朝日新聞は発狂中のため明日の新聞はお休みです 
Sunday, December 8, 2013, 12:55 PM
12/8 晴10時 浅草での空間線量は14ベクレル/立法メートル

本日の新聞はご丁寧にも日米開戦の1941年(昭和16年)12月8日と同じく特定秘密保護法案が成立した12月6日も忘れてはならないと天声人語で語っています。

怒り狂う市民と憂う知識人を登場させて特定秘密保護法案の反対記事ばかりです。
おなじみの(誘導された)世論調査の結果が一面にあります。

せいぜい安倍内閣の不支持率が30%から34%となり支持率との差が縮まったことを大成果としています。各面ぜんぶこんな調子

朝日新聞の発狂ぶりが楽しめます。

しかし中身のない新聞だな〜>朝日新聞



副島隆彦先生の説明によると

特定秘密保護法案というものは元来は公益通報者保護法と合わせて運用されるための法律

公益通報者保護法は官僚が発注先のー民間企業に対し不正告発を推し進めるために作られた法律です。

ところが民間企業への不正防止という目論見が外れて、我が身の錆も告発されるおそれが出てきたということ。

そのためにスノーデン事件をきっかけに法案の整備が急務となったという背景があるのです。

反対を表明している政党・政治家も、朝日新聞も戦争をからめた感情論ばかりな上に、的外れです。

特定秘密保護法案のキモはスノーデンのような内部通報者がヒーローとして取り扱われることを防止するためです。

第二のスノーデンを出さないための対策が急務であることが、どの先進国でも共通事項なのです。

こんなどうでも良い法案で騒ぐことよりも、消費税増税には口をつぐむ新聞メディアやデモに動員されるプロ市民にはがっかりさせられます。

つうかもともと新聞やNHKを含めテレビには何も期待もしてないです。
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皮下脂肪は肉体再生能力がある(痩せすぎ危険) 
Saturday, December 7, 2013, 01:46 PM
12/7 晴10時 浅草での空間線量は14ベクレル/立法メートル

NHK教育のサイエンスZEROで「天然の治療薬 脂肪脂肪に潜むスーパー細胞」という番組が放映されていました。
皮下脂肪には再生能力のあるASC(脂肪に含まれる幹細胞)が筋肉や肝臓といった内臓の復原に役立っているという内容です。

山中伸弥教授のIPS細胞の発見で、再生医療という新たな治療が大きく進展して、まもなく臨床が始まるでしょう。

現在の所、大きな問題は幹細胞の培養にかかるコストと量産化です。

ところが皮下脂肪にも体組織を再生させるASCという細胞が潜んでいることがわかり、乳房再生や膀胱の筋肉で試したところ大きな成果がありました。

脂肪吸引と治療を一緒にできて、再び患部へ注射するだけだから負担がないのもいい。

幹細胞を注射し続ければいつまでも若い肉体が維持できる



考えようによっては恐ろしい技術です。

老化した組織(心臓や肝臓、筋肉などなど)を簡単に復活させることができるようになれば、平均寿命なんてこれからも伸びていくでしょう。

100歳120歳あたりまえ、70、80歳なんてヒヨッコなんて時代が来るのは正直ごめんです。

不妊治療に応用されると、子供のない世帯には福音となるでしょう。
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結局、新島襄は日本のキリスト教徒らに影響を及ぼしたのか? 
Friday, December 6, 2013, 10:00 PM
結局、新島襄は日本のキリスト教に影響を及ぼしたのか?

12/6 晴10時 浅草での空間線量は12ベクレル/立法メートル

NHK大河ドラマ「八重の桜」が駆け足で進んでおり、少し背景がわかりにくくなっております。
もともと新島襄はアメリカのキリスト教団体「アメリカン・ボード」から援助を受けて日本での布教のために帰国したのです。ドラマでもお金を出したのはアメリカン・ボードであり新島襄は単に代理人に過ぎないとアメリカ人宣教師に糾弾される場面が放映されていました。

実際にその通りなのですが、日本に出遅れたアメリカのユニテリアン系クリスチャン団体が新島襄を足掛りに国内での基盤固めを目論んでいたのは間違いありません。

キリスト教と言っても大きくはカトリックとプロテスタントという流派があるのはどなたもご存じでしょう。しかしプロテスタントがさらに枝分かれしていることはクリスチャンか宗教に関心がある人しか分からないでしょう。

おおざっぱに言えばアメリカはプロテスタント国家。ルターの宗教革命でおきた反カトリック(教皇が利益を独占するなという考え)がプロテスタントの主張です。

さらに三位一体のとらえ方でユニテリアンやクエーカー教という”非主流”な流派があります。

アメリカン・ボードはユニテリアン主義の団体です。キリスト教でありながら”万能の神(ゼウス)”よりも”自ら行動”を主眼にしている考えです。これがアメリカ国民の根底で、全米ライフル協会のように”自衛のための武装”を容認する考えの基底です。

話は新島襄に戻しますが、46歳で早世してしまいます。帰国してからわずか10数年しか国内で活動していないのです。

ユニテリアンはたいした足跡を日本には残せなかった



明治時代のクリスチャンとして有名なのは内村鑑三や新渡戸稲造が挙げられます。なぜなら彼らが逆に野蛮国家と見られていた日本を海外へ紹介する役割を担ったからです。

内村鑑三は新島襄の直系と思います。(妻が新島襄から洗礼を受けている)

だからとても実務的な考え方、つまりリアリストな考えです。クリスチャンでありながら農業施策が本業。
北海道大学に来たクラーク博士もユニテリアンのクリスチャンです。

当時同志社大学というのは徳富蘇峰らの熊本バンド、そしてメソジスト系の横浜バンド、内村鑑三や新渡戸稲造の札幌バンドらプロテスタント・ユニテリアンの議論場所であったのです。

布教と殖産が同一視していたのはアメリカ流儀なのでしょう。開拓・開墾と布教活動は同一です。

でも日本にはキリスト教は根付かなかった・・・

新島襄がアメリカからキリスト教のユニテリアン思想を持ち込み、農業や工業政策に波及したのは間違いない。福沢諭吉がキリスト教を嫌っていながらもアメリカのユニテリアン思想は高く評価し、慶應義塾にも神学部を設立したいと考えたことからもうかがい知れます。

同志社大学には神学部という看板がありますが、ここが同志社大学の本尊です。実質は”日本に数少ない本当の”哲学科です。

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寝過ぎるとしばらくぼーっとしますね 
Thursday, December 5, 2013, 10:47 AM
12/5 晴10時 浅草での空間線量は10ベクレル/立法メートル

寒い夜はさっさと布団に入るにかぎります。不規則な生活が続いたので、睡眠時間が増えました。
体調が優れない、なんとなく気分が落ち込んでいるときは寝るに限ります。

当方もラジウムシート「氣傳効(きでんかい)」を年中布団に敷いています。
このメッシュシートを敷くと、睡眠が深くなり短時間でぐっすりすっきりと目覚めるようになりました。だから夜更かししてしまっても朝から快調!

