生との勉強会が熱海であり、私も出席させていただきました。

マルティン・ルター(1483-1546)が教皇レオ10世(1475-1521:在位1513-1521)に出した公開質問状を西洋文化に詳しい編集者が、翻訳した内容の説明がありました。

いままで日本で紹介されたルターの翻訳文には冒頭部分が意図的なのかはわかりませんが、省かれていたのです。

まず驚いたのが、ルネッサンス(文芸復興運動)のパトロンであったメディチ家が、ローマ法皇という立場に就いていたということ。

レオ10世はロレンツォ・デ・メディチの次男坊です。

ロレンツォはメディチ家を金融で勢力体制を創りあげたコジモ・デ・メディチ(大コジモ)の孫です。
コジモ(大コジモ)は反教皇主義かつダビンチ、ミケランジェロ、ラファエロ、ボッチチェリら芸術家を支援し、また哲学として新プラトン主義(ネオプラトニズム)を唱えて、学術面でも宗教的な束縛から解放を目指しました。

新プラトン主義というものはナンなんだろうか?
はい、私もさっぱりわかりません(笑)

プラトン(BC427-347)が唱えた数学的に神の存在証明を試みる思想です。プラトンはソクラテス(BC469?-399)の弟子です。
ざっくり言えば霊魂の存在を認め、その究極が創造主だという考え・・・だと私は捉えています。

幾何学(天体運動)が神の采配である



これが東西問わず中世までの自然観です。

コジモ・デ・メヂチと孫のロレンツォがイタリアのフィレンツェでローマ法皇らバチカンとの<血みどろで>思想闘争をしたのがルネッサンスという美麗な響きのある芸術支援活動です。

その後ドイツ人のマルティン・ルターが免罪符(すべての人が抱える贖罪が消えるという都合の良いお札)の販売を糾弾し、さらにラテン語で書かれた聖書を誰でも読めるドイツ語で出版します。

グーテンベルグが発明した印刷機が、ドイツ語版の聖書の普及を進め、ルターの宗教革命の後押しをしました。それまでは(誰も読めない)ラテン語の聖書を読む者がカトリックの聖職者であったわけです。ここらへんは高校生でも知ってますよね。

ルターの書のタイトルは「教皇レオ10世に奉る書」「キリスト者の自由」です。内容はネットで検索してみてください。

ルターがキリストの唱える人間の贖罪を理由に、ローマ法皇は権力を独占するなという詰問状を教会に貼りだしたわけです。しかもその相手は、かつてカトリックを不倶戴天の敵としていたメヂチ家のロレンツォの次男がレオ10世ということ。

メディチ家は反カトリックでありながらローマ教皇でもあった



政治権力の争奪という行為がいかに魑魅魍魎(ちみもうりょう)であるかを思い知らされます。

ドイツの有力な神学者であるマルティン・ルターをローマ側は懐柔したり、和解を申し入れますが、決裂しルターには追放令が発せられます。またルターの著作は禁書となります。

こうしてルターの命がけの訴えは、1人の神学者を異端として片づくかとおもいきや

ルターとレオ10世との文章のやりとりは印刷されてヨーロッパに広まった



これで教会に支配されていたヨーロッパ人が徐々に反カトリックの姿勢を強めていったのです。
カトリックに代わる宗教的規律がネオプラトン主義という考え方(物の見方)です。

一神教という宗教的背景を元にした思想は共有するが、職業や結婚生活までは支配を受けないぞという考えが広がります。
一言で言えば

キリスト教徒に自由を目覚めさせたのがルター



「教皇レオ10世に奉る書」の翻訳文を読むと、上奏という文書は古今東西、日本でも将軍や藩主に出す上奏文(建白書)は首を差し出す覚悟で書いていたのです。まさに魂の書です。

そして今でもドイツ国内は1/3がカトリック、1/3がプロテスタント、1/3が無信仰か非キリスト教と三つ巴の思想対立が続いていると言うことです。

宗教革命の200年後に超宗教活動として生まれた互助会がフリーメイソン


だろうと私はおぼろげに考えます。

あっ、安倍晋三は統一教会系の議員であり、統一教会はイエズス会(バチカンの対外侵略
・工作機関)傘下の組織ということは秘密です。

過去ログ:東京都美術館でウフィツィ美術館展を観る
なぜ副島隆彦はルネサンスに注目しているのか(宗教と政治という不滅のテーマ)

カトリック(バチカン)VSプロテスタントという構図は今も続く
ヘイトスピーチは本来アメリカの得意芸です
CSIS(戦略国際問題研究所)の設立母体はイエズス会であった
バチカンがユダヤ人を矢面にしてアメリカを支配しているという宣教師の主張

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味方にはかならず敵の工作員がいるということ 
Monday, September 14, 2015, 04:34 PM
【速報】翁長知事が取り消し表明 辺野古承認に「瑕疵ある」
沖縄タイムス 9月14日(月)10時3分配信

 翁長雄志知事は14日午前、沖縄県庁で記者会見を開き、沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、仲井真弘多前知事が2013年12月に出した埋め立て承認を取り消す方針を表明した。公有水面埋立法上の瑕疵(かし)を認めた。県は同日、沖縄防衛局に対し、意見聴取に向けた通知を提出し、手続きに入った。10月中に取り消しが確定する見通し。翁長知事は「(承認を)取り消し得る瑕疵があるものと認めた。今後あらゆる手を尽くして(建設を)阻止する」と語った。
 取り消しとなれば、防衛局は新基地建設に伴う埋め立て工事の法的根拠を失う。辺野古沿岸でのほとんどの作業が適法ではなくなる。防衛局は意見聴取の中で反論するとみられる。
 県と政府は9日までの1カ月間の集中協議で問題解決に動いたが、互いの主張は平行線のまま決裂。防衛局は県の潜水調査が終わった翌日の12日、作業を再開していた。
 防衛局は13年3月22日に埋め立て承認申請書を県に提出。同年12月27日、仲井真前知事が「法の基準に適合している」と理由を説明し、承認した。
 翁長知事は新基地建設阻止を公約に、14年11月の知事選で仲井真氏に約10万票の大差で当選。有識者でつくる第三者委員会を設置し、同委から承認の手続きに「瑕疵あり」という報告書を受け取り、取り消しを判断した。


翁長雄志(おながたけし)沖縄県知事が辺野古基地建設の埋立工事の承認を取り消すというニュースがあります。
前任の仲井真氏の承認を元知事が取り消すということで、辺野古沖の埋立工事はできなくなると報じています。しかし私は逆の感想を持ちました。

結局は翁長知事が逆に<反対派>を封じ込めている



何を言いたいのかというと、多数の反対派に支持されて当選した翁長という知事は、

実は基地推進派が擁立した工作員(スパイ)ではないか


ということ。

つまり、最後には伝家の宝刀として工事の認可取り消しをするといって反体制派をうまく取りまとめる役目だったということ。

でも認可取り消しを沖縄県知事が申し立てをしたとしても、裁判所では覆されることは目に見えている。
そうして工事続行許可が裁判所のお墨付きがでて、今後は工事は進んでいくでしょう。

この手法は幕末の大老阿部正弘が攘夷派の水戸派を封じ込めるために、攘夷実行するぞするぞと牽制しながら開国への道筋を拓いていた経緯とよく似ています。

裁判所で翁長知事の訴えを認める可能性は100%ない



裁判官、とくに上級なほど裁判官は政府側の立場が強くなります。
国の政策に反対の判決を出すことはありません。この裁判所という黒い組織は「ニッポンの裁判」(瀬木比呂志 講談社現代新書)で赤裸々に書かれています。

過去ログ:まさに「黒い巨塔」・・・最高裁事務総局の黒い支配! 「ニッポンの裁判」瀬木比呂志著

つまり翁長知事は結末がわかっていながら、反対派を納得させるために承認取り消しの申請をしただけということです。

政治では敵対者が身近に紛れ込んでいることがあたりまえ



共産党や創価学会、民主党に連なる政治家が自民党に属していたり、また逆に保守系であっても野党側にいる議員がいます。

ヤクザにも警察の協力者であったり、対立組織の草として潜入している人はいるでしょう。

歴史上では幕末においても攘夷(外国人排斥)派のようにみえて、開国主義であったりする人物がいます。

また旧日本海軍の山本五十六や米内光政という元帥がアメリカフリーメイソン系であると言われていますし、私もそう思います。
なぜなら海軍の上級士官は日本海軍設立当初から、アメリカ海軍の士官達(=ほとんどがフリーメイソン)と接していたわけです。

鬼畜米英と叫びながら、上流層は米英と通じていたのです。

敵味方という我々一般人からはうかがい知れない<共通の目的(利益)>で、裏側でしっかり結びついているということを私たちはそろそろ自覚しないとなりません。

翁長沖縄県知事はやはり国の息がかかった工作員だったのだ

これがこのニュースをみた感想です。

参考Web:【10秒で読む日経】2015/9/14
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ランボルギーニで刈りにでる(ファーミング・シミュレーター) 
Friday, September 11, 2015, 02:09 PM
9/11 晴 10時 浅草での空間線量は29ベクレル/立法メートル

「そろそろ刈ろうか!」


というキャッチコピーを見て、ああ人気ゲーム・モンスターハンター(モンハン)かと思いきや、そうではあらず。

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1509/03/news149.html

ボサボサ頭を手際よく散髪する理髪屋の広告でもはなく、なんとトラクターに乗って大型農業機械でまさに刈りをする、農業体験ゲームです。

ファーミング・シミュレーターとは欧米で人気のゲーム分野なんだとか。
登場する農業機械も実際のものが揃っている、本格的な設定なのだそうです。

http://www.w-russell.jp/farming-simulator/




Farming Simurator に登場する農業機械はほとんど日本ではお目にかかれないものばかり。北海道ぐらいでしょう。戦車並の迫力があってかっこいいなあと思いました。

任天堂もこの分野やればいいのに。
国産メーカーさん、販促がわりにシミュレーターゲームはいかがでしょうか。

フライトシミュレーションゲームは昔からありますし、日本では鉄道シミュレーションが人気です。

農器具シミュレーションが海外で人気ならば、土木作業機械(パワーショベルやクレーン、ダンプカー)のシミュレーションゲームだってあっていいのでは。
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World Wide Opportunities on Organic Farms(WWOOF:ウーフ) 
Wednesday, September 9, 2015, 04:24 PM
農業体験をしてみたいとか、もっと本格的に農業実習先を探そうと思っていてもはたしてどういう手段があるのか私には皆目見当がつきません。

誰でも思いつくのは、役所窓口に相談してみるとか農協、もしくは直接農家に心当たりを尋ねる程度でしょう。

もっと気軽に食事と寝床の提供で、代わりとしてそこの稼業の手伝いをするといった農家の短期ホームステイ版がWWOOF(ウーフ)という活動なんだそうです。
http://www.wwoofjapan.com/

じっくり腰をおちつけて農林業を体験するもよし、旅の拠点として渡り歩くも良いそうです。

まあ北海道の昆布漁やニシン漁の番屋は、まさにWWOOFそのものですけど。
学生時代、キャンプで旅行していると、野外で寝るぐらいなら漁の手伝いをしないかとよく誘われました。
昆布干しを手伝ったりして、お礼に昆布や魚介をもらったりと楽しかったなあ。
思わず布団とメシに目が眩みかけましたが、先を急ぐので辞退させてもらいました。

こうやって、暇を持て余している旅行者に声をかけて臨時作業員とするのは、良くある話。

オートバイライダーやヒッチハイカーらが結構そうやってひと夏を漁師の手伝いで過ごして、秋には帰って行きます。またスキーのロッジやユースホステルなどでも宿泊客だったのに、いつのまにかホストになっちゃったという人たちも結構います。

