日本で税金を徴収するのはインフレを抑制する目的でしかない 
Monday, February 1, 2021, 10:32 AM
ヤフーでMMT(現代貨幣理論)に対する子供の質問がとても納得したので転載します。

中央銀行と政府貨幣とは発行主体が違うものなのですが、わかりやすくお金という一括りで説明しています。

インフレ防止の役目はお金の供給を調整できる中央銀行(日銀やFRB)のみが担うものと考えられていました。

また中央銀行には通貨の価値を維持するため、政府支出(国債発行)の抑制という役割もあります。

ところが先進国での量的金融緩和(QE)で裏付けのないお金を大量発行し、コロナ禍での経済支援で大規模な支出を繰り返した結果どうなったか?

地球上のお金は急膨張したはずです。もっとも中央銀行のコンピュータの数字が増えただけで通貨の価値は何も影響がなかった。

金余りで買われる株や土地・金といった有形資産が値上がりしてしまった。

貨幣価値は下がる(インフレ)どころかデフレになりっぱなし



MMT(現代貨幣理論)には批判がありますが、現実社会ではすでにMMT通りになっていると思ってます。

国内消費がガタガタになっているのですから、もっともっと国民には支給しても問題ないはず。

消費税などは即刻撤廃すべきです。

赤字国債はいくら発行しても問題ないし、それはいつでも(政府発行通貨で)帳消しにできる性格のものです。

過去ログ:お金は日本銀行券と政府貨幣の二種類があるって知ってました?

んじゃ税金はなんのために徴収されるのかというと、インフレ抑制のためだけだったということ。

貨幣価値が落ちないのならばいくらバラ巻いてもいいというのがれいわ新撰組の山本太郎とか三橋貴明の主張。

自分はもっともだと思います。ベーシックインカム大賛成。

あぶく銭をもらって気分が悪いなんていう奴はペテン師が偽善者です


とにかく消費活動が活発な世代へ重点的にお金を渡すこと。10万円程度のケチな額じゃだめだ。

すぐにひょっとこケツの穴大臣をクビにして財務省役人の頭を改造しないと日本はこのまま衰退するだけです。


ヤフーニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/7aff21ac99f0c962dd6627f4d9cc21f90806ab41
(転載始め)
13歳の疑問に経済学者のまさかの回答「政府は好きなだけお金を刷っていいの? だとしたら、なぜ税金は必要なの?」

大学無料も可能?MMT(現代貨幣理論)って?

英ブリストル在住の13歳、エイミーの質問:
「政府は必要な時にいくらでもお金を刷れるの?だとしたら、なぜ税金は必要なの?」
「政府(及び中央銀行)は、お金を刷ってその量を増やして、病院や学校など(資金不足に陥っている)公共サービスに直接お金を渡した方が良いのでは? その方がきっと簡単だし、問題改善につながって良いのではないかと思うのですが…」

エイミーは「お父さんに聞いてみたけれど、分からないと言われたので、投稿しました」と、米メディア「NPR」の番組「プラネット・マネー」に語っている。この素朴な疑問に対し、同番組は経済学者でMMT(現代貨幣理論)の主唱者の一人であるステファニー・ケルトン教授を招き、下記のように回答している。

MMTとは、マクロ経済学理論の一つだと言われており、近年注目を集めている。きっかけは、グリーン・ニューディールや、多額の学生ローンを背負った若者の救済を訴える米国民主党左派のアンドレア・オカシオ・コルテス(AOC)下院議員ら支持したことが大きい。

通常、困窮する市民を救済するとなると、「その財源はあるのか、確保できるのか」が議論になりがちだが、MMTは、大雑把に言えば「インフレにならない限り、政府は必要なだけにお金を刷って使ってよし。財政赤字に悪影響はない」、「もしインフレになったら、税金を増やせば良い」との考えを示している。

さて、ケルトン教授によれば、前述のエイミーの問いには、大きく以下の3つの疑問が含まれているという。

\府は好きなだけお金を作る(刷る)ことができるのか?
ケルトン教授の答え:
政府が扱うお金とは、概ねキーボードでコンピューター上に打ち込むものに他ならない。例えば、空母が必要だとすれば、空母を作る人たちにお金を打ち込むだけで、その金額分のお金をいちいち刷っているわけではない。