それでも寒い朝方5時頃に起きてしまうと、寒いのでもう一度と布団に戻ってしまうことがあります。気がつけば3時間ほど二度寝していることをしばしば。

寝過ぎると頭がぼーっとしてしまいますね。
結局目覚めて頭のスイッチが入ったのに、また寝てしまうとスイッチが切られてしまうからかもしれません。体内時間が狂っちゃうのかな。

うつ病や不眠症、不定愁訴(ふていしゅうそ)は体内時間の乱れが原因ともいいます。
だらだら眠りってのは効率の面でも、精神面でもあんまりいいことないなあと思います。

ラジウムシートのおかげで肉体は元気になっているのですから



ぱっと起きたら、シャワーを浴びたり、冷水を足にかけてスイッチをいれようと思います。本当は滝行のように冷水を頭からかけるのが一番良いのですが。
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身内の常識は部外者には初耳(暗黙知という落とし穴) 
Wednesday, December 4, 2013, 03:35 PM
12/4 晴10時 浅草での空間線量は12ベクレル/立法メートル

特定秘密保護法案の論議でわかったことは、秘密に設定することは各省庁の担当官僚が決めることです。

馬鹿な政治家がベラベラ喋ることを制するための法律


というまさに官僚側のお手盛り法案であるということ。

内部では公然であっても部外者からみれば秘密であるようなことは私たち身近でもあることです。

安居酒屋の生ビールは実際は発泡酒であることとか、パセリは使い回しが基本だとか、その程度なら腹ただしい事で済ませられます。

ふり返ってみれば、いろいろな人間や会社間のトラブルや事故といったものは、双方の思い違いや思い込みが原因であることなのではないかと思います。

男女間でも浮気を男の甲斐性とするか道徳観念の欠如では決裂は必然です。
親子間でも属するコミュニティーが異なれば、同じ事象でもとらえ方は違います。

私が20年前にコンピュータ屋であったころ、事務の女の子に

「コピーしといて」と伝えたらフロッピーディスクを複写機で「コピー」したとか、
「コンピュータを落としておいて」と伝えたら机の下に「落としてあった」とか、
「プログラムを切って」と伝えたら「鋏を持ってきた」といった小咄(こばなし)のような話がたくさんありました。

まだオフィスにパソコンはおろか、ワープロがせいぜい一台あるだけの世界ですから。
パソコンが導入された際には、一番感心されたのは、最新パソコンには「コーヒートレー」がちゃんと備え付いているということでした(本当はCD読み取り装置)

自分たちと赤の他人とは同じ言語でも違う世界である



話は戻って、省庁の内部情報である情報が秘密なのかどうかは外部からは誰もわかりません。だったら全部大きくひとくくりにして秘密にしておいた方が良いと誰でも考えつくことです。

結局の所、専門化・細分化した現代社会においては幼稚園児でもわかるようにかみ砕いて何度でも言い直して伝えるしか方法はないのです。

自らの言葉の定義をまず伝えて、そして具体的に話す癖をつけるしかないでしょう。

本日のお客様との電話での会話です・・・

「そちらの都合の良いお時間は何時でしょうか?」
「あぁ、午後でお願いします」
「午後のどの時間帯がご都合良いですか」
「ゴゴイチでいいですよ」
「交通事情次第ですが、何時から何時までの間と指定していただくと良いのですが」
「あぁ、それじゃあ午後1時から1時半を目安にお越し下さい」

相手側は昼休みが12時から13時の1時間だから、午後という指定は昼一時という固定概念で話されます。ただ私はそこの社員でもないので、同じように行動しているわけではありません。午後と指定されるとだいたい昼3時あたりに着けばいいだろうと私は思ってしまいます。

同様にアサイチという言葉もありますが、これも業界によって8時なのか9時なのか10時なのか様々です。勤め先や業界が違うと話が食い違うというのはこんなところから始まるのです。

また団体行動で「集合時間」と「出発時間」の区別がないとスケジュールは乱れます。時間の区別があいまいだと遅刻する者が経験上必ずいるのです。
ちなみに集合時間は「参加者を点呼する時刻」、出発時間を「待っている制限時刻」とすれば、遅刻者はいなくなります。


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口が固い奴が信頼されるのは国家間でも一緒 
Tuesday, December 3, 2013, 01:39 PM
12/3 晴10時 浅草での空間線量は13ベクレル/立法メートル

特定秘密保護法案で国会答弁のためだけに起用された森雅子特命担当相が見当違いの発言を繰り返し、さらに石破茂自民党幹事長によるデモでの絶叫戦術はテロ行為という発言が油を注いでいます。森雅子って議員は少子化対策で当選した議員なので全くの門外漢。弁護士だから法律解釈に詳しいと起用してみたら大ハズレだったというわけです。

口と脳みそが連携しない女性という生物に国会答弁させる自民党も大馬鹿集団です。


米中ら諜報機関が跋扈している日本国内において

情報戦争(Intelligence War)のまっただ中で寝言ばかり言うな



報道と市民の代弁者を語る知識人らの反対の論調を見ていると嫌になります。

情報収集活動と分析には防諜も必要不可欠な要素

プライバシーの保護と国家安全の相反する要求に苦慮しているのはアメリカをはじめ欧州でも同じ事です。

本日の朝日新聞には政治亡命先のロシアでスノーデン元CIA職員がひっそりと暮らしているそうです。ロシア政府もスノーデンに対しては早く出ていってほしいと当初から表明しています。
理由はKGB出身のプーチン大統領は裏切った諜報部員を嫌っているからです。