そこが北海道のいいところ。

人生は旅、縁があったところが住処

そんな浮き草な生活もいいもんだなあと思います。

放浪の旅人が押し寄せる北海道なんかは、臨時の労力を集めるのは簡単ですが、他はそんな都合の良い旅人はこないものです。

だったら積極的に呼びかけろ


という活動がWWOOFだと思います。

ひとときの出会いとなかなかできない農家暮らし

地方には何もないとか、若者が寄りつかないと思いこんでいますが、

何も無いと言うことはナンデモアリで
旅人に呼びかけをしていないだけであることがわかります。

地方の農家の需要はしっかりあるのです。

オレも農作業や薪割り、炭作り、焼き物、漁業・・・いろいろ体験してみたいです。
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刑務所をブランドとした「マル獄シリーズ」にはちょっと惹かれます 
Wednesday, September 9, 2015, 11:28 AM
9/9 雨 10時 浅草での空間線量は25ベクレル/立法メートル

台風18号で関東は今日も明日まで雨降りのようです。引き籠もっております。

新聞を読んでいると、刑務所の受刑者らがつくる製品が人気なのだそうで、ネットショップでも入手かのうなのだとか。
http://www.e-capic.com/index.html

革靴や家具はこんな価格では絶対買えないなあ。素人が作ったことを差し引いても市価の1/5だな。

注文靴を受け付ける靴屋なんてのも台東区や墨田区などでは20年ほど前ならあったそうですが、今は知りません。
一度ちゃんとした革靴を履こうと、お爺さんがやっている靴屋で訊ねたことがあります。

木型を起こして一足6万円とのことなのですが、三足つくって少しづつ改良して完成にするという念の入れようです。つまり一足目は試作、二足目は木型や歩き癖による修正、三足目で双方が満足した完成品となるそうです。

ということは最低十八万円でだいたい一足半年の納期だということ。さすが江戸の職人肌は完璧主義者だねえと感心したところ、べらんめえ、こだわる奴は六足目を一生モノにするんだと諭されました。

いつかはそんな自分だけの特注靴を履きたいと思っていたら、会社勤めではなくなったので縁がなく成っちゃいました。いまは安売り屋のスニーカーと安全靴ばかり(笑)

バッグとか靴はなかなか自分の満足するものがないので、いつかは自分のデザインで作りたいものです。
この価格なら、リピーターがいるというのも頷けます。

函館少年刑務所の前掛けとスマートフォン入れはなかなかいいですね。
ここ浅草でも帆布の前掛けや携帯電話入れは合羽橋道具屋筋や仲見世(なかみせ)でも売っていますが、こんな値段では買えません。


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変質したリベラリズムとパノプティコン化する国家 
Tuesday, September 8, 2015, 11:57 AM
9/8 雨 10時 浅草での空間線量は21ベクレル/立法メートル

夏休みの私の課題図書と勝手にした「哲学用語辞典」(田中正人・斎藤哲也著 プレジデント社)はとても役立つ書籍なのでお勧めします。思想の系譜が時系列時代毎に分けられているので、私のような浅学な者にとってはわかりやすい。

ヨーロッパ(主にドイツ)へのシリア難民の大量流入(東京都の人口とほぼ同じ)が報道されています。
対岸の火事として私は眺めていますが、日本でもアジア域内で動乱が起これば同様の問題に直面するでしょう。

ただ島国日本では幸か不幸か大規模な難民の流入は不可能です。
一方では陸続きの大陸国家では常に難民受入れの問題が発生するわけです。

難民問題は突き詰めればドイツのリベラル主義をEU域内で独断していることです。
可哀想だから受入れろとEU加盟国にも同調を強制しています。

ドイツはアメリカを抜いてダントツの難民受け入れ国です。ナチスの反省から迫害者の受入れに寛容なのです。
世論でも積極的な難民受入れ政策には過半数が賛成しているそうです。

シリアの公用語はフランス語なんですけどね



シリアの戦争避難民は本来は宗主国だったフランスに渡るのかと思ったら、ドイツに行っちゃうのです。
なんたってそっちの方が、ドイツ政府から生活費の支給があって、職業の斡旋があって、シリアコミュニティーがすでにあるからなんだそうです。

フランス語とドイツ語は似たような言葉だから、日常会話なら互いになんとかなるみたいですね。
東京都と同じ人口(1300万人)が一気に増えて、福祉を振り分けなければならないので、納税者はあまり良い気分ではないのは当然です。

権利の同等と富の再配分はやっぱり行き詰まる



結局は行き詰まるところは「カネの問題」になるからです。
そしてカネの流れは「利権」となり政治家と省庁が握ることになります。

難民の受入による国家のメリットは何ひとつないはずなのですが、ドイツでも積極的な難民受入れを表明している層もいます。

それは企業経営者達。
難民を低賃金労働力として積極的な受入を提言しているのだそうです。

人道支援という建前で安価な労働力確保を目指しているわけです。

功利主義とリベラリズムは矛盾と建前だらけだ



ベンサムやミルがとなえた功利主義は結局の所「最大多数の<不幸せ>」を引き込んでしまったわけです。別にこの思想が悪いわけではないと思います。

ただ19世紀の思想を21世紀にあてはめるのは無理がありすぎると言うこと。
ミクロな対象をマクロに移したことで国家社会的な考えや共産主義に陥ってしまったのが20世紀の歴史です。

功利主義の行き着く先は相互監視による同質化と見抜いたフーコー



現代思想においてミッショル・フーコーは無視できない存在です。
狂人を許容しない近代国家が増えつつあり、それがやがて国家全体がパノプティコン(一望監獄)となっていくであろうという予想を立てました。

言うまでもなく、マイナンバー制度によってまさに日本も再びパノプティコン国家となります。
ソーシャルナンバー制はアメリカを始め先進国ではすでに導入されています。

せいぜい役所の事務手続きが早くなるだけで、我々にはメリットは大きくありません。
ただし犯罪集団にとっては大きなメリットが生まれるでしょう。成り済ましによる詐取は導入国の共通の問題となっています。

フーコーは50年前に先進国家は監獄化していくことを見抜いていたのです。

欧米ではプロテスタントからルソーの<過激な>自由平等思想が生まれ、そして派生した功利主義やリベラリズムでみずから首を絞めていく結果となりつつあります。

皮肉なことに、その思想がうまれたフランスでは、シリアへの空爆を検討しています。地上軍を派兵しないのが現在の国際政治のお約束ですから仕方がないことです。

アメリカの轍をフランスも結局歩むことになる



そしてドイツも歩調をあわせることになるでしょう。そしてEU全体が中東に巻き込まれていくという状況です。
キリスト教圏にイスラムの倫理が流入することで、さらに摩擦が増えていくことは間違いないです。

フェニズムやジェンダーフリーといった<極端な>倫理に染まるとはとうてい思えません。
国内で対立や格差が目立つようになると、結局は国外へ敵をつくって国内の団結を計るのは歴史上では常套手段です。

シリアへの軍事行動を皮切りに、世界はどんどん軍事紛争が勃発することになります。

自由平等主義(リベラル)は結局戦争に帰着する



そこで12年前にネグリとハートが新たな資本主義による帝国形態をマルチチュードと名付けて、新たな支配管理体制となるだろうと予測しました。

マルチチュードというネットワークの権力システムがこれからの国家形態



監視する側と監視される側、そして国民の相互監視という世界です。
まさにそうなりつつあります。

この様に見ていると中国は人民統治の最先進国です・・・
もっともマルチチュード化して、権力は分散していくことは避けられないでしょう。

ドイツではプロテスタント宗派は不人気で凋落の一方ですw
過去ログ:人権平等主義のオウンゴール 過激平等主義は国家を揺るがす



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「理研の闇、日本の闇」鬼塚英昭著 
Monday, September 7, 2015, 02:34 PM
9/7 雨 10時 浅草での空間線量は21ベクレル/立法メートル

 新聞にはたいしたものはないなあと諦めて、新聞を畳んで放り投げようとした瞬間に、新刊広告が目に止まりました。

リケンの闇、ニッポンの闇・・・

キンチョーの夏、ニッポンの夏という刷り込まれたフレーズと重なります。
いや、ぜったいにこのフレーズを狙っただろう(笑)

日本をニッポンと読ませた方がなんとなくアッパレ感がでるので、ぜひルビで「にっぽん」と入れて欲しかったなあ〜。

増刷の暁にはぜひ私の意見を取り入れてくださいな>成甲書房さま

中身をまだ見ていないので、書評はできませんが、広告では原爆製造も幻であったとあります。たしかに机上の理論はあったのでしょうが、なんせ国内のウラン採掘は頓挫してしまいました。

福島県石川郡では戦中には陸軍が二号研究(仁科芳雄のにを頭に入れた)という隠語で、実際にウラン鉱石の採掘が行われていました。

残念ながらウラン採掘は軌道に乗らなかったのですが、他の鉱物(雲母や水晶)の採掘でこの地方は注目されていきました。ちゃんと郷土資料館には史料が残されています。

はっきり言ってしまえば、当初からウランの入手ができなかった時点で、たしかに鬼塚氏の言うとおり「幻」だったのでしょうね。

理研の闇、ニッポンの闇

良いタイトルだなあ。

リケンの闇、ニッポンの闇

としてオリンピックのゴタゴタにもそのまま使えそうなタイトルです。

えっ金鳥から訴えられるって? 
パクリンピックだから良いじゃないのぉ〜、ダメよダメダメ〜。

過去ログ:福島阿武隈地方を旅行する(3) 牛が食べる土:数千万年前の海底土の地層
福島阿武隈地方を旅行する(2) 地下資源と原爆研究(二号研究)の関わり
福島阿武隈地方を旅行する(1)

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奈良時代から数字に強くないと役人にはなれません 
Saturday, September 5, 2015, 05:14 PM


算数の九九算はいつ頃から人々が使い始めたのか?
その解説記事があったので掲載しておきます。

庶民の間で数学が日常の娯楽となったのが、江戸時代前期に吉田光由(よしだみつよし)が書いた「塵劫記(じんこうき)」がベストセラーとなったことがきっかけとなっています。

なんと現代の岩波書店でも出版しているので、五〇〇年にもわたるベストセラーといえます。

この記事の奈良時代に租庸調(そようちょう)と呼ばれる徴税制度ができ、その徴税官が計算で忍ばせていた木簡が載っています。

七九六十三 八九七十二 九九八一
四三六 七九四七 六九七十四
一九?? 二九四八 三九二十四
六七四八 七八七十六 八八六十四
・・・

笑っちゃうほど間違いだらけですw

こんなアホな役人にたずさわったらえらい目に合います。もしくはほくほくしたでしょう。

(9/6追記)

塵劫記の解説本を読んでみました。驚いたのは我々の馴染みがある九九ともう一つの九九があったことです。しかも全く意味がわかりません。

それは「割算九九」と呼ばれるもので、算盤で割り算をする際に用いる口調なのだそうです。さっぱりわかりませんが、昭和初期までは我々の知っている九九と同じく、割算の九九も算盤では一般的だったのだとか。

しかも割り算は単調な同じ作業なので、例えば五倍するよりも、十倍して(一桁あげて)二で割る方が簡単で好まれたのだとか。(桁をひとつずらせば10倍ですから、それを二で割れば5倍ということ。)

コンピュータの二進数では二倍する/二で割るという動作は、単に数字(0か1ですが)を右にずらすか左にずらすだけの動作と同じです。(位置の桁に0を加えれば2倍となります。00を加えれば4倍ですね)

ちなみにコンピュータ内部では足し算はできても、引き算はできません。

足し算をする場合は、引く数の「補数(ほすう)」というものを足します。

時計の長針(分)をイメージするとわかりやすいかもしれません。

例:四十五分から十五分を引く(補数の四十五分を足す)と答えは三十分となります。

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年金資金(GPIF)につづき堂々と郵貯に手を伸ばす政府・財務省 
Saturday, September 5, 2015, 01:00 PM
9/5 晴 10時 浅草での空間線量は24ベクレル/立法メートル