なので、この質問は「政府は欲しいものを買う余裕があるのか」と言い換えることができ、それに対する答えは「イエス」。他にも、

・これから1000本の橋を作る余裕はあるのか? ──イエス
・国民の大学費用を無料にする余裕はあるのか? ──イエス

ただし、この理論は「自国の通貨を管理している政府にのみ適用され、別の通貨で借りている国では機能しない」と話す。つまり、アメリカやイギリス、日本では適用できるが、ギリシャやベネズエラではできない。なぜなら、前者はユーロを使い、後者は米ドルの借金を抱えているからだ。

実際、アメリカではコロナ対策として、これまでに総額約4兆ドルを費やしている。そんなお金が一体どこにあったのか(そもそもあるのか)、との声も少なくないが、その巨額な政府支出は、パンデミックの被害を受けた産業を支え、失業や収入減に苦しむ市民救済に当てられている。

この莫大な支出の影響で、昨年度の連邦政府の赤字は、「第二次世界大戦以降で、最大値になるだろう」と、米誌「カンバセーション」は述べているが、一体、政府は賄えるのだろうか。

一般的に、政府支出は税金、または借入金のいずれかによって賄われるものだ、と考えられているが、MMTの視点は異なる。税金を集めたり、お金を借りたりして「財源」を確保せずとも、政府は必要なだけお金を作って、使うことができると説く。

よって、このMMTの論理に従えば、莫大な支出を賄えるかどうかの答えは「イエス」、「インフレが確認されないのであれば、支出は続けて大丈夫」となる。

∪府は必要な時に必要な分のお金(財源)を用意できるのならば、なぜ市民に課税するのか?
ケルトン教授の答え:
端的に言えば、「インフレのリスクを防ぐため」。市場に投下したお金の一部を取り除かなければ、インフレになる可能性がある。なので、その一部を取り除くために、政府は課税する。

いわば、課税や増税はあくまでもインフレ防止策であり、そのために必要なのだと、彼女は説く。

これと,療えを合わせてエイミーの質問に答える形に言い換えば、「学校や病院など資金不足に陥っている公共サービスを改善するために増税する必要はない」。なぜなら、改善したければ、その「財源はほぼ無制限にあるのだから」というのが、MMT提唱者の考え方だ。

では、税金を回収してもインフレが起きてしまったらどうするのか。

彼女は「インフレが発生したら、それは政府が多額の支出をしている可能性があることを示しているので、そのいくらかを引き戻すために、すぐに税金を引き上げることで対処できる」という。ただし、これには「現実的ではない」との指摘や、反論も少なくない。なぜなら、増税には多くの場合、反対の声があり「すぐに増税」するのは現政治体制では難しいからだ。

だが、この反論に対し、MMT提唱者らは「インフレが起きたら(上院、政治家を挟まず)自動的に増税する」システムを導入するれば可能だと主張していると、NPRはいう。

他にも、MMTへの反論には、「政府が見境なしにお金を投入し続ければ、ジンバブエやベネズエラのようなハイパーインフレーションになるのでは」などがあるが、彼女は「ハイパーインフレーションはそう簡単には起きない」と返す。

17年に米政府が行った「1.5兆ドルの減税、3000億ドルの追加支出」を例に挙げ、「インフレになりましたか(ならなかったですよね)」と、NPRに語っており、また、米紙「ニューヨークタイムズ」には、90年代より「日本は巨額の財政赤字だがインフレも金利上昇も起こっていない」と、述べている。

ちなみに、前述の多額の新型コロナ救済処置(支出)がインフレを引き起こすか否かについては、「カンバセーション」がこう説明している。

救済金(支出)の多くは、パンデミックがなかった場合に、企業や労働者が得るはずだった収入をカバーするものとして使用されている。そのため、救済処置として発行したお金によって、物価の上昇(インフレ)は起きない。仮にもし、企業や労働者がコロナ禍でも通常通りの賃金・利益を得ており、そこに同等の救済金が発行されたとすれば、インフレが発生するかもしれない。

では、政府は本当に好きなだけお金を作り、使ってしまっていいのか?
ケルトン教授の答え:
政府は、国の経済スピードリミットまで使うことができる。スピードリミットとは、その国の経済が、投下したお金をインフレが始まる前にどれだけ回収できるかを指す。なので、政府が考えるべきは、十分な財源があるかどうかではなく、自国の経済に投下資本を回収するのに十分な資源(人や設備、生産力)があるかどうかだ。