口の軽い奴は未来永劫信用されない



頭が軽くても口が固い奴というのは大切にされるのに、その逆も真。
繰り返しますが、官民問わず情報戦争が一層激化していくでしょう。

まず粛清すべきは口の軽い官僚・防衛関係者で、それが国防の一歩です。

新聞メディアは「我々が逮捕される〜」と漫才みたいな話を垂れ流してます。

ぼんくらな我々が国家機密に触れることなどありえない



偶然パソコンを覗いたら、そこには国家の重大機密が掲載されていた。そしたら逮捕される・・・あほか(笑)記者も野党政治家も童話の王様の耳はロバの耳かはだかの王様といったファンタジーの世界で生きているのでしょう。

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新聞に世論を動かす力が無くなったことは良いことだ 
Monday, December 2, 2013, 02:29 PM
12/2 晴10時 浅草での空間線量は13ベクレル/立法メートル

中国の一方的な防空識別圏設定に対してニューヨークタイムスとワシントンポストは国務省が米国航空会社に対し飛行計画を中国当局に提供するように呼びかけたという観測記事を国内新聞各紙やNHKまでもが取り上げました。(国防総省は否定)

さぁ梯子を外された日本政府はどうすると「他人事」のように報道されます。

新聞お得意の「関係者筋からの情報」ってやつですかい?
警察や政府からのプロパガンダをさも秘匿すべき情報源のようにしてぼかす手法です。

ワシントンポストでは船橋洋一(朝日新聞主筆、母親は中国人)という出自の悪い人間がアメリカ(CIA)とそれに結託する中国勢力のプロパガンダにそって投稿しています。ニューヨークタイムスにも投稿しているのか。

日本封じ込み戦略での世論工作方面はこの船橋洋一です。
そして船橋洋一の意向そのままで垂れ流されるテレビ番組は「死んだ魚の目の古舘伊知郎がとうとうと喋るだけのニューズステーション」です。腹話術の人形でも置いた方が愛嬌あると思うんだけどなあ。結局の所、

中国筋からの安倍政権へのゆさぶりはみごとに失敗



秘密保護法案でばかばかしい「もし〜ならば逮捕される」戦術が繰り広げられています。

ツイッターでつぶやいたら逮捕されるとか

戦時中の情報統制を彷彿させるだとか・・・

少なくとも馬鹿な政治家が諜報組織にしゃべることを官僚が制した法律



だということはわかります。下半身握られているからそうなる。

やっぱり政府中枢にいる者は去勢して、みんな宦官になればいいのです。

ああ偉大な頃の中国の考えは正しかった(笑)

公務員採用はオカマを一定数採用すれば、これほどスパイにとってやりずらい相手はいないでしょうね。

そこまでいかなくても今じゃ官僚を目指すのは半澤直樹の税務査察課長のようなナルシストかオカマですから、その点では官僚組織は万全です。
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予知夢と死後の世界、記憶や知覚は脳にはない!? 
Sunday, December 1, 2013, 04:00 PM
12/1 晴10時 浅草での空間線量は13ベクレル/立法メートル

脳外科医が臨死体験をしたことで死後の世界を体験し、その証拠を列挙した本がアメリカで話題になっていることをテレビ番組で紹介していました。以下その内容です。
「奇跡体験 アンビリーバボー オンエア独占取材!脳外科権威が発表★死後の世界はあった」11月28日 フジテレビ

1) 脳外科医であるから非科学的であり、患者の妄想と断定していた
2) 患者が手術中に自分の姿を眺め、病院屋上に赤い靴が落ちていると言った
3) 交通事故に遭った患者が蘇生した際に、治療した医師らの特徴を話した(患者は全盲である)
4) 自身が脊髄感染で意識不明中に、きれいな場所で女性と会った
5) 見舞する家族、友人らの様子を克明に覚えていた
6)女性は生前に会ったことのない実妹であったことが判明(自身は養子)
7) 自身の脳の状態の記録を調べても脳が活動している形跡がない(妄想・幻覚ではない)
8) 体験は出版し「死後の世界」を熱心に伝える活動をしている

タイトルは「Proof of HEAVEN(天国があることの証明)」です

臨死体験をされたかたの多くはすでに亡くなった父や母、兄弟などから、まだ早いから帰れと諫められた点が共通です。
番組では、大脳皮質や脳幹が活動していない仮死状態でありながら、はっきりとした空間認識や人物認識はあり得ないはずだが、ひょっとすると脳以外に肉体にはそのような能力をもつ部分があるのだろうかと締めくくっています。

あるんだと思いますよ、体験したことはないけれど。

アメリカには似たような話で、心臓移植を受けた患者が、心臓提供者の記憶を持つようになったという例が多く挙げられています。バリバリの白人至上主義者が黒人の心臓をもらったら一転して黒人擁護に人格が180度変わったそうです。ほかにも提供者の家族を会う前から知っていた等々・・・。

「細胞一つ一つが生命体で、体内細菌との共存により身体が造られてます。脳は全細胞の補完器官でしかない」(エクボ株式会社・清水美裕社長談)

記憶や認識が脳にないのであればどこにあるというのでしょうか。

今のコンピュータの形態に近いのかな

天外伺朗(てんがいしろう:本名 土井利忠 元SONY上席常務)も生命の根幹は同じ大地に根付いているように同じだという持論を各地で講演されています。だから以心伝心や虫の知らせといった現象は生命であるかぎり必ずあるとのこと。

記憶や感情の一片が肉体以外の場所に保管されていれば、天国体験や虫の知らせもさもありなんです。

それに似た現象で予知夢というものがあります。

私も一度だけずいぶんはっきりした夢を見たことが若い頃にあります。建設途中の特徴ある校舎、錆びたグレーの鉄扉といった細部まで鮮明でなんとなくどこかの大学のようでした。ふわふわと旋回して鳥のように眺めていたというだけの内容です。なにしろ空から眺めているので大学っぽいぐらいしかわからないのです。

まあ2年後にその大学に入学することになるのですが、驚いたことに試験日に夢そのものの校舎が試験会場から見えるのです。そんな調子ですから、試験がやたら簡単に感じます。30分も早く試験問題を解いてしまい、それまで試験中は退席したことはないのですが大きな試験会場でまっさきに退席しました。また来ることがわかっていたので、長居は無用という確信があったのです。

それ以来はっきりした夢はないのですが、あのときの夢はなんだったんだろうと今でも思います。

2004年に2ちゃんねるで話題になった「JJの予知夢」というものがあります。
JJというハンドルネームの男性の投稿で、公開した80年代高校生当時の夢日記帖がはずれもありますが、いくつかは合致しているのです。