昨日のYahooで郵貯預金限度額引き上げの議論が政府内でなされているという記事を目にしました。
なんか既視感があるなあと思っていたら、今年の6月23日には自民党総務会が郵貯の限度額引き上げの答申を見送ったので、この議論は終わっていたのだと思っていました。

株価下落でふたたび貯金限度額引き上げの議論が再燃



財務省のごり押しはわかりやすい。

株の運用損失穴埋めに郵貯資金+簡易保険をもっとぶちこみたいという意思です。

現在でも20兆円、それがさらに何倍にもこれから膨れていくでしょう。

そのためにも現在上限額が1000万円という個人預金を3倍ぐらいにはしたいということ。
上場も予定されているために、株価を高くしたいという意図もあるでしょう。

だから9月中にでも一刻も早く、たとえ民業圧迫をしてでも郵貯限度額の引き上げを目指していると言うこと。

私も副島隆彦先生もリバータリアンですから、

こういう国家支配による市場操作・民業圧迫に断固反対します




以下副島隆彦学問道場より転載

[1812]私の金融セミナーは満員御礼。 世界株崩れ が続いて、2番底 ができつつある。
投稿者:副島隆彦
投稿日:2015-09-02 08:49:37

副島隆彦です。  今日は、2015年9月2日です。

 ついに世界的な金融崩れが始まったようだ。 日経平均は、1日、724円下落して終わった(18165円)。そして、今朝の5時に、NY株式市場は、469ドル下落で終わった(16000ドル割れがあった)。 

 一回目の8月24日崩れ(1番底)、を、政府たちは買い支えきれなかったようだ。これは2番崩れの発生である。

副島隆彦です。 日本政府と、アメリカ政府(米財務省とFRB)が、この2回目の株崩れを買い支えて阻止できないようだと、本格的な世界的な株の大暴落の始まりとなる。

 2回目の株暴落を 日本の政府資金(年金=GPIF、日銀ETF、郵貯)で買い支えて、ヘッジファンドたちの 日経平均先物(にっけいへいきんさきもの)の売り崩しを阻止できないようだと、さらなる“連鎖する大暴落”となる。

政府が、「どれどれ権力者であるオレさまたちが 」と 自分でバクチを張ると、失敗するに決まっている。
軍隊とか警察とか、税務署とかの権力機関を自由に動かせる、と 思って、市場(マーケット)という、人智(じんち)を越えた世界に、いいかと思って、嵌(はま)り込むと、動きを見透かされて、ヤラれるに決まっている。本当に愚か者たちだ。 

 アメリカのFRB議長のジャネット・イエレン 婆さんは、恒例の8月末の、ワイオミング州ジャクソンホールでの会合を欠席して逃げまわっている。表に出てこない。怯(おびえ)まくって、どうしていいか分からなくなっている。 

 「9月の米の政策金利(短期金利)の0.25%の引き上げ」どころの騒ぎではない。 そんなことをしたら、アメリカから資金が一斉に逃げるから、NYの株価がさらに暴落を続ける。

 それよりも怖(こわ)いのは、米国債(ナショナル・ボンド、財務省証券)の大きな崩れである。一番恐ろしい、この「債券バブルの崩壊」、「緩和(かんわ)マネーの終わり」の話はここには書かない。
 
 「中国の景気減速が世界に悪い影響を与え」と、すべて、中国のせいにして、今の世界株崩れを説明しようとする。なんというワルいやつらだろう。あれほど中国のことを長年、腐(くさ)して見下(みくだ)して、軽蔑してきたくせに。

 今頃になって、「世界の経済は、実は(実需中心である。世界の実物経済を支えてきた)中国を中心に動きているのだ」ということを、いつの間にか、認めている。 

 中国は強いから、株式(上海総合指数)が、3000ポイントを割って、2500近くまで崩れても平気だ。 中国人は、天性の博奕(ばくち)打ちだから、平然としている。暴落したら、そこから買い上げる。 日本人のように、これぐらいのことでは脅(おび)えない。 

 私は、『中国、アラブ、欧州 (ロシアもインドも)が手を結び ユーラシアの時代 が 勃興する』(ビジネス社刊、2015年8月初 刊) を出した。 その中で、「(7月に)中国株の 一番底だ。 この先の動きを見極めて、人民元預金をして、中国株を買うべきだ。中国は強い。中国は勝つ」 と書いた。 この本を買って読んでください。  

 中国は、「社会主義的な特色のある市場経済 」を 実行しているから、いつでも統制経済(とうせいけいざい、コントロールド・エコノミー)に移行できる。先進国は、「自分たちは近代人で、法の支配(ルール・オブ・ラー)を大事にするから、株式市場の閉鎖 とか株式の取引停止などということは出来ない。法律違反だから」 と 強がりで言っている。

 どうせ、このあとは、取引停止の連続的な嵐が 世界中の各市場で 起きるのではないか。

 GPIF (114兆円。年金資金投資運用 なんたら)は、日本国民の大事な、年金の積立金を、株というバクチに突っ込んで、「15兆円、儲かった」と宣伝したばかりだが、この8月末からの 株崩れで、痛手を受けて、もう20兆円ぐらいの評価損 を出しているようだ。

 ということは、「あと11兆円あるはずの、日本国内株式 への投資余力(よりょく)」が消えてしまっているようなのだ。 彼らが、(政府の機関のくせに)発表しないから、真実が分からない。 のたうち回っているのではないか。あの GPIFの建物から、飛び降り自殺する責任者が、数人、出ることを私は希望する。

 公的資金から利益を出す、というのは禁止である、と全国の公務員は、頭の芯(しん)から、叩きこまれた重要な、「公務員の服務規程、教育勅語、戦陣訓」だったはずだ。それを、竹中平蔵たちが、「公務員も 利益出せ、利益を出せ」と喚(わめ)いて、法律違反をたくさんやって、今の事態だ。

 アメリカさまに 日本国民の 大切な資金を貢ぎ続けることしか頭にない、本当に、悪魔の様なやつらだ。“インタゲ”の旗振り人、伊藤隆敏(いとうたかとし)、西室泰三(にしむろたちぞう)たちも同罪となる。 日本国民の年金が、吹き飛んだら、お前たちは、本当に、国民から石を投げられるでは済まない。縛り首だ。
 
 日本政府とアメリカ政府とEU(ヨーロッパ)政府が、目下の株崩れを、買い支えることが出来ないと、何が起きるか。このあとどうなるか、だ。やっぱり、中国と同じで、ゆくゆくは、・・・市場統制、取引停止、市場閉鎖 ということになるのではないか。バカな奴らだ。

 私、副島隆彦 の友人のひとり は、「副島。このあとは、ずっと暴落だから、日本版のVIX(ヴイアイエクス、恐怖指数)を買うよ」 と言った。以下の 「株が暴落しそうになったら、激しく跳ね上がって儲かる」日本版の VIX(恐怖指数)のURLを載せます。 天性、博奕打ちの素質のある人は、参考にしてください。

1552 国際のETF VIX短期先物指数
http://www.nikkei.com/markets/company/index.aspx?scode=1552

2030 iPath VIX短期先物指数連動受益証券発行信託
http://www.nikkei.com/markets/company/index.aspx?scode=2030




http://toyokeizai.net/articles/-/82270

ゆうちょ銀、限度額引き上げめぐる激しい攻防


頑なだった民間ライバルも徐々に軟化?
福田 淳 :東洋経済 編集局記者 2015年09月04日

現在、ゆうちょ銀には1000万円までしか預けられない
11月にも上場するとみられる、ゆうちょ銀行の規制緩和をめぐる議論が、ヤマ場を迎えている。8月27日、郵政民営化委員会が開催され、ゆうちょ銀行の預入限度額引き上げなどについて議論を本格化させた。

現在、ゆうちょ銀行の貯金(通常貯金、定額貯金、定期貯金など。財形定額貯金などは除く)には、1人1000万円までしか預けられない。これを自民党は、この9月末までに2000万円、2年後までに3000万円へ引き上げ、条件が整えば完全に撤廃すべきと、6月26日に政府へ申し入れていた。政府は郵政民営化委員会へ審議を要請。委員会は議論を始め、7月14日から意見を広く募集した。

賛否が激しく対立、個人は賛成多数

それから1カ月以上が経ち、提出期限までに意見を提出した12団体と、日本郵政グループから直接意見を聞く場が委員会で設けられた。全国銀行協会、全国地方銀行協会、第二地方銀行協会、信託協会、全国信用金庫協会、全国信用組合中央協会、農林中央金庫など、既存の民間金融機関の団体は、いずれも限度額引き上げは「認められるべきではない」「当面棚上げすべき」「当面引き上げるべきではない」と、反対を表明した。

ゆうちょ銀行の貯金残高は177兆円で、預け入れ限度額のない民間銀行最大手・三菱東京UFJ銀行の124兆円をすでに大きく超えている。これ以上、ゆうちょ側におカネが流れるのは避けたいという思惑がある。

一方、全国郵便局長会や日本郵政グループ労働組合など、ゆうちょ銀行関係者は「利便性向上と高齢者など弱者の救済」「経営の自由度の確保」などの観点から、限度額の引き上げや早期撤廃が必要との意見を述べた。

7月14日〜8月4日までの3週間で寄せられた意見の総数は1395件。うち個人が1345件、団体が50件だった。

この意見はすべて、郵政民営化委員会のホームページ上にアップされている。個人1345件の意見は、大半が「限度額の撤廃」あるいは「限度額引き上げの実施」を求めている。

個人の属性は明示されていないが、「郵便局長として意見する」「小さな町の郵便局長をしております」「兵庫県内3名局の過疎地の局長です」「私は今年58歳になる郵便局長です」などと、意見の中で記しており、郵便局長によるものが少なくない。郵便局は2万局以上あり、日本最大のコンビニであるセブン-イレブンの店舗数(約1万8000店強)を大きく上回る。その組織票の力は強い。

一方、50の団体の意見は分かれる。上述した金融機関団体や郵政関連団体のほかは、地方自治体や地方商工会がほとんど。その内容を分類すると、限度額の引き上げや撤廃、業務拡大を求める団体が22。反対あるいは慎重な検討を求める意見の団体が28だった。

和歌山県日高川町長や新潟県南魚沼市長、島根県飯南町長、愛知県豊根村長など、自治体の長は、総じて限度額の引き上げ・撤廃を主張している。

商工会議所も意見が二分

興味深いのは、商工会議所の意見が二つにわかれている点だ。北海道三笠市商工会は「地域金融システムに悪影響を与えることのないよう、慎重に検討を行っていただきたい」とする一方、同じ北海道の夕張商工会議所は「人口の流出がおこり、高齢者率も45%以上となっております。地域住民の利便性を考えていただき、他の金融機関と同様に限度額の撤廃をお願いします」と、限度額の撤廃を要望している。

ただ、各地の商工会議所をまとめる全国組織・日本商工会議所が「慎重に対応する必要がある」と求めているだけに、大半の商工会議所は引き上げに慎重だ。愛知県の稲沢商工会議所は「貯金の上限が撤廃されれば、地元の、特に信用金庫にとってお客を奪われる脅威となり得る」、京都府の綾部商工会議所は「本地域における唯一の信用金庫においては、預金シフトは避けられず」と、信用金庫への影響を懸念する。

引き上げを要望しているのは、先に挙げた北海道の夕張のほか、同じ北海道の阿寒町商工会と標茶町商工会、鹿児島県の薩摩川内市商工会ぐらいだ。

こうした両極端の議論を、どうまとめるのか。8月27日の委員会後の会見で、限度額引き上げの必要性を問われた増田寛也委員長は、「それは申し上げられない。ノーコメント」としながらも、2007年の郵政民営化以前から委員を務めていた経験と照らして「昔に比べると(民間金融機関団体の)ニュアンスは変わってきていると思う」と感想を述べた。