そもそも国の経済とは、「お金」だけの話ではなく、雇用や生産量などの話も関わってくる。そのため国が行う「課税と支出」、これは一般家庭の「収入と支出」とは、根本的に違うものだという。従って、「国のお金の流れについて考えるときは、日常レベルのお金とは違う見方をする必要がある」と、回答している。

国のお金は、個人の銀行残高や天資源のような「使い続ければいつか枯渇してしまうものではない」。それゆえ、「お金が十分にあるか否かよりも、お金に何をしてもらいたいのかを考えるのが重要だ」と、彼女はいう。

このMMT提唱者による回答にエミリーは満足していたが、前述の通りMMTにはバランスの概念を欠くなど弱点を指摘する声もあり、実用的な解決策かどうかについては、まだまだ疑問があるようだ。

COURRiER Japon
(転載終わり)





過去ログ:MMT:

正しい眼鏡をかけろ(スティファニー・ケルトンのMMT論)
G20のキーマンは米国でも中国でもロシアでもなく、あの国なのだ


  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 11694 )
『ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論』 
Thursday, January 28, 2021, 06:57 PM
デヴィッド・グレーバー著『ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論』の書評を学問道場で吉田祐二氏がされていたのでじっくり読みました。

 ブルシット・ジョブという言葉に既視感があるなあと思っていたら、NHKの「100分de名著」のマルクス資本論の解説で出てきたからです。

ブルシット・ジョブをクソどうでもいい仕事と邦訳されていますが、吉田氏によると

(転載始め)原題は『Bullshit Jobs - A Theory』だから、直訳すれば『インチキ仕事たちについての一試論』である。「bullshit」にはクソshitという意味は無い。(転載終わり)


字面から”牛のクソ”なのですが、意味はいんちき、でたらめというくだけた会話で使われるスラングのようです。すくなくとも上品な言葉じゃないね。

NHKの100分de名著・資本論ではマルクスは生産において労働行為が構想と実行が分離されていく弊害を説いています。

単純労働者には生み出す剰余価値(生み出した価値から賃金を差し引いた価値)しか指標とならず、労働者にはステップアップの機会は永遠に与えられなくなる。

ましてや機械(将来はAI)との競争状態となれば給与さえも抑えられてゆく。

生産効率が分業によって飛躍的に上がり、さらに機械化で管理者が計器を眺めるだけという状況になるほど、労働者は生産機械の一部に過ぎなくなってゆく。

コンピュータの指示通りに荷物を運ぶだけの人、またいくつものコンピュータを眺めているだけの人と”クソどうでもいい仕事”が連鎖してい生み出されてゆくというのが資本論でマルクスが指摘していたのです。

現実にここ30年で雇用者の精神疾患は右肩上昇し、自動化されても長時間の拘束による健康被害も減っていない。

マルクスはその解決として、コモンという概念を提唱した。
生産設備(工場だけではなく農地や放牧地も含む)は働き手全員で共有し、それぞれの能力にあわせた生産を行い、またそれぞれが必要に応じてもらえばいいのだとしたのです。

資本主義はお金(資本)を投じて、そこから利潤を得て、それをまた投資するという膨張が止まらない不完全な仕組みであるのです。

農耕が主な産業の時代では、農産物を換金して、食糧(農産物)を得るという循環であった。
得られた農産物以上の価値は生み出されなかった。

しかしイギリスでの産業革命以降はお金が工業製品を生み、そして投資した額以上のお金が得られる。

150年前にマルクスが指摘したとおり、こうしてブクブクと膨張しだしたのが今の社会です。

これが行きすぎると、労働の価値はますます低く見られ、投資だけが価値ある行為とみなされていく。
その結果、企業経営者(資本家)と労働層が完全に分断された社会となったのです。