・隅田川のほとりに巨大なタワーが建っている
・タワーが見えるマンションで暮らし、テレビで新聞を読んでいる
・2020年にはオリンピックが東京で行われ、お台場がマラソンコースになっている
・自動車は電気自動車が増えて2030年には大部分が電気自動車で家電のよう

と当時のイラストまで公開しており、それが全く同じです。
(自家用車は今年のモーターショーで発表されたホンダにそっくり)

今後ありそうな未来は
朝鮮半島が統一されている
現在の中国が分裂している(上海以南の「華南共和国」北京の「中華民国」、チベットなどは独立)
と30年後(2035年頃)の新聞を見たとのこと
また日本は生活面・精神面ではそれほど変わっていない。(経済もそれほど悪くない印象)
アメリカの勢力はないため、日本はアジアの中心としての地位が高い
という夢の内容です。

他にも30年前にスカイツリーの地元の小学生が未来を描いた絵の何枚かにスカイツリーが描かれていたという話題もありました。
しかもそのスタイルがどれもそっくりなのです。


180年前の歌川国芳の浮世絵にもスカイツリーが描かれていた?


諸説はありますが、スカイツリーらしき塔が「東都三ツ股の図」にあります。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011022202000038.html
【東京新聞】江戸の浮世絵に「東京スカイツリー」の謎を追う 2011年2月22日

http://www.bs-asahi.co.jp/ukiyoe/
【BS朝日】時をかける浮世絵師 歌川国芳・江戸にスカイツリーを描いた男

予知や透視、テレパシーはアメリカでは軍事予算削減で下火らしいですが、ロシアでは密かに研究されているという噂話があります。

我々の精神が時空を隔てた場にあるのであれば世界観が変わってしまいますね。
エヴァンゲリオン的に言えば「覚醒」ってやつなんでしょうかね。
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元横綱北勝海・八角部屋直伝の腰痛撃退体操(メモ) 
Saturday, November 30, 2013, 11:32 PM
11/30 晴10時 浅草での空間線量は10ベクレル/立法メートル

1988年当時千代の富士の弟弟子である北勝海が綱取りに挑む場所中に悩んでいた腰痛を治していた方法が朝日新聞に紹介されています。
トレーナーが筋肉のゆがみが腰痛の原因になることに注目して、まずは「脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)」のバランスを整えることで腰痛に対処する方法を見いだしました。

記事によると、この体操を八角部屋では「腰入れ」と呼び、その効果は相撲界では広く知られ、教えを請う他部屋の力士も多いのだそうです。

稽古後の整理運動として6分ほどかけて尻をゆっくり動かすだけです。
階段や台所、洗面台などで出来ますから、ぜひお試し下さい。



過去ログ:四股(しこ)とロングブレス(ドローイング)はおすすめ手軽な運動法
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円高になるときが株価下落のはじまりなんだろうなあ 
Friday, November 29, 2013, 06:52 PM
11/29 晴10時 浅草での空間線量は10ベクレル/立法メートル

アイソン彗星が太陽をかすめる際に溶けて消えてしまいました。
12月の特番や旅行ツアーを募集していたHISなんかはさぞかしがっかりでしょう。まあ知ったことではないですけどね。

ハレー彗星は高校生の時に双眼鏡を抱えてオートバイで山頂へ登り、観たことがあります。
期待していたわりには、双眼鏡から見える彗星はボヤーっと霞んだ姿で、

写真で見るハレー彗星とは全然似ていないことを知りました。

彗星はほうき星とも言われますが、箒(ほうき)の様ではなく、天空の星を箒で掃いたように見えるからでしょう。

昨日は日米欧の株価が中央銀行の金融緩和であり、買い上がるのは銀行や機関投資家という巨額資金を動かすことで、小さな東京証券取引所は引け値が動いてしまうことを述べました。

反して円はドル、ユーロともに円安傾向です。

日本を解体して外資に売った小泉純一郎政権時の水準に近づいた



通貨が安くなれば国内産業は盛り返すというあり得ない空想をめぐらす論調がありますけども、それじゃあ10年前の円安時にはどうだったか。強いて言えばユーロ圏が一人勝ち状態でした。

日本円は世界規模の運用では、適当な投資先がない場合の安全な一時預かりという役割があるそうで、円高になっていた理由はそういう面があったそうです。

結局のところ、ECB、FRB、日銀といった中央銀行がじゃぶじゃぶ金を刷りまくり、金融機関に消化させている限り、株価の膨張と不安定な為替となっている現実があります。

アイソン彗星じゃないけどこの先どうなるかは誰も知りませんよ



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日銀マネーじゃぶじゃぶ政策と株価 
Thursday, November 28, 2013, 07:39 PM
11/28 晴10時 浅草での空間線量は12ベクレル/立法メートル



今年の風邪は頭痛が特徴でしょうか。昨日から頭が痛いです。
こんな調子なのでメールでのお問い合わせの返信が遅れて申し訳ありません。

株式市場で日米ともに高値更新がニュースになっております。
終りの一時間前から急激な買い上げが日常的です。

買いを入れている主体はどこかというと、銀行と生命保険会社、アメリカではさらに年金基金です。

種明かしは国債の保有率が高まった銀行と生保は金利が低い(価格が高い)うちに国債を徐々に売払って株式市場にお金を流しているだけです。

国債は日銀が買い取りますから金利は低いので機関投資家は安心して買えましたが、今後の金利政策で大損もありえます。1%金利が上がると銀行と生保は立ちゆかないほどの帳簿上の損失となると言われています。

リスクヘッジで株も買うという行動が上記のチャートに現れています。

ちょろちょろと日本国債を売って株式市場の底上げを日銀と協調しているだけです。

ほんとうに好景気で株価が上がるのであれば、金利と株価は共に上昇しなくてはなりません。

日米の株価が上がっているのに金利が上がっていないということは、中央銀行の発行したマネーが銀行や生保を通って株式市場に流れているからに過ぎません。

アメリカでは株式市場=年金資金



ですから年金組合は物言う株主ですし、株価の維持・上昇はそのまま国民の福祉になります。

これだけ同じ株価上昇というニュースであっても、あちらとこちらでは意味が違うのです。

アメリカでは年金暮らしの老人達は株価上昇で安堵して、オバマとFRBを評価します。

日本では我々の財布にお金が流れてこないことを実感するだけです。
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電車に乗れば避けられないインフルエンザ 
Wednesday, November 27, 2013, 07:20 PM
11/27 晴10時 浅草での空間線量は12ベクレル/立法メートル