全銀協や地銀協には当時、「(ゆうちょに対しては)暗黙の政府保証がずっと続いているし、業務の規制を緩和しようということに、非常に警戒感があった。(だが)そこは少しニュアンスが変わってきている」と、増田委員長はみる。今回、全銀協や地銀協は、限度額引き上げには反対しながらも、ゆうちょ銀行との協調・連携について触れるなど、少しずつ歩み寄りの姿勢もみられるからだ。

増田委員長のこうした受け止めが、限度額引き上げの容認につながるとはかぎらず、委員会での議論がどうなるかもわからない。だが、かつてほど民業を圧迫しないだろうと判断すれば、預入限度額が引き上げられる可能性はある。

自民党が目指した9月引き上げは難しい

スケジュールについては「政府から要請されている審議の内容は、非常に広い内容になっている。また、多くの意見を寄せられたので、それをよく分析して、意見をまとめていくことになる。いつまでにというスケジュールは申し上げられないが、時間をかけないと、と思っている。上場の前になるか後になるかは、申し上げられないが、それなりに時間がかかるということだけは申し上げておく」と増田委員長は語った。

限度額を引き上げるとすれば、「政府が政令を決めて、正式に民営化委員会の意見を聞くという手続きが必要だが、いま政府はそういう手続きに入るという様子はない」(増田委員長)。

こうした状況では、9月末までに預入限度額を2000万円まで引き上げるとした自民党の提言を実現することは難しそうだ。ただ、時間をかけて議論する中で、自民党案よりも遅いスケジュールで、引き上げが認められる可能性はある。2016年夏には参議院議員選挙が予定されており、その前に引き上げが決まるのかもしれない。


http://www.asahi.com/articles/ASH6R5F99H6RUTFK00G.html

ゆうちょ銀の預金上限引き上げ案、自民総務会が見送り


2015年6月23日19時44分

 自民党の総務会は23日、ゆうちょ銀行の預金とかんぽ生命保険の契約の限度額を引き上げる案の了承を見送った。金融機関の反発と同様に、総務会でも「民業圧迫」との批判が相次いだためだ。

 この案は「郵政事業に関する特命委員会」(細田博之委員長)がまとめた。ゆうちょ銀行は預金限度額を9月末までに2千万円、2年後までに3千万円に引き上げて、将来は撤廃。かんぽ生命は契約限度額を9月末までに2千万円に引き上げ、将来はさらに引き上げるという内容だ。

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戦後400年!元禄時代(17世紀末・18世紀初頭)の大阪から近代化が始まった 
Thursday, September 3, 2015, 03:46 PM
9/3 曇 10時 浅草での空間線量は22ベクレル/立法メートル

日本史の教科書では日本の近代化(modernization)は明治元年(1868年)から始まったかのように教え込まれてしまいます。

そんなのは嘘です!!!

日本史の年表だけでは近代思想は理解できない。

日本国内での数学の発展こそ近代思想の歩みなのです



思想史研究を進めると、結局は科学の発展と同じ歩みであり、その根源はカトリックからプロテスタント(抗議という意味の宗派)の勃興と重なることに気づくでしょう。

プロテスタンティズムといっても、ローマ教皇への反発といった表面的なことではなく、三位一体(天+イエス+精霊)を信じるのではなく、実在したイエスの物語は信じるが

そもそも天主(創造主)ってどんなのよ?



という神学論争が科学の発展の原動力であったわけです。

創造の神というのはいるのだろうけど、それはすなわち自然の摂理というか宇宙の法則ってやつちゃいますか〜?という考え(理神論という)に辿り着いたのがプロテスタントでもユニテリアニズムという主義です。



天の差配というものは実在するのだけども、それはなんらかの法則であるという科学的な思想が生まれたのです。

カトリックの中でも異端なユダヤ人商人が迫害されて、反カトリック勢力の主力となっていきました。当事のユダヤ商人への蔑視は「ベニスの商人」でおわかりいただけるでしょう。

地球が丸い、太陽の周りを地球や惑星が回っている、病気は病原菌により引き起こされる、物質は元素でできている・・・等々、それまでは神の仕業と慰めがわりに思考停止させられていた状態から、徐々に宇宙から我々の身体の仕組みが解明されていったのがヨーロッパの16世紀から17世紀にかけてです。

ルネッサンスという時代です。このアンチ・カトリックの風潮が思想も芸術も科学も発展させたのです。

ヨーロッパ新思想をいち早く取り入れたのは大阪商人である



徳川秀忠(2代)家光(3代)によって日本はオランダ船以外の海外商船の来港を拒否したことになっています。

ただし家康は徳川幕府の財政を強化するために、独占的に海外貿易を振興するつもりだったそうです。1600年江戸幕府開府当初では東京湾にはスペインの商船団が走り回っていたのです。

ところが商船でありながら、東京湾の水深や陸地の測量を始めていることに当然ながら危惧を抱きます。
商船といっても軍艦ですし、上陸の先兵として宣教師も乗っています。

友好的であっても決してその本心は見せないものです。スペインの深謀を忠告したのはプロテスタントのオランダ商人であり、その実態は迫害されてきた歴史をもつユダヤ人達です。

これは正しい選択であったろうと思います。もひとつ余計なことを言えば、今こそ日本は鎖国すべきだとも思っています。

特に中国と韓国とは国交を制限すべきだと思っています



思想が相容れない国からは距離を置くのが正しい国家政策なのではないでしょうか。

話を戻して、長崎だけが海外通商の窓口となりましたが、当事の都である京都に荷を運ぶためには大阪湾に積荷が回航されて、さらに淀川で運ばれます。

信長、秀吉、そして徳川の時代であっても大阪商人が物流の要であったわけです。こんなことは誰でも知っていますね。

ちなみに幕府の人気役職は長崎奉行と堺奉行でした。
貿易の監督者であるために数年赴任しただけで(賄賂で)御殿が建つと言われました。

千利休も大阪商人の家の出で、茶の湯にはキリスト教の影響があると言われていますが、たぶんそうでしょう。

それよりも大阪からキリスト教の影響が広がったもっと確かな証拠があります。

数学を教える私塾は大阪が発祥である



江戸中期の民間数学者で間重富(はざましげとみ)という人物がいました。
武士の高橋至時(たかはしこれとき)の元で、数学とくに幾何学の研究を進めて暦の製作に関わりました。日本地図をつくった伊能忠敬(いのうただたか)も門下生です。重富は大阪の質屋の主、忠敬は千葉県佐原市の豪商で惣庄屋(百姓の代表、村長役)でした。

高橋至時と間重富が入門したのが大阪の天文学者・麻田剛立(あさだごうりゅう)です。

この麻田剛立は大分の杵築(きねつき)藩を天文研究をしたくて脱藩したという逸話の持ち主です。大阪の商人が脱藩浪人となった麻田剛立を支援して、数学塾を開設します。

江戸時代中期(1750年前後)には藩医や藩の技官レベルの武士がこぞって蘭学(蛮学)を学びに、江戸や大阪の私塾に留学(遊学)しました。

遊学してくる各藩のインテリ層を支援したのが大阪商人たちであり、商人自身も学者肌が多かったのです。間重富もそのひとり。
麻田剛立の天文学(幾何学)は高橋至時と間重富に受け継がれ、幕府の研究機関へと発展します。

麻田剛立は独力でケプラーの法則を発見した天文学者としても有名です。

江戸時代初期に改暦を行った数学者・渋川春海(しぶかわはるみ:中井算哲)が初代所長となった浅草鳥越天文台には蛮書和解御用所という洋書の翻訳部門がつくられ、そこが蕃書調所(ばんしょしらべしょ)という独立した研究機関となりました。開成所、大学南校となります。東大教養学部の前身です。

南蛮貿易が盛んに行われた16世紀半ば〜17世紀が近代思想の芽生え



キリシタン大名も近畿出身者が多いですね。高山右近や黒田官兵衛・・・特に小西行長は堺の商家の出身です。

昨日は戦国時代の主従関係は実力主義を重んじる韓非子の思想と説明してありますが、信長の政策は楽市楽座といった商売の自由を認め、物流の整備と貨幣による近代経済を推し進めるものでした。

近代化を最初に実践したのは信長であり、大阪商人が支持したのでしょう。

海外から次々やってくる科学知識を理解して消化しなくては商売にならないという損得勘定も否定はしませんけどもね。

大阪商人はルネッサンスのメディチ家のようなパトロンであった



ヨーロッパ中世のルネッサンス運動は銀行業を営むメディチ家が資金援助をしていたことを習いますが、金持ちの道楽でミケランジェロやラファエロといった画家を囲っていたわけではありません。

芸術復興(ルネッサンス)という反教皇主義の政治運動を、芸術面や科学面で支援したわけです。

大阪の商人たちも、海外情勢や先端科学技術をいち早く接していたのは疑いのないことです。

ザビエルが日本に上陸してからは、南蛮貿易(なんばんぼうえき)が盛んになり、信長や秀吉も推奨しました。

数学とは海外では神学であるが、日本では武道である



和算の歴史を読んでいると、数学の私塾というイメージはそろばん塾のよう、いわゆる寺子屋のようなイメージを抱きがちですが、そうではなく、流派を掲げた道場です。

他流試合として他の流派に数学問答をしに行ったり、算額奉納といって神社仏閣に数学の問題を掲げて挑戦者を求めました。

刀を(秀吉によって)取り上げられた庶民にとっては、「数学の能力が武力」であったのです。

ヨーロッパのルネッサンスは絵画に注目されますが、日本のルネッサンスは数学の能力研鑽に力を入れられたのでしょう。

美術に関しては宗教的な制約や権力による(思想)取締りはありませんでしたからね。

「大阪商人(おおさかあきんど)は算盤(そろばん)をもって産まれてくる」と揶揄されるほど、大阪人は数学を愛していたのです。

堺は日本のベニスといわれるとおり、ユダヤ思想が根付いていたのです。

朝日新聞に大阪夏の陣・戦後400年という記事が掲載されていました。

そうかあ、夏の陣からもう400年も経ったかと感慨深く(なわけない!)記事を読みましたw

今の大阪は見る影もないですね(泣)

近代都市だった大阪は400年でなくなっちゃて、話題はヤクザ山口組の抗争ぐらいです。

過去ログ:数量化という概念が理解できていない人物の戯言は日本に悲劇的な結末を招く
緒方洪庵から始まった近代思想の系譜(真のサムライ魂とは)


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「織田信長 四三三年目の真実」(明智憲三郎 幻冬舎)を読む 
Wednesday, September 2, 2015, 03:08 PM
9/2 晴 10時 浅草での空間線量は21ベクレル/立法メートル

ベストセラー「本能寺の変 四三一年目の真実」の解説書ともいえる明智憲三郎氏の「「織田信長 四三三年目の真実」(明智憲三郎 幻冬舎)を読んでいます。

信長という人物は父・信秀から英才教育を受け、実践した兵法のエキスパートであること。そして一番の拠り所は信賞必罰を基本とする「韓非子」であると指摘しています。

戦国時代において主従関係は、手柄に対して恩賞をもらうという今ではあたりまえの関係です。
資金(領土)が豊富な主君に家臣はすぐになびくといったドライなものです。

会社の雇用関係でもあり、有力政治家とその手駒のようなもので、小学生でも理解できます。

そして信長像と明智光秀による謀反の動悸が、現在までの定説(怨恨説・四国征伐説・朝廷黒幕説・イエズス会黒幕説・足利義昭説等)がどれも推測か想像のものでしかないことを丁寧に解説しあります。