日曜日に往復3時間も電車に乗ったのでみごとに喉の調子が悪いです。
マスク姿の人がちらほら車内で目に付いたので、嫌だなあと思っていたら、案の定、鼻と喉の奥が痛み出しました。
今朝はとうとう頭も痛くなりました。風邪をひいたことはここ数年なく、久しぶりです。

ビタミンCが豊富な柿の葉茶を飲んで、消化の良い物を適量にしておきます。

もちろん柿自体も苺やレモンにまけず劣らずビタミンCが多いので、柿もお勧めです。

「柿が赤くなれば、医者が青くなる」



先人の知恵に従います。

過去ログ:ビタミンC化合物はあなたを老け顔にする!
最年長現役プロ野球選手の体調管理方法に学ぶ
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国際関係とは敵の敵で仲間作りをすることなんだなあ 
Tuesday, November 26, 2013, 12:56 PM
11/26 晴10時 浅草での空間線量は12ベクレル/立法メートル

中国が台湾北東部から尖閣諸島にまで防空識別圏を設定したことがニュースとなっております。なぜ突然このような強硬姿勢になるのか。

今日の新聞には
習近平(シーチーピン)国家主席は「強軍目標」の実現を掲げる。今月6日には、軍幹部に「党に忠実で必ず勝利する」軍隊の強化を呼びかけている。
とあります。

中国共産党の最高機関である中央委員会が、長期的な政策方針を伝達する重要な会議「三中全会」を先日9日に開催しました。

特に目新しい政策が発表されたものではなかったようでニュースも小さな扱いでした。
新聞の習近平の発言はそこで発言したものでしょう。

軍隊は軍事力の維持向上にだけ注力せよ


とごくあたりまえの訓辞をしたにすぎません。そりゃ、軍隊は適当にサボって怠けるのが平和なんだなどという指導者はいません。

中国には六軍あり、その一つ一つの軍がそれぞれ統制されているので国家主席であろうと統帥権はないのです。だから「党に忠実で・・・」というお伺いをわざわざしているのです。

それに悪のりした軍部が防空圏を設定して、示威行動に出たというわけでしょう。領海侵入の続く軍部による示威行動です。

日本を含め周辺諸国としては迷惑な話ですが、逆にこのような中国の強硬姿勢はプロパガンダでは中国のイメージを損ねるのに大きな加点ポイントです。しかしなぜ敢えてこのような行動をしたのでしょうか。

ひょっとすると日本と経済協力など関係強化の方向へ向っているロシアへの牽制なのではないでしょうか。ロシアがどのような対応をするかを北京では待っていると思います。

一番対応に困っているのはロシアじゃないですかね


中国の行動を認めれば、ロシアも同類に観られてしまうし、日本との国交正常化はますます遠のきます。

台湾も表だった抗議はしてません。米中の綱引きに巻き込まれる国は大あわてでしょう。
防空識別圏の設定という暴挙で、日本の外交はやりやすくなったのではないでしょうか。
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私の場合、携帯電話は急速に無用の長物になりつつある 
Monday, November 25, 2013, 06:23 PM
11/25 晴10時 浅草での空間線量は10ベクレル/立法メートル

昨日は足柄・小田原方面へ紅葉を観に行ってきました。早朝の小田急はハイキングの支度をした老若男女(の老ばかり)であふれています。

天気良く、半分白くなった富士山を仰ぎ見て気分は良いのですが、途中仲間がはぐれてしまいました。
携帯電話で連絡を取り合えば良いのですが、実際は山中では通じることはなく、せいぜい留守番電話に会合地点を伝えることが精一杯です。

しばらくするとはぐれた仲間はスマホの地図を確認して独力で合流したのです。

はぐれた彼にとって携帯電話(スマートフォン)は”電話”ではなく、山歩き用の地図であり、連絡用の伝言板(LineやSkype、SMS)なんだそうです。

スマートフォンの普及で音声会話は激減した



特に30代以下はこの傾向は顕著です。私が20代30代の頃は歩きながら話せるという目新しさで、月の支払いが1万円程度だったのですが、今では無料通話分も消費できません。とうとう最低限の料金プランに変更しました。今では月の支払いは10年前の1/5程度です。

皮肉なことにこれからもスマートフォンが普及すればするほど、音声通話がなくなりデータ通信となり、やがてデータ通信自体も低下していくでしょう。若い世代では長電話やメールの長文は嫌われるそうですから。

私の今の経験からの推測ですが、NTTドコモやKDDI・AU、Softbankが通信設備を増強してもおそらくそれに見合う収益は得られないだろうと考えます。

なぜなら携帯電話にしがみつくほど人間は暇じゃないから(笑)
国内でのTwitter(ツイッター)やLineも利用者の頭打ちがその良い例です。

オンラインゲームや動画配信を親の目を盗んで見ている若年層が通信会社の収益の柱でしょうが、中高年層はそういう使い方はしません。特に携帯電話は”携帯できる電話”と思っている世代にとっては携帯電話はだんだん無用の長物になりつつあります。

かつて80年代90年代初頭のページャー(ポケベル)の利用に戻っているのです。しかも家族や友人知人という狭い範囲での利用です。今や進んでいる企業は機密漏洩と能率化の面で就業中の携帯電話の利用を禁じているところも珍しくありません。

携帯電話の普及率が100%となっても、収益を一層延ばすために、無線通信キャリア(NTT・KDDI・Softbank)は高速通信や端末の高機能化で一層の利用場面の拡大を目指しました。

でも私のまわりの引退後のおっさん・おばさんらを見ている限り誰もが宝の持ち腐れ(笑)
結局はかつての小さな折畳み携帯で十分だと思っています。しかも電話帳代わりで十分。

私はスマートフォンというカテゴリーはやがて消えると思います。
ノートパソコンがタッチパネルとなり、軽く薄くなって、結局ノートパソコンとスマートフォンは同じに数年でなるでしょう。

携帯電話が携帯パソコンとなり、いつでも電子メールで連絡ができるようになると、逆に強迫性ができてしまい、精神衛生上良くないことが段々知れ渡ってきました。

テクノロジーが発展と利便性はある地点で逆転するんですねえ。

その類例を挙げると、今の自動車もコンピューター化で間もなく自動運転となっていくでしょう。
そうなると移動のための道具ですから、ドライブの愉しみというものがあまりないような気がします。

先日はトラックを運転していましたが、今ではカーナビの付いていない車に乗ると困ります。いやカーナビのない車の方が珍しいご時世ですね。

カーナビもありがたい反面、どの車もカーナビ頼りの車が同じ道に集中するので、渋滞に巻き込まれるという非効率な面もあります。
特に東京郊外では開かずの踏切や日常的に混雑する幹線があるので、いくら最短距離でも地元やベテランのドライバーは避けるのですが、カーナビはそうは行きません。

結局、カーナビ頼りのドライバーによって年がら年中渋滞が起っているという状況になるのです。
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「知る権利」 言葉遊びで秘密保護法案の成立を促す新聞メディア 
Friday, November 22, 2013, 12:10 PM
11/22 晴10時 浅草での空間線量は22ベクレル/立法メートル

特定秘密保護法案を巡ってメディアと市民運動家による反対運動がおこっているようですが、そこで取り上げられる陳腐な言葉「知る権利を侵害している」を目にしない日はありません。

このような法律で明文化されていない概念を主張し、大衆誘導をしようという浅はかさが目立ちます。

「知る権利」なんてものが、「基本的人権」の延長上で存在するのであれば、例えば大学の入試や就職試験の結果と不合格の理由は本人に通知しなければなりません。警察が保安上必要な内部情報も開示されなくてはなりません。

権利を主張するのであれば、それに携わる義務や役目を負っているからこそ言えることであって、街頭でシュプレヒコールをする人達が主張するのはお門違いだと思います。

ところが新聞を読んでいるとまるで新聞社自体が秘密保護法案の成立を手助けしているのではという疑念が湧き上がってきます。

なぜ報道が「知る権利」という頭の悪い言葉を定義せずに濫用しているのか?

「説得する文章」(副島隆彦著 KKベストセラーズ)より抜粋

私は、「本当の真実」というヘンな言葉を使う。「真実」とは「本当のこと」だ。だから、「本当の真実」という言葉などはない。不要な重ね言葉だと感じる人が多いだろう。そういう人は、人を説得できる文章を書いたことがない人だ。

世の中には、「ウソの真実」と「まことしやかな真実」もある。最近の日本のメディア(テレビ・新聞・言論誌)は「ウソの真実」、あるいは、「真実めかしたウソ」を報道する。国民に真実を伝えるのではなくて、国民に本当の真実を知らせないためにメディア(テレビ・新聞)が存在している。だから、私が「本当の真実」なる重ね言葉をして何が悪い。

憲法21条が保障する言論の自由、報道の自由と言いながら報道機関(テレビ局・新聞社)自身が「真実を報道しない自由」どころか、積極的に権力者(政権)や支配者側に立って「ウソを報道する自由」を行使している。更に報道機関そのものが、「真実を報道する自由」をひっくり返して真実の報道の自由を弾圧・抑圧する機関に変質してしまっている。だから私は、「本当の真実」という言葉を必要に迫られて編み出したのだ。
(抜粋終り)


メディアにとって情報は金になり、権力(=利権)であるから、
思想統制だ!取材の自由が侵される!といいつつも「首相が求める有識者による第三者検証機関」に自分たちも加えろと食い扶持を要求しているかのような本音が垣間見えます。

新聞社の本音は特定秘密保護法案の内輪に加えろ



記者クラブ体制下で官僚や政治家から情報を卸してもらって、おまんまを喰っている同じ穴のムジナである新聞社・記者たちが、「知る権利(アクセス権)」とグズグズ言い続けていることが滑稽です。そもそも政府・巨大企業に楯突くことなど毛頭ないにも関わらずです。

思想統制だというのであれば最高裁で憲法違反を訴えるべきです。西山裁判で闘い続けた西山太吉・元毎日新聞記者のように新聞社はそれぐらいの矜持を持てと言いたい。

報道・言論の自由と言いながら、特定秘密保護法案の成立により「ウソを報道する機関」としての新聞社の立場がいっそう安泰になるということです。

新聞社は法案成立で火事場泥棒を狙っているだけ



「知る権利」なんてこの世には存在しない。未来永劫ありえない。ばからしい言葉遊びです。
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腰痛は二本足歩行への進化のための宿命なのか? 違います! 
Thursday, November 21, 2013, 12:27 PM
11/21 晴10時 浅草での空間線量は57ベクレル/立法メートル

腰痛に悩まれている患者さんが多いことは、浅草を散歩しているとわかります。整体院や診療所の待合室はいつも一杯なのに、浅草の飲食店は食事時でも閑散としているところが多く、貸店舗の看板も目立ちます。

かつて放映されていたNHKスペシャル「病の起源 腰痛」では二本足歩行となった進化により腰痛は椎間板の劣化により避けられない症状であるように説明されていました。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2008/1005/

腰痛は椎間板(背骨)の劣化によるものではない



六城ラヂウムは背骨のクッション(椎間板)が劣化し潰れて変型することが腰痛の原因とする説には全く同意していません。

近年椎間板の変形が痛みを発生する原因の多くではないことが判明しています。
多くの痛みという症状は、腰から来るものではなく、脳が痛みの信号を創り出していることがしられるようになりました。(椎間板の変形からくる痛みは全体の3%にも満たない)

日々のストレスによる骨盤内の筋肉の緊張を脳が判断して痛みを発生させているとのこと。

つまり筋肉痛であって骨の変形による物理的な痛みではないとのこと。言うなれば筋肉痙攣に近い症状なのだとか。

筋肉の緊張に絶えられなくなって脳がSOSとして痛みを発するのであれば、その筋肉を弛緩させてやればいいわけです。

そのための治療が副島隆彦先生が体験された「トリガーブロック注射」は学問道場の「今日のぼやき」に掲載されています。
(参考:http://www.snsi.jp/tops/kouhou/1700)

安易なヘルニア手術を勧めるお医者にかかってしまったら、まずは注射一本という治療法を試されることをお勧めします。

ただ六城ラヂウムがお勧めするのは、お金もかからない方法です。それは

お勧めは骨盤の筋肉を動かすことを習慣にする



運動やトレーニングというと、どうしても構えてしまいますが、習慣は簡単ですよね。

私はたとえば歯磨きをするときは、洗面台の前で片足立ちをしながら歯を磨いています。

他にもお買い物のときに自転車を極力遅いスピードで乗ることを必ずやる。歩くスピード以下の止まるか止まらないかのギリギリのスピードですね。これを腰を浮かせて足を着かないように耐えるのです。