昨年10月には信長と足利義昭との関係を表す書状が見つかったことで、朝廷と信長の対立を光秀が取りなしたという説は否定されました。

信長「幻の上洛作戦」裏付け 足利義昭側の書状見つかる
http://www.asahi.com/articles/ASGB17D4ZGB1TLVB017.html
森田岳穂2014年10月3日18時23分

天下統一をめざした織田信長が、実際に上洛(じょうらく)を果たした1568(永禄11)年の2年前、すでに上洛作戦を立てていたことを示す手紙が、熊本市内で見つかった。室町幕府最後の将軍となる足利義昭側の書状で、熊本県立美術館などが3日、発表した。状況の変化で実現しなかった「幻の上洛作戦」は、信長が早くから天下取りを強く意識していたことをうかがわせる。

 書状は14通で、共同調査していた同館と熊本大文学部付属永青文庫研究センター、東京大史料編纂(へんさん)所が、もともと足利家に仕えていた細川家家臣の子孫の民家から発見。書状の裏面は、のちに医術書に使われ、文が書き込まれていた。

 いずれも1566(永禄9)年8月28日付で、近江国(現・滋賀県)に亡命していた義昭が、側近を通して近畿地方の伊賀や山城国の武士宛てに書いたもの。室町幕府再興をめざして上洛するにあたり、信長が味方するので加勢するようにと働きかける内容だった。義昭と信長が早くから強い結びつきを持っていたことがわかる。


またその4ヶ月前、昨年の6月には四国の長宗我部元親が光秀の家臣斎藤利三へ信長に恭順を示す手紙が発見されたことで、四国征伐に抗議して光秀が謀反を起こしたという説は信憑性が高まりました。

後年、長曾我部元親の家臣らによる伝記「元親記」でも光秀謀反の企ては光秀の家臣ではすでに共有されていたことがわかります。

明智憲三郎の光秀謀反理由の仮説が出版後に実証されたということ



明智憲三郎氏の仮説は、もっと飛躍しており、信長は光秀に、ともに家康を暗殺しようと持ちかけられていたというのが明智憲三郎氏の歴史捜査での結論なのですが、このようにするとすべての疑問が次々と氷解していくのです。

本能寺の変 引き金の手紙? 長宗我部元親 信長に恭順
2014年6月24日 東京新聞朝刊

 戦国時代に土佐(高知)の武将だった長宗我部元親(ちょうそかべもとちか)が四国の領土をめぐり、本能寺の変の前に織田信長の命令に従う意向を示した手紙=写真=が見つかり、所蔵する林原美術館(岡山市)と、共同研究する岡山県立博物館が二十三日、発表した。

 信長は、四国は元親の自由にさせるとの方針から、一部しか領有を認めないと変更。手紙は明智光秀の家臣斎藤利三に宛てたもので、元親が従う姿勢だったことが確認されたのは初めて。

 手紙は一五八二年五月二十一日付。直後の六月二日に起きた本能寺の変は、織田と長宗我部の仲介役だった明智光秀が、信長の方針転換に納得しなかったことが原因との説もある。

 この手紙の数日後には信長の命令で四国を攻める兵が大阪で待機しており、県立博物館の内池英樹主幹は「信長が四国を攻めようとする直前の元親側の様子が明らかになった」と評価。光秀の勢力は元親と関係が深く、恭順の意を示した元親を攻めようとする信長を止めようとして本能寺の変につながった可能性があるという。

 美術館などによると、手紙は、室町幕府の十三代将軍足利義輝の側近、石谷家に関わる古文書「石谷家文書(いしがいけもんじょ)」の中にあった。

 手紙で元親は、阿波(徳島)の半分と土佐しか領地として認めないとした信長の命令に従うことを明らかにしており、信長との武力衝突を回避しようとしていたことが分かるという。

 また、命令に従い阿波の一宮をはじめ、えびす山城、畑山城などからは撤退したが、海部城、大西城は土佐の入り口にあたる地域なので、このまま所持したいと記載。信長が甲州征伐から戻ったら指示に従いたいとも記していた。

 天正十年一月十一日に斎藤利三が元親の義父石谷光政に宛てた手紙も見つかった。信長の方針転換に納得しない元親が軽はずみな行動に出ないように光政に依頼する内容だった。

参考HP http://bushoojapan.com/news/2014/06/23/24004
【速報】 本能寺の変直前に土佐の長宗我部元親と明智光秀との書状のやりとり判明

「本能寺の変」でも示されていますが、信長は天下布武後の大戦略(グランドデザイン)を引き継いだのが秀吉であり、朝鮮征伐、明国平定が家臣にとっては厳しいものでした。

信長の世界戦略はイエズス会との共同作業であった



信長は特定アジア(明と朝鮮をはじめ他の柵報国)国でカトリックの布教を認める代わりに、明国への侵攻を幇助せよと迫ったわけです。
ポルトガルのイエズス会も遠くて広大なアジアにまで人員と兵力を出すことはできなかったので、その案に理解を示したのです。

アジア地域はアジア人で戦わせて布教の礎をつくればよいと方向を転換したのです。信長のイエズス会を利用するという手段は秀吉に引き継がれて、外洋帆船が信長秀吉はポルトガルから帆船の譲渡を受けました。

このように着々と外国勢力との協業で明国への侵攻準備が進むと焦るのは家臣団です。天下布武のあとは粛清か島流しというのは独裁国家のおきまりのパターンです。

一向宗(浄土真宗系仏教)を平定したと思ったら、つぎはカトリック勢力が勢いづいてきましたし、その功名を建てた大名達であっても宗教対立があったのだと私は推測します。

カトリック(イエズス会)と結びつけば硝石や弾薬の供給が有利



信長系大名も、毛利家のような反信長系大名もイエズス会の支援は無視できない状況であったと思うのです。
信長自身も安土城の一の丸を「天守閣」と天主(ゼウス)と名付けるくらいですから、アジアの地域で教皇として君臨することを脳裏に秘めていたことは間違いありません。

暦の全国統一を目論んだ信長



「織田信長 四三三年目の真実」(明智憲三郎 幻冬舎)で感心した箇所は137pの「なぜ改暦にこだわったのか」という章です。

戦国大名を平定した信長にとって、作戦指令を出す場合、困ったのが日付です。京都の東と西では使っている暦が違うからです。

暦は平安時代から京都の朝廷が公布する宣明暦が使われていましたが、これは朝廷側の暦ですが日蝕月蝕の精度が悪かったのです。それで朝廷の影響が及ばない関東方面では室町時代から独自のローカル暦が用いられてきたわけです。

三島暦がその代表です。

どちらも太陽暦ではなく、太陰暦(月の月齢)で表されているので、閏月(うるうつき)が8年に一度あるわけです。
つまり8年毎に一年13ヶ月の年が巡ってくる。また1月が二回あるのか12月が二回あるのかという違いが暦であってもまちまちであったのです。

地域の農作業と神事のためですから、それまではそれで良かったのですが、日本全土が統一されて信長による中央集権となると甚だ問題になります。

軍事行動の指令が西と東では日付が同じでも別の日になってしまうからです。

ですから信長は暦の統一をすでに考えていたことです。日本に合わせた暦による統一が成就したのは、江戸も初期の1684年渋川春海(中井算哲)による貞享暦(じょうきょうれき)の公布、そして関孝和の門弟であった高橋至時の息子(渋川景祐)が幕末1842年に創りあげた日蝕月蝕予想が一層正確になった天保暦(てんぽうれき)までかかりました。

現在の太陽暦(グレゴリオ暦)は明治5年(1872年)に制定されます。

ただこのグレゴリオ暦も世界では宗教背景があるために日本が最後というわけでなく、アジアでは早い方なのです。

信長は日本で最初に機械仕掛けの定時法の時計を所有した



貢ぎ物で時計と地球儀に興味を示したことはよく知られています。日本の不定時法(日の出から日の入りまで)と定時法(深夜0時とする24分割)の時計を贈られて、信長の時間の概念が変わったのです。

信長はイエズス会が持ち込んだ時刻の概念をさぞや驚き感心したでしょう。

明智憲三郎氏の著書「本能寺の変 四三一年目の真実」と「織田信長 四三三年目の真実」をあわせてよむと、信長や光秀、秀吉、家康の人物像(頭の中身)がよく理解できると思います。

大きな視点と戦略観、細かい目配りや些細な注意を怠らなかった



人生指南書やビジネス書として読んでも「織田信長 四三三年目の真実」は得ることが多いでしょう。


「韓非子」を一言で表せば、弱肉強食、信賞必罰です。簡単に言えば「働かざる者食うべからず」ということ。
巻末で明智憲三郎氏が指摘していますが、そういう統治方法は常に緊張と謀略が強いられます。宿敵がいなくなっても、今度は身内が疑われて失脚の憂き目に遭うのではないかと疑心暗鬼に陥りやすい。

秀吉は信長を教師として、家康は反面教師とした



一言で言えばそういうこと。東芝の不祥事(粉飾決済事件)は信賞必罰を是とする管理体制(社員の締め付けと強権)が行き着いた結果であると私は思います。

とにかく読みやすいのでお勧めします。そして明智憲三郎氏には敬意を表します。


過去ログ:私の夏休み課題図書を公開します
カトリック(バチカン)VSプロテスタントという構図は今も続く
備中高松城の水攻めは虚構である(証拠写真付)
「天守閣」のてんしゅは天主(ゼウス)の城という意味である。
本能寺の変 は長宗我部元親を明智光秀が守るため?
「本能寺の変 431年目の真実」(明智憲三郎)にはぐうの音も出ません
これはすごい本だ!なぜ明智光秀が悪者とされたのか?虚構の「太閤記」
本能寺の変は足利義昭の策略か 背後に控えるカトリック教
荒木村重の謀反とキリスト教
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もみの木に放射線の影響はあったのか? 
Monday, August 31, 2015, 01:56 PM
8/31 曇 10時 浅草での空間線量は18ベクレル/立法メートル

7年前に浦和社会保険病院での旧コバルト治療室の側にある樹木が奇形であるという記事を書きました。

過去ログ:http://www.rokujo-radium.com/blog/index.php?entry=entry080129-191300
放射能は影響するのか?


50年以上前、昭和30年代〜40年代あたりまではコバルト60という放射線源を患部にあてるという治療がありました。
効果があったのかは、私は医者ではないのでわかりません。
ただ現在においてはコバルト60の取り扱いや照射による副作用などで使われていません。

改修工事の高齢の棟梁から聞いたのですが、治療室といっても鉛といった防御壁がなくて、外壁のひび割から相当の放射線が漏れただろうということです。指を指した壁面側のクスノキ(?かな)には瘤ができていました。また枝が風で曲がったようにねじ曲がっているとのこと。

よくみれば確かにそうですが、はたしてコバルト60の影響なのかは判断しかねます。
高層建築では、ビル風という強風の通り道ができてしまうことがよく知られています。

ちょうどそこに木が生えていると、やはり長期間風の影響を受けるので枝や幹が曲がってしまいますから。



朝日新聞に福島県大熊町と浪江町のモミの木(だけ)に大熊町は9割、浪江町では4割強が幹が伸びていないという形態の変化が見られたとのこと。

環境省は他にも動植物を調べているそうですが、いまのところモミの木だけのようです。

33μSv/hあたりで9割のモミの木なのか・・・たしかに弊社の源珠(げんきだま)を根本に置いたら、観葉植物の樹勢が強くなったというご連絡をお客様からいただいたことがあります。

うちの製品(源珠げんきだま)で、研究してくれる林業試験場や農学系研究所はありませんかね。
よろこんで研究に協力します。

記事を発表した文部科学省傘下の放射線総合医学研究所は放射線の人体影響と癌治療開発を目的の医療機関ですから、あんまり農林方面には強くないのではないかな?

また原発事故の翌年は福島や茨城県の果物(桃やぶどう)は糖度がすごく高くてとてもおいしかったそうです。風評被害で売れなかったのが残念だったと果物農家から聞きました。

生育が早くなった「宇宙アサガオ」、「宇宙桜」の話もありますし、モミの木の形状変化が悪影響だと断定するわけにはいきません。

鳥取の農家の方のお話では、樹勢に影響するのは「酸性雨」がもっとも大きいそうです。

裏日本方面では、中国大陸からの空気汚染物質がそのまま降雨として降ってきます。酸性土壌を好むのは竹や笹なので、アルカリ土壌で育つ松が枯れて、竹や笹の藪が広がりつつあるということです。

モミの木の形状変化が放射線によるものならば、もうちょっと広範囲で長期的に調べてみるのも学術的には必要でしょう。

ただ穿った見方をすれば文部科学省による

中間処理施設のために土地を放棄させる目的の記事


とも読めます。

帰還困難地域の所有者達に早く出ていけと追い出す目的であることも、頭の隅に入れておきましょう。

突然変異が起こりやすい土壌だということがはっきりしたら、意外と農業では革新的かもしれません。たとえば害虫に強い作物や収穫量が多い作物とか、高品質な果実だとか、一変する品種が生まれる可能性だってあるわけです。

ひょっとすると大熊町・浪江町の田畑は奇跡の土なのかもしれません



鉄腕ダッシュのTOKIOは無人島で遊んでいるだけではなく、浪江の畑にもそろそろ戻れよといいたいねえ。

過去ログ:放射線防御の機構は生命には備わっているということ
植物に突然変異を起こさせるための線量は160μSv/h〜24mSv/hあたりなのかな
宇宙アサガオ、異常早咲き 20倍の花の個数(メモ)
トーマス・ラッキー(ミズーリ大学名誉教授)2008年の論文より
(ほらね)宇宙桜はなぜか急成長−読売新聞
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DeNAやYahooに遺伝子検査させるバカっているの? 
Sunday, August 30, 2015, 05:41 PM
遺伝子検査サービスが目論見よりも全く需要がないという経済記事です。


そんなことよりも怪しいネットゲーム会社に自分の遺伝子を検査してもらうバカはいるのかね(笑)

ロールプレイングゲームのドラゴンクエストのように「あなたの攻撃力は3」とでもいう結果を返してくれるのでしょうか。

信憑性が薄いのはDeNAもYahooもわかっているようで、遺伝子配列がわかったとしても「占い感覚」でしかないということ。それと究極の個人情報を第三者が保管閲覧できるという点も危惧されています。

銭ゲバ企業が飛びついて参入しましたけど、遺伝子検査を含めた生体検査は単なる設備産業です。
血液検査の検査技師なんてのも、せいぜい採血する以外は自動で分析器が結果をはじき出します。

かつては職人技が要求されたレントゲン撮影もいまではデジタルカメラでコンピュータモニターに表示されますから、シャッターボタンを押すぐらいです。あっ造影剤の注射ぐらいはするか。

遺伝子検査といってもDNAシーケンサーが読み取るだけで、クリーンルームさえあれば誰でもできるものでしょう。

遺伝子検査の結果、自分の遺伝子情報がわかって肥満や糖尿病、癌リスクがわかったところで、どうもできませんしね。

同じ日にiPSによって生産された免疫細胞でネズミの癌をほぼゼロにまで縮小させたという記事です。
iPSではなく自身の白血球を遺伝子操作してHIV(エイズ)ウィルスの感染ができなくなった白血球をHIV患者に戻すことで劇的な症状の改善が見られたというニュースもありました。

iPSは将来は巨大な産業となる可能性は高いし、需要もあるでしょうが、遺伝子検査という業種は医療分野においては裾野のほんの一角に過ぎないのではないでしょうか。そのうち過当競争でDeNAやYahooは撤退するでしょう。

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パンよりも手軽なパンケーキ 
Sunday, August 30, 2015, 04:47 PM
8/30 雨 10時 浅草での空間線量は18ベクレル/立法メートル

このところ雨降りの日ばかりが続きます。
おやつ代わりに小麦粉でパンケーキを焼いてみました。

ボールで小麦粉(薄力粉)、砂糖、ふくらし粉、牛乳、塩少々を適当にまぜてフライパンで焼くだけ。
お好みによっては卵も入れます。すこし弾力がつよくなります。
牛乳がなければ水でもよいですが、パンケーキと言うよりもお好み焼きかカレーのナン、中東で肉を挟んで食べるハブスというわれる半月状のパンでケバブというファストフードになります。

つまりは

小麦粉が主食の圏では練って焼けば立派な食事


となります。

小麦粉は、練っておけば、あとはなんとでもなる便利な食材です。麺は保存性を高める需要のためにできたものでしょう。

すいとん(小麦粉を水で練った団子)は郷土料理だけではなく非常時でも活用できる手軽な献立となります。

小腹が減ったので、いつも通り適当に混ぜ合わせた小麦粉を焼きました。準備五分、焼くのは一枚当たり数分です。余分に焼いておいて、肉や野菜を挟んでも美味しいです。

今回は巨大どら焼きにしてみました。



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世界的デフレ下の金余り状態では金融業はお荷物業種です 
Friday, August 28, 2015, 02:18 PM
8/28 曇 10時 浅草での空間線量は14ベクレル/立法メートル

冒頭に毎日読んでいるメルマガを転載しておきます。

http://archive.mag2.com/0000102800/20150826170258000.html
【10秒で読む日経】2015/8/26

                   2015/8/26 No.3126
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
 10秒で読む日経!視点が変わると仕事と投資のネタになる
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
   _______
   今日のNews
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
●日本生命保険は26日、2016年3月末に三井生命保険を子会社化する方向で調整
 に入った。日生は三井生命の資産査定をして買収価格を決める。三井住友銀行、
 三井物産、三井不動産の3社には引き続き三井生命の株式を議決権ベースで
 15〜20%保有してもらい、三井グループと関係を強化する。日生と三井生命は
 買収に関する基本合意を9月中旬にも発表する。
                     日本経済新聞 8月26日
   __________
   佐々木の視点・考え方
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
★このところ、日本の保険会社による海外保険会社の買収が続いてた。

・東京海上による米デルファイ買収(2011年12月)
・損保ジャパンによる英キャノピアス買収(2013年12月)
・第一生命による米プロテクティブ買収(2014年6月)
・東京海上による米HCC買収(2015年6月)
・明治安田生命による米スタンコープ買収(同7月)
・住友生命による米シメトラ買収(同8月)

 新興国企業でなく、先進国企業ばかり。
 既に収益基盤を持っていて、買収すれば、即収益貢献が出来る会社ばかりだ。

 保険会社は長期視点で経営をするのだから、本来なら、新興国のように将来性が
 豊かな市場でM&Aするのが適策だが異なる。

 昨今の買収は、被買収企業の経営を刷新し、「自分達が経営すればもっと儲かる
 ようになる」とするのではなく被買収企業の経営者に「経営はそのままで」とし
 て、単に金を出して「連結利益のかさ上げを狙う」だけなのだ。

 日本の保険市場は、銀行窓販で何年分もの保険料を1回で売る商品は良く売れる
 が、通常の月払い年払いの死亡保険の販売が激減している。過去10年で4割弱
 も減っている。

 通常の死亡保険は最も儲かる商品なのだが、販売力が落ちて売れなくなったし、
 既存保険残高比率が増えて、販売から数年は有効な選択効果が剥げているので、
 利益率も減っている。

 こうした実態悪を隠すために、高いプレミアムを載せて先進国保険会社を買って
 利益のお化粧をしている。

 死差益の減少を相殺するために運用を上手にして利差益を増やすことや、経営効
 率化で費差益を増やすことも出来ない経営能力ゆえに、買収で利益をかさ上げ
 するしかないのだ。

 三井は格付けを得ている保険会社の中では最下位のBBB。
 収益状況が悪化しているからこそ、海外保険会を買っているご時世なのに、最も
 体力の弱い国内生保を買収するとは、相当「日本一」から滑り落ちたのが悔し
 かったようだ。


日本生命が三井生命を買収するというニュースがありました。へぇー強者が弱者を飲み込むのだなあと思っていたら、さにあらず。

国内弱者どうしの合併というお話でした。

2000年頃でも保険会社の破綻や合併、外資による買収が頻繁にありましたが、再び淘汰かと思ったら、ずっと冬の時代だったようです。
保険業とは掛け金として集めたお金のほとんどは国債や不動産で運用して、その利鞘を得るという他人の褌(ふんどし)で儲けるシステムです。

現在の日本国債の利回りは10年物で0.385%です。一年間で100万円で3,850円、100億円でも3,850万円しか利息はつきません。米国債は2.187%ですから米国債で運用すればいいじゃないかと考えるでしょうが、そうは財務省が許さない。

先進国では労働人口の減少にともない中間所得層も減る傾向があるので、保険契約収入は減る傾向にあります。
つまり保険業界は徐々に衰退していく産業ということ。

この傾向は世界でも同様で、まだまだ生命保険業の再編は進むという示唆です。

GE(ゼネラルエレクトロニクス)が金融業から撤退したように、これからは保険金融業がお荷物となっていくでしょう。
ユダヤビジネスが世界でデカイ顔をしている方が異常な世界だったのですから、これは良いことです。

過去ログ:GEにみる縮小する業界・発展する業界
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人類のアセンションはウィルスによってもたらされる 
Thursday, August 27, 2015, 04:46 PM
8/27 曇 10時 浅草での空間線量は18ベクレル/立法メートル

なんかおどろおどろしいオカルトチックなタイトルをつけてみました。学研ムー風です。

アセンション(ascension)とはオカルト界(笑)では次元上昇のこと。キリスト教ではイエスが頭に輪っかを載せて昇天したことです。

まあ別にオカルト信者ではないのですが、人間という生き物は食べ物や住環境でいくらでも変わっていくものなのだろうと思っています。

100年前の日本人と現在の日本人を比べてみたらとても同じDNAをもつ人種とは思えないでしょう。
精神面でもオカマかゴリラ女が激増しています。

武藤貴也という童顔ホモ衆議院議員が騒動をおこしてますしね。衆議院ではなく衆道院の間違えじゃねえのかねえ。
オリンピックなんぞやめてホモリンピックとすれば、世界にLGBT先進国として認知されかもしれません。テレビコンテンツ的にはけっこううけるのではないでしょうか。

やっぱり脳の発達障害なんじゃないかな



世界的にDNAレベルで異変を来しているのではと私は思ってます。

私は自己啓発系によく見られる「念ずれば実現する」といった精神論が大嫌いです。

好きな言葉は「他力本願」「ありがとう」「ごちそうさま」(笑)

過去ログ:「何のために勉強するの?」哲学なき社会の弱さ
信仰とは他力本願のことだが、ブッダは否定した(釈迦仏教と大乗仏教の違い)
プロテスタント国家は人民を幸せにしたのか
「助ける人」よりも「助けられる人」にまずはなろう

話はそれました。

それではどうして生物を含め人類は進化していくのだろうと考えていくと、ある種の仮説に辿り着きます。

ウィルスの感染で生命体のDNAは徐々に変質していく



かつては放射線やX線といったエネルギーを細胞核に与えて、当てずっぽうの数撃ちゃ当たる式で生物に突然変異を起こしていたのですが、遺伝子工学の発展で、意外と簡単に人類の細胞は細菌やウィルスからDNAを受け取ってしまうことが知られています。