慣れてくると信号待ちでも足を着かないとか、利き足を前後入れ替えてみるといった遊び感覚です。

片足立ちや相撲の四股は骨盤の柔軟性を高め、両足を揃えてつま先立ちをしたり、自転車の遅乗りはバランスのために腰の筋肉を鍛えるのです。

背骨回りの筋肉(内捻筋)が鍛えられると、姿勢は良くなるし、ウェストは締まるし、何しろ階段や歩くことが苦にならない(どころか楽しくなる)と良いことずくめ。

なにしろ腰痛は骨盤筋肉がなまっていることが問題で、それは運動不足によるものなのですから。

単純なジョギングではなくサーフィンやスノーボードといったバランス系スポーツが腰痛予防には最適なのですが、万人向けではないでしょう。

だったら日常から身体のバランスを意識して生活すれば良いのです



よく子供の頃、細い屏や柵の上を歩いた遊びをした人もいるでしょう。そんな頃を思い出して、歩道の縁石の上や白線の上を真っ直ぐ歩いてみるといった行為を日常に取り入れるだけでも腰痛予防になるのです。

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『主権在米』こそが憲法違反である属国日本の現状 
Wednesday, November 20, 2013, 01:18 PM
11/20 晴10時 浅草での空間線量は77ベクレル/立法メートル

キャロライン・ケネディ駐米大使が着任したニュースが流れていました。

有名なメルマガ「10秒で読む日経!視点が変わると仕事と投資の種になる」で
憲法と主権に関する記事があり、なるほどと思ったので転載します。

キーワードは「横田幕府」(在日米軍総司令基地)で、ここが日本を含め中東アジアの軍事行動をコントロールしているといわれています。
青山、六本木には米軍施設があります。

今年は米軍と自衛隊で大きな再編があったことを著者の佐々木氏が指摘されています。

米軍司令部と自衛隊三軍司令部を同居させた



すべての自衛隊組織は米軍配下に組み込まれたと言うことです。自衛隊は横田から直接指揮されるのです。
防衛省は横田基地からの命令を政府へ伝達する機関でしかないのです。

1959年(昭和32年)に駐留米軍を憲法違反とした判決が下されていたことを初めて知りました。

また著者の佐々木氏が指摘しているように、主権は国民にあるとの定義に真っ向から違反していると論じています。

我々が「アジアどうし戦わず」とどれだけ叫ぼうとも、在日米軍の即応力として自衛隊は利用され、そして

悪役の役目を日本に押しつけられる


可能性が高いわけです。

ケネディ大統領の暗殺はベトナムからの撤退を決断したから軍事産業による仕業だという説がありますが、私はあまりそのようには思えません。

イギリスBBCが放映していたケネディー家のドキュメンタリーを観たことがありますが、おどろおどろしい内幕でした。
円満を装いアメリカンドリームの具現をメディアを通じてイメージ操作に腐心していたのです。

たしかJ.F.ケネディーには姉がいたのですが、テンカンか何か障害をもっていたので前頭葉破壊手術(いわゆるロボトミー手術)をして廃人として一生を座敷牢におしこめてその存在を全く公表していません。

それほど一族挙げての権力欲に侵された一家でもケネディー兄弟が暗殺されて家族は表舞台から消えたのですが、娘のキャロラインが引っ張り出されたことで、何かが変わり始めたといういかがわしさを感じているのです。


http://archive.mag2.com/0000102800/20131118174000000.html

2013/11/18
【10秒で読む日経】2013/11/18
                    2013/11/18 No.2733
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 10秒で読む日経!視点が変わると仕事と投資のネタになる
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   今日のNews
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
●今ではとても考えられないが、駐留米軍を憲法違反だと断じた判決があった。
1959年3月30日東京地裁。裁判長は伊達秋雄。世に「伊達判決」と呼ばれる。
その後、裁判は高裁をとばして最高裁に直接上告され、同じ年の12月16日、
全員一致で覆されることになる。
                    日本経済新聞 11月18日 

   __________
   佐々木の視点・考え方
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
★砂川事件の伊達判決は駐留米軍の存在の違憲理由を憲法9条の戦力の存在に
 求めた。

 私は違う。
 駐留米軍は憲法前文と第1条に明確に反する。

 憲法前文は国の基本的法律である憲法の目的を記したもので、国民主権、平和
 主義、基本的人権の尊重の三大基本原理が書かれている。

 そして、第1条は天皇象徴性についてだが、こう書かれている。
 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権
 の存する日本国民の総意に基く。

 主権在民は憲法第1条に明示されている。

 主権とは、 1)統治権(国家権力そのもの)、2)最高独立性(体内的最高性、
 対外的独立性、3)国政の最高決定権(国政のあり方を最終的に決定する権力)
 の3つを指す。

 しかし、現在の日本の空の殆どは米軍が管理独占しており、民間機であれ自衛隊
 機であれ、日本の殆どの空を飛ぶことは出来ない。
 http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/3f/4e/rikisandiego/folder/140602/img_140602_26862550_0

 これは、自衛隊機や民間機が迂回のために長距離を飛ばないといけない経済的
 不便だけではない。

 東京ど真ん中を含む首都圏の殆どを米軍が支配しており、米軍が決めたら皇居だ
 ろうが首相官邸だろうが、横田や厚木基地からものの10分もかからずに攻撃で
 き、これを自衛隊だろうが警察だろうが守れない仕組みになっている。

 この現状のどこに主権在民があるのか?

 あまり知られていないが、今年は大きな変化があった。

 2005年の日米安保協議委員会(2プラス2)が開催され、在日米軍と自衛隊
 の再編についての基本的な考え方、二国間の安全保障・防衛協力での態勢強化を
 まとめた「日米同盟:未来のための変革と再編」が合意された。

 つまり、アジアから中東という広範囲な地域に対して、在日米軍の元に自衛隊を
 組み込み、「即応戦力」を作り上げるのだ。。

 このため、アジア・中近東への即応展開の米軍司令部を日本に配置し、その司令
 部と自衛隊3軍の司令部を同居させ、実質的に、米軍指揮下の自衛隊という体制
 を構築する。

 海上自衛隊の自衛艦隊司令部は米第七艦隊の司令部である横須賀基地に。
 陸上自衛隊に新設された「中央即応集団司令部」を、座間米軍基地に移転させ
 座間基地には、今年シアトルにあった陸軍第一軍司令部を新たな「戦域司令部」
 に改編し移住した。
 空軍は横田米軍基地に航空自衛隊・航空総隊司令部が移転。

 つまり今年、自衛隊は最高司令部全てが米軍基地の中に入り、もし米軍が日本を
 攻撃しようとしたら、自分たちを自分で守れない仕組みになった。

 そして、米国が中東を含めて海外戦闘を仕掛けるときには、出発場所が日本から
 であるだけでなく、作戦司令も日本の首都圏となった。

 この状況を「主権在米」と呼ばずしてなんと呼ぼう。

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日本は遵法という概念が稀薄だから違憲「状態」と茶を濁す 
Tuesday, November 19, 2013, 12:11 PM
11/19 晴10時 浅草での空間線量は117ベクレル/立法メートル

明日20日に最高裁判所大法廷で2009年の一票格差に対する判決がおります。

有権者数が最少の小選挙区である高知3区の選出議員は 山本有二(自由民主党)というごろつき弁護士で出自が悪いおかたですが財務副大臣を経験しています。wikipediaによると8万5百票で衆議院選挙で当選。

有権者が最大の千葉県4区は船橋の上島竜平こと野田佳彦(民主党)です。16万3千票で当選。

山本有二は野田佳彦の半分以下の票で当選



高知の一票の価値は千葉県の住宅街に住む有権者の一票の二倍以上あるということ。
高知の議員に対抗者を出そうにも千葉県民は三人がかりでないと対等にならないという不公平さです。

このような状況でも、違憲「状態」という判然としないまま衆議院選挙が行われてきました。

憲法条文を金科玉条、宗教の聖典のように扱うから釈然としない判決で誰も何もできないし、何もしないという状況が生まれるのです。

皮肉で見れば日本国憲法を聖典・聖書のように扱っているからキリスト教やイスラム教に感化されずに済むのでしょう。

法律学者や法曹関係者は小難しくないと飯が食えません。インテリは難解な文面を好みますし、親しみやすい言葉で書かれて庶民一般へ広く理解されると困るのは為政者側ですしね。

朝日新聞紙面で驚いたことは

ベテラン裁判官は「『違憲』ではメッセージが強すぎ、政治との関係を壊しかねない。『違憲状態』にとどめるべきだ」と話す。


と発言したと伝えています。もしこれが裁判官の意識でしたら遵法精神もへったくれもありゃしない。三権分立をうたっていながら「政治との関係」を自ら吐露しているとは呆れて物が言えません。

「違憲状態」という造語でごまかして、見ざる・言わざる・聞かざるという態度に終始する最高裁判官なんて存在価値はありません。

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東電がリストラ?泥棒に追い銭とはこのことや 
Monday, November 18, 2013, 11:49 AM
11/18 晴10時 浅草での空間線量は158ベクレル/立法メートル

東京電力が政府援助をうけるために1000人規模の希望退職者を募集するというリーク記事が流れました。これは政府と東電からの世論操作のためです。

4万人以上いる社員で1000人なんて自然減の数字です。

近い時期に定年や自己都合で離職する社員を可哀想な希望退職者にしたてあげて、割増退職金を払い、さも追い出したような体裁を繕って政府へ報告するためです。

あと数年で定年を迎える社員は規定退職金に加え定年までの年数分の年収を働かずにもらえるなら、誰だって喜んで手を挙げます。

こうして政府の後ろ盾で銀行から巨額な資金をかっぱぐのです。

この割増退職金は当然我々の払う電力料金に上乗せされます



こんなお手盛りのスキームを画策した東電と政府に怒りを覚えます。

安倍晋三政権も小泉純一郎につづくレントシーカーズ(Rent seekers)の傀儡であることがリーク記事から読み取れます。

政府は巨大資本家に借りをつくり、見返りに特定企業や業種へ融資や制度で優遇することです。

経団連(米倉弘昌会長:住友化学)には昇給を建て前に復興税の廃止を約束し、東電にはまやかしのリストラ姿勢で公的資金(税金)が投入されるのです。

東電のリストラ?笑わせるな!泥棒に追い銭とはこのことや




東電が希望退職1000人募集へ、再建計画に盛り込み=関係筋
2013年 11月 16日 15:13 JST

[東京 16日 ロイター] -東京電力10+ 件(9501.T: 株価, ニュース, レポート)が1000人規模の希望退職者を募集することで調整していることがわかった。来年秋までに実施することを年内にまとめる総合特別事業計画(再建計画)の改訂版に盛り込む方向だ。関係筋が16日、明らかにした。
昨年5月に政府の認定を受けた現行の総合計画は、2013年度までの3年間に東電本体で3600人削減して3万6000人するとした。予定の削減数は達成したもようだ。

一方、政府は福島第1原発の汚染水対策で470億円の財政支出を決めたほか、廃炉に関するコスト負担の一部についても国費投入をするかどうか、水面下で検討が始まっている。このため追加のリストラを実施することで、国費投入に対する東電としての応分の負担を示す狙いがあるとみられる。

同社は今年12月末に借り換え分を含む5000億円の融資を受ける計画だが、人員削減による固定費削減の深掘りで、融資金融機関の理解も得たい考えだ。

総合計画では2016年度をめどに持ち株会社制に移行することも打ち出す。福島第1原発の廃炉事業については「社内分社化」による組織改編も検討しており、総合計画に明記される見通しだ。

(浜田健太郎 編集:田巻一彦)

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サーバーの高負荷で閲覧しにくくなっております 
Sunday, November 17, 2013, 01:14 PM
11/17 晴10時 浅草での空間線量は172ベクレル/立法メートル

昨日は倉庫の片付けと引越作業を一日がかりでやり遂げました。
作業中に携帯電話がよく鳴るなあと思っていたら、この六城ラヂウムのHPが観られなくなっているので関係者からどうしたんだと心配していただいたようです。

六城ラヂウム突然の閉鎖!?

こっちは朝から汗水垂らしているのに寝耳に水の話

原因はYahooです。このブログも大変更新しにくい状況です。

こうもサーバーが落ちる状況が続くようであればサーバーも引越を考えなくてはならないかな。
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