いまでは研究室の培養シャーレで行うことが普通です。

シャーレと恒温器さえあれば、誰でもできるのですから、我々ご先祖様からずっとばい菌による影響はあったのでしょう。

ばい菌と共に進化していく人類ってなとこでしょうか。

オカルト系では人類は21世紀には新人類が登場するそうですが、日本に限らず見渡せばなんとなくそのような人類が登場しているような気がします。

いうまでもなくオカマ男とゴリラ女、妄想で生きる引き籠もり・・・

なぜ1600年代に科学で世界は一変していったのか



紀元前のアリストテレスから科学の世界を年表にしてみると、ヨーロッパでは1600年代(ルネッサンス期)で一気に花咲いたという感があります。

中世ローマからみれば北ヨーロッパ地方、今のドイツなどはのゲルマン民族は野蛮人とみなされていました。ドイツのババリア地方はドイツの南東部を指しますが、有名なバイエルン州、黒い森やロマンチック街道などがあります。古代ローマ語のバルバロイ(蛮人)が語源なんでしょうね。
北海道をかつては蝦夷と表していたようなものですかね。

ローマから見ればヨーロッパ北部は未開文明地に他ならないのです。ところが中世末期(14〜16世紀あたり)、人口が増えていくとペストがヨーロッパに大流行していきます。

やがてローマ法皇に対する反カトリック活動つまりルネッサンス運動がイタリアフィレンツェからヨーロッパ北部まで伝播していきます。

ここから近世が始まります。

日本でも江戸末期(1800年頃)にはコレラが大流行しました。コロリと死ぬからコロリとも言われ恐れられました。それまでも大都市江戸の衛生環境の悪化により赤痢が流行しています。

ところが疫病の大発生後にはなぜか天才や飛び抜けた頭脳の人たちが登場するのです。

偶然の一致でしょうか。

私は疫病が人類のアセンションに一役も二役も買ったのではないかと思っています。

ペストやコレラなどのウィルスによりDNAレベルでどんどん変質していったのはないでしょうか。

ちなみに21世紀の代表的な疫病は鳥インフルエンザなのです。
鳥インフルエンザでまた人類の遺伝子は変わっていくのでしょうか。ひょっとしたら鳥の遺伝子情報が組み込まれた人類がすでに存在しているかも知れません。

ここで思い出すのは楳津かずおの「わたしは真吾」「14歳」というSFホラー作品です。20年ほど前にビッグコミックに連載していた漫画です。

「私は真吾」は意志を持った産業用ロボット・・・たしか腕だけが彷徨い、そこで幼い子供を巻き込んでいくというストーリーです。
また「14歳」はクローン技術で鶏肉を生産する食料工場から生まれた鶏の頭を持つ天才科学者チキン・ジョージ博士が、人類の破滅を予想し、実際に世界はクローン動植物に席巻されるというストーリーです。

コンピュータの人工知能、突如培養細胞が変異して生まれた鶏人間・・・荒唐無稽な話です。

ウィルスによって変質した遺伝子が子孫へ引き継がれていくことがはっきりすれば、結構リアルな怖さをもって読めますね。



検索キーワード:DNA ウィルス:

海の生物から進化した人類だから「古細菌」を体内に取込むのです
癌も病気も、さらには進化もDNA次第(ウィルスによる生物の進化)
クスリ(抗菌剤)が腸内フローラを壊す!
ゲノム編集ってなんだ?
我輩はどこからやってきたのか?(猫の場合)
植物に突然変異を起こさせるための線量は160μSv/h〜24mSv/hあたりなのかな
「自分の意志」は寄生されたウィルスによるものかもしれない
がんのウイルス治療が始まる・・・遺伝子操作はマッドサイエンスである
アミロイドβが悪いのではなく、アミロイドβオリゴマーの毒が認知症の原因
パーキンソン病はiPSで治せるのかお手並み拝見
STAP細胞捏造論文事件はユダヤのでっちあげなんかじゃありません
DNAのスイッチを入れろ!・STAP細胞以外の理化学研究所の成果、iPSも負けてません
活性酸素を中和するには微量放射線しかない(とかねてから主張しております)
ウィルスによって原始生命が生まれたという発見
遺伝子はまだまだ本気だしてません
遺伝子治療に脚光再び
半導体産業と遺伝子産業のキーデバイス

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幕臣開国派にも幕府解体を目指す派閥と幕府存続で近代化を目指す派閥がいた 
Wednesday, August 26, 2015, 02:07 PM
8/26 小雨 10時 浅草での空間線量は18ベクレル/立法メートル

鳴海風氏の初期の作品「算聖伝 関孝和の生涯」(新人物往来社 2000年)を読みました。

関孝和は犬将軍とよばれた徳川綱吉(5代)家宣(6代)の元禄時代(1600年後半)に数々の数学書を残した有名な数学者です。

一言で言えば1600年代に多次元方程式という概念を発明した数学者です。世界でいち早く「行列」という計算法を発明した人です。
それをもちいて惑星の運行も予測したようです。

同時期には会津藩主保科正之と水戸光圀安井算哲の指示で改暦を実行した安井算哲(やすいさんてつ:のちの渋川春海)も名を馳せた数学者です。

安井算哲(渋川春海)の功績は「天地明察」という小説と映画になりました。
暦改正といっても暦作りは京都の陰陽家(平安時代安倍晴明からつづく祈祷天文占い師の家系)が握っておりました。
それを日食の正確さを証明して、暦の改定権を朝廷から奪ったわけです。そして貞享暦(じょうきょうれき)と名づけられました。

暦の発布は国家の実権がどこにあるかを知らしめることである



鎌倉時代から朝廷が用いていた宣明暦は採用から800年の時が過ぎており、また北京との地理的距離があるので誤差が大きすぎて日食も月食もあたらなくなっていたのです。
そこで幕府は授時暦という暦を採用する方針を立てるのですが、用いる天文定数(基準点の緯度経度や夏至冬至の日、惑星の正確観測地)を正確に図る必要がありました。ここからは映画「天地明察」のとおりなのでしょう。

その後、安井算哲(渋川春海)は初代天文方となって本所(現在の墨田区スカイツリーの南部あたり)に天体観測所を建設して、初代天文台の所長となりました。
この天文台が後の蕃書調所(ばんしょしらべしょ)となり、幕末には洋書調所、開成所、維新後には一ツ橋に移り大学南校となり現在の東京大学となりました。

日本史が嫌なのは和暦が覚えにくいからです。たとえば寛永八年とか慶応元年と書かれていても、結局は西暦が併記されていないとピンと来ないこと。もっともこの西暦表示も世界史を知っておかないとこれまたピンとこないのです。

なぜ日本は和暦が使われていたのかというと、将軍や天皇が交代したり、大災害や飢饉・疫病が発生するたびに”区切り”とされて年号が改められたからです。いえ、改めなければいけなかったのです。

これは小室直樹や井沢元彦が説明しているように、日本は現在でも”言霊(ことだま)怨霊”を深く信仰しているからです。

権力者が代わって遷都するのも、打ち破った敵の怨霊が残っているからという考えですし、暦も同様で前権力者の怨念が残っているからと新たな権力者が信じていたからです。

だから開国までは西暦などという概念はご法度ご禁制



鎖国下でもしうかつに西暦で日付を記載しようものなら(そんなことはありえませんが)、キリシタンの疑いで拷問・磔(はりつけ)の刑です。

江戸時代において、神様として敬うのは大権現様(家康)のみ。当時天皇の権威は庶民にとってはとても低いのです。将軍家への権威付けのためにあると平民は見ていましたし、実際にその程度の存在でした。

ところが開国後に外国と通商条約を結ぶにあたって、調印の日付が問題になります。そこで世界標準(デファクト・スタンダード)とのすりあわせが急務になったといういきさつがあるのです。

太陰暦(月齢を基準)から太陽暦(グレゴリオ暦)、西暦の受け入れといった具合に明治政府は泥縄に改暦作業に着手しなくてはなりませんでした。

嫌でもキリスト教を信仰していなくてもイエスを意識しなければならなくなったことは、私個人はあまり面白くない話です。
ローマ教皇(バチカン)によりイエス誕生後が文明の始まりかのように錯覚させられてしまうからです。

西暦を使っている限り、世界の中心はバチカンであると刷り込まれる



いえ、江戸開府間もない頃からすでにローマカトリックの影響を受け続けていた人々が幕府内におりました。

数学が長けた幕臣には洋書や宣教師を通して近代哲学に触れていた



なんたって元和八年(1622年)の「割算書」は冒頭はアダムとイブの話から始まるそうです。宣教師かその著作からの和訳であることからもうかがい知れます。

鳴海風の「算聖伝」は多くの著作を残していながら生涯が判明していない関孝和を題材にしたフィクションとノンフィクションの間の小説です。ですから真に受けてはあまりよくないのですが、孝和は処刑された隠れキリシタンの遺児であって、数学の才能があったので甲府藩の重臣(井上政重)の斡旋で江戸小石川のキリシタン屋敷(信者隔離のための屋敷)で幽閉されて育つというストーリーです。

そこは弾圧されているはずのイエズス会宣教師から数学や語学を学ぶという役目も持っていたという仮定が下敷きとなっています。

平民を信者弾圧する一方で、渡来した宣教師は隔離して知識の吸収に勤めた



というのはありえる話です。鎖国下では語学や世界情勢、そして数学知識、もちろん鉄砲や大砲や製鉄方法などなど教えて欲しいことは山ほどあったでしょう。情報を握るものは権力を握ることですから。

宣教師とは単身で日本に乗り込んでくるのではなく、商船か軍艦に同乗してやってくるのです。そして宣教師は布教という名目の相手国への切り込み隊でもあり、船団の頭脳でもあったわけです。

神学は当然としても、天文学(数学)、冶金(製鉄)や化学(医療)などにも精通しているまさにMITの大学教授クラスがロザリオをぶら下げてやってくるようなもんです。

鳴海風氏は日本の和算の発展はイエズス会宣教師たちから伝わった知識も大いに影響があると考えています。もっともこの説は平山諦(あきら)・鈴木武雄・中村正弘といった研究者たちらの研究成果を基にしているそうです。

浅草天文台(後の蕃書調所)は幕府公認のキリシタン容認施設であった



鎖国政策下では伴天連由来は禁書であったのですが、蕃書調所内では蔵書として大切に保管されていたのです。
ですから幕臣であっても蘭書や蛮書(蕃書)と呼ばれた西洋書物を読むことができました。

そこでは天文計算に必要な知識は当然ですが、それが測量となり、そして砲術(弾道計算)へと軍事的な分野へと裾野が広がっていきます。

なんたってニュートンやライプニッツ、オイラーといった数学者たちが物理法則や微分積分といった概念を次々発見していった時代ですから、天文台の数学者たちは長崎から持ち込まれる洋書に興奮したでしょうね。伊能忠敬も初期の天文台に勤めていました。

西洋知識と同時に西洋哲学かぶれの溜まり場が蕃書調所であったと言えます。

この蕃書調所のテクノクラート(技術官僚)が幕末の日本に深く関わっていきます。

開国派でも蕃書調所系テクノクラートと長崎系ユニテリアンは対立した



西洋近代哲学(ユニテリアニズム)に感化された勢力が、幕末では各藩にも現れてきます。長崎から清国経由で入ってくる蘭学は藩校でも徐々に導入されていくようになります。中津藩(大分)や佐賀藩などは特に積極的に蘭学を導入しました。

日本における幕末のユニテリアンの頭目は横井小楠を差し置いて、この人以外はいないでしょう。

佐久間象山/勝海舟/西郷隆盛/坂本龍馬/福沢諭吉・・・すべて横井小楠系(幕府解体後の共和制支持派)であったのです。この勢力は吉田松陰らが唱えた勤皇思想派へと結びついていきました。

これが戊辰戦争を皮切りに血で血を洗う悲劇の始まりでもあったのです。

ややこしいことに勝海舟を引き上げた幕府重臣の大久保一翁(忠寛)は横井小楠に陶酔しており、初代の蕃書調所の頭取という役職でもあります。勝も一時期教授方に就任しています。

つまり徳川家の覇権を返納させて、藩から広く人材を登用して国家運営をして行こうという考えは幕臣側にもあり、蕃書調所のエリートが松平春嶽の後押しを受けて幕府なき後の政治体制を模索していきます。

ここで困るのが、蕃書調所や勘定方(今で言う省庁の事務次官と最高裁判事をまとめたような実務権力者)である幕府のエリート/テクノクラート層の存在です。

開国に賛成であっても、そこから徳川幕府の消滅などとは想像ができないのです。

この代表が小栗忠順(おぐりただまさ)ら頭脳明晰なテクノクラート系幕臣です。キリスト教による哲学を知識的には理解しているとしても、西洋技術の導入のためという割り切りを持っている人々です。水戸光圀なども攘夷と唱えていても、屋敷には禁書や地球儀、望遠鏡があったのだとか。

西欧で急激に進んだ科学は日本のインテリ・エリート層を真っ二つにした



西洋哲学(つまり「神」の概念の刷新)の導入を目指すインテリ層と旧体制維持で国力・武力向上を目指すテクノクラート系幕臣とは当然対立していくでしょう。互いに不忠だ!不義だと罵ったのです。

開国したといっても少しでも西洋的な考えを示しただけでも、国賊として斬られた志士が多くでたのです。小栗忠順も横井小楠も暗殺されてしまいました。

赤松小三郎という人物は知りませんでした。長崎伝習所で学んだ勝海舟の弟子です。赤松が松平春嶽に提出した議会制の建白書も坂本龍馬の船中八策も、横井小楠の受け売りです。


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取るに足らないことで大騒ぎする理由 (手放す言い訳を新聞が用意します) 
Tuesday, August 25, 2015, 12:29 PM
8/25 曇 10時 浅草での空間線量は21ベクレル/立法メートル

台風のおかげで最高気温が25度と先週と10度も低くて快適です。しかし沖縄や九州地方は風の被害がすごいみたいでご同情申し上げます。トラックや乗用車が横倒しになったり吹き飛ぶとはすごいものです。

火山の噴火にせよ、地震にせよ、台風にせよ、地球のエネルギーの前では地球の文明などまさに吹けば飛ぶような存在であることがわかります。

先週帰省した折りに近所の山道を久しぶりに歩いてみました。25年前は住宅地開発で舗装された真新しい道も鬱蒼と木が茂り、路面には一面の苔が生えていました。杉林の小道が黄緑色でとても気持ちが良かった。

でも苔が滑るとついてきた甥っ子は不満タラタラでした。

昔は自転車やオートバイで峠を越えて奈良や和歌山に入ったのですが、いまじゃトンネルや谷に橋を架けたバイパス線があるので気軽に行けるようになりました。

学生時代によく自転車やオートバイで走った峠道は、登山道のようになっていました。誰も通りませんし保守もしなければたかだか数十年で草ぼうぼうに戻ってしまうのですね。

伊豆半島や房総半島にはバブル時代に建てられた企業の保養所の廃墟があちこちで散見されます。
赤錆びた門扉の中にはプールやテニスコートの痕跡が見えますが、アスファルトは雑草の力でひび割れており、ブールは体を為さないほど土砂や落ち葉で埋め尽くされています。

自然に還るって意外と早いものなんだなあ



この様子では100年もかからずにコンクリの廃墟も岩の小山になってしまうでしょう。

人がいないところはあっという間に荒れ地に戻っていってしまうだけの話。

福島第一原発周辺を中間貯蔵施設という名称の”永久”核廃棄物貯蔵施設にする計画が進んでいるという新聞記事があります。

1人当たり10万円の生活費をもらいながら郡山という福島県の中核都市に住んだら、誰でももう戻りたくないですよ。公共交通はあるし買い物はすぐ目の前でできるし、農作業をやらなくていいとなれば。

こんな人間あたりまえの感情なのですが、立派な道路しかない辺境地で、儲からない農作業をやりたくないから土地をさっさと手放して都市部で余生を過ごすわと言えませんから、その言い訳をメディアが用意してあげているという図式が透けて見えます。

汚染されているから戻るに戻れないのよ



そもそも汚染と言われると、汚れた物質が降り積もっているように感じるでしょうが、別に六価クロムや有機溶媒(ジクロロエチレンなど)といった生態系に毒性を持つものなどはない。

ほとんどは同位体(アイソトープ)となったありきたりの元素が微量の放射線を出しているだけです。放射線とは元素が崩壊する際に放出する電磁波・電子・原子核です。

高圧電線の鉄塔下に住んで、携帯電話やスマートフォンを離さず持ち歩いて、自宅でも高周波電波あふれる機器の中で生活して、日課のように病院に通ってレントゲンCTやMRIといった高エネルギー電磁波に何のためらいも持たずに診療しておきながら「放射線こわぃ〜」と真面目な顔でいうなんてジョークとしか思えません。

単に農業をやる気がないという言い訳を福島民報といった地方紙、左翼系新聞が用意してあげているのではないでしょうか。

叩き売る口実を”正義を標榜した”メディアが用意している



という構図がみえみえです。赤旗だって同じです。

そんな僅かな線量などはあと数年で消え去ります、心配せずにみなさん自分の土地に戻ってこれまでの生活を続けましょう!

などという新聞は見たことがありません。つまりメディアは意図しているにせよ、無自覚にせよ、核廃棄物貯蔵施設を国内につくるという国策に荷担しているのです。

”汚染”なんてたいしたことはないし、風評被害しか実質ないのだ。もし汚染というのであれば、それは天津港の爆発事故のように毒物が広範囲に染み込んだ状態であるが、そのような地域は日本のどこにもない。汚染の定義次第では中国の大部分が汚染地帯になってしまうでしょう。と声を大にして言っているのは副島隆彦先生と私ぐらいでしょ(笑)

核廃棄物貯蔵施設の真横の土地を私は欲しいなあ



ホルミシスルームを兼ねた六城ラヂウム店舗兼”アトミックカフェ”でも開きたいです。
30マイクロシーベルトなんて低い土地はだめよ。3,000マイクロシーベルトぐらいは欲しいですけど。土地格安で売ってくれ〜(笑)


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地政学では福沢諭吉の「脱亜入欧」は全く正しい 
Monday, August 24, 2015, 11:56 AM
8/24 曇 10時 浅草での空間線量は25ベクレル/立法メートル

日に日に過ごしやすく感じられる今日この頃です。一昨日には近くの公営プールに行ってみましたら、大賑わいでした。

電車の中で、「21世紀の「脱亜論」 中国・韓国との訣別」(西村幸佑(にしむらこうゆう)著 祥伝社新書)を読み耽りました。

福沢諭吉が130年前の明治18年(1885年)3月16日の時事新報に掲載した社説「脱亜論」は当事は全く反響も関心も呼びませんでした。

露西亜が南下政策を進め、朝鮮半島への勢力拡大と地勢バランスが大きく傾いている当時の状況では

あまりにも当たり前の主張だったから



です。

そしてその朝鮮自体も、露西亜と清国の板挟みで政権は安定せず、結局、清の冊封国(さくほうこく)として存続する道を選びます。

つまり軍事バランスでどちらにもヘラヘラ動くのが朝鮮半島の永遠の宿命であるのです。

そしていつまでもどっかの国の庇護を受けていなければならない国家であることは、明治の時代でもかわらないのです。

西郷隆盛の征韓論は島津斉彬の懸案であった



明治政府で西郷らが強く主張した「征韓論」はなぜ必要であったのかというと、膨張するロシア勢力(裏にはフランス資本=ユダヤ資本)が江戸時代末期から顕著であったからです。

それを島津藩はつねに危機感を抱いていたのです。

ですから巨大なロシアの日本海側への進出をくい止めるためには、朝鮮半島を抑えておかねばならない必要があったのです。

これは好きとか嫌いとか、侵略だとかいう低次元の話ではなく、日本が日本として存続するためにどうしても必要な手段であったのです。

朝鮮半島は碁盤の重要な目のひとつに過ぎない



そこを相手に抑えられたらヤバイので、しかたなくこちらが取りに行くしかないというだけの話です。

中国と露西亜という文明の異なる国に飲み込まれるかという瀬戸際であったのが、明治18年の頃の国際情勢です。

福沢諭吉が脱亜論を著した9年後には残念ながら日清戦争、そして19年後には日露戦争がおこります。

諭吉が危惧した現実が起こってしまったわけです。

福沢諭吉の「脱亜論」は地政学を踏まえた解決案である



西欧近代文明とは大きな隔たりのある専制独裁国家である支那と冊封国(非支配国家)の朝鮮に関わると泥縄になってしまうという警告であったのです。

明治という近代文明化に成功した日本が、後進文明国である支那と朝鮮に関わっていては欧米に追いつき追い越せと言う気勢がそがれてしまうということ。

近代文明への道を歩き始めたばかりの明治日本にとって、それまでの君主制や身分制度といった旧来の名残を消して、近代国家として再起しなければ帝国国家に飲み込まれて翻弄されるだけの日本になっていたでしょう。

露西亜の南下膨張政策に対抗するためにも、支那(と朝鮮)とは一切関わらないことが正しいのだと諭吉は訴えていたのです。

そして支那・朝鮮を除いた亜細亜に友好国を築いていけという極まともな意見であったのです。

中国・朝鮮を敵対国家として見ることがロシアに対し一番安定する関係



あの国民や文化が好きだ嫌いだという話ではないのです。

お友達がいるから仲良くしていきましょうとか、商売相手だから仲良くやっていきましょうとかいう矮小化したお花畑お友達感覚では国際関係を述べてはいけません。

国際政治は将棋や囲碁のような関係論でしかないのです。

表面では仲良くとか口先ではいくらでも言えばいいのでしょうし、国民同士の交流があることは良いことです。

ただし政治では話は全く別な次元です。

ロシア・中国・韓国・北朝鮮とは国家関係は常に敵国側である



これは過去から永遠に、決して揺るがない関係なのです。政治家・外務省外交官らはこの揺るがない事実をふまえた国家運営をお願いしたいです。

過去ログ:検索キーワード:福沢諭吉:

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海の生物から進化した人類だから「古細菌」を体内に取込むのです 
Friday, August 21, 2015, 03:06 PM
生物の進化に微生物・ウィルス(Virus)が関与しているという説があります。
そんな馬鹿なと思っても、案外簡単に人間の細胞はウィルスから運ばれてきたDNAを取込んでしまうようです。

身長や体重といった個人差でもひょっとしたらご先祖様がなんらかの拍子で取込んだウィルスの影響なのかも知れません。

逆に加齢が原因と思われていた病気や先天性の欠陥もウィルスの影響ではないかという研究結果が発表されました。

古細菌が人に感染 認知症患者の脳・脊髄で発見



毎日新聞の2面に掲載されていました。

古細菌とは海水など塩分の強い環境に住む細菌で、遺伝子は持つが核を持たないために生物としては下等なため研究対象になっていなかったのです。

ところが生命体は案外安易に遺伝子を外から取込んでしまう



実際にiSPにせよ遺伝子操作による品種改良にせよ、遺伝子工学という直接遺伝子を組み換える”危険な思想の学問”では、大腸菌やウィルスに忍び込ませたい遺伝子情報を組み込んで、目的の細胞に運び込ませます。

ウィルスがいない世の中には人類の進化がないということなのね

でも病気の因果が細菌やウィルスだという説が正しいということになると、森鴎外(軍医:森林太郎)の評価を改めなければいけないなあ(困った)脚気もDNAの特定部位によって引き起こされて、ウィルスに起因するなどという学説が復活したら、どうしましょう。


過去ログ:検索キーワード:DNA:

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DNAのスイッチを入れろ!・STAP細胞以外の理化学研究所の成果、iPSも負けてません
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