デヴィッド・グレーバーによれば、中世封建社会に逆戻りしているのだということ。

資本家・経営者は家臣で周りを固め、その下には奉公人、奴隷を従えたピラミッド構造となり、何のことはない中世の宮殿組織と同じ事なのだと言うこと。

そこにはおべっか、ごますり、取巻き、使いっ走りの連中が跋扈するだけの世界
ゴミを捨てる、屋敷を補修する、水を汲むという労働者は蔑まれる存在にすぎなくない。

資本主義をグレーバーは経営封建制と名付けたが、それは現代風を装った奴隷制度に過ぎないのである。

ケインズ(John Maynard Keynes、1883−1946年)は21世紀には生産効率が向上して一週間に15時間も働くだけで十分な世の中になるだろうと予言しました。余暇をどう過ごすかに頭を悩ますことになるともね。

肥大する一方の資本主義は限られた資源の奪い合いに行き着く。
だからこそ生産調整し、労働時間は絞らないと、社会は持続しないという警告もしています。

はたしてそのようなことは可能でしょうか。

もともと社会的な意義のない”ブルシット・ジョブ”とは労働量(働く時間)と同義ではないので無理な話です。

ケインズの理想は労働時間=生産量というシンプルな世界だから。

現実社会は重層的なブルシットジョブで構成されているからです。国会答弁とみていると国会議員こそブルシット・ジョブそのものです。飾りか操り人形です。

検索キーワード:マルクス:

携帯電話があればたいていの仕事はどこででもできる
クルーグマンによって経済学は人類を不幸にする唾棄すべき学問となった
経済学とは・・・群衆心理学のことなのだ
ミルだって代議制民主主義が絶対的だとは思っていないのよ
資本主義のパワーゲームとはこういうものなのだなあ
増税で景気が良くなるなんてロジックを貴方は信じられますか?
なぜ西側諸国では共産主義国家を忌み嫌うのか?
「孔子学院」(中国共産党の宣伝機関)は日本にもあるの?
これからは社会主義(急進左派)だというマルクス派ピケティの願望
イギリスの産業革命で思想(宗教倫理観)はどのように変化したか

  |  このエントリーのURL  |   ( 2.9 / 14983 )
「個人の感想です」ですべて許されるか 
Thursday, January 28, 2021, 12:05 PM
昨日健康博覧会に出展されていた薬事法ドットコムさんの冊子を読んでいます。「実録景品表示法」(林田学著 ダイアモンド社2020/7)



景品表示法、薬事法は広告宣伝をする上でどんな業種であれ、最低限意識しなければならない法律です。

この法律の目的は
優良誤認を喚起させる表現を徹底的に排除する
こと、そして
消費者に正統な医療を受ける機会を奪わないようにすること
のふたつです。

だから明確な実証ができなければ監督官庁(主に消費者庁だが県庁薬事課の場合もある)から行政処置、是正措置命令が速やかに行われます。

ただ、この法律は恣意的な面が大きく、こうすれば大丈夫という答えがない。

テレビ通販番組で大げさに”腰回りが痩せた!””美肌になった!””いつも若々しく健康はつらつ!”といったタレントの驚きの隅に「個人の感想です」という文字が隅に表示されて、これがまるで免罪符のようになっている。

いつも思うのですが、体験談で景品表示法を回避しているつもりならば、その企業のコンプライアンスは甘い。

なぜならたとえそのような文言を表示したとしても、その表示方法にまで追求されるから。
タレントには「個人の感想ですが、肌が、腰が・・・」と前置きさせなければならないと指摘されたら、おしまい。

別の製品紹介では画面を見ると左下には何人に何ヶ月使用して何割になにがしかの作用があったといったといった文言が表示されていることもある。

でも実験した証拠があるから問題ないとはならない。
統計的な不備、たとえばサンプルが数名だけだとか、社員を対象にしたとか、特殊な条件下といったことであれば実証としては認められない。

中小企業、大企業も関係ない。

ここ10年間だけでも日産自動車、三菱自動車の燃費表示、マクドナルドのCMで成形肉をあたかも牛ブロック肉のように表現したこと、空気清浄機や消毒薬(クレベリン)、イソフラボンや水素水、加圧シャツ・・・ありとあらゆる商品が景表法により是正措置や行政処罰が下っています。

新聞テレビでの謝罪広告と商品回収のみならず、今年8月からは課徴金(罰金)も強化されます。
上場企業なら株価下落で株主訴訟をされることもある。

だからこそ消費者庁に睨まれるのはぜったい避けたいのは誰もが思っていること。

でもテレビ通販や健康雑誌みているとヒヤヒヤもんの表現を多用しているところもあります。そして小さく例の魔法の言葉。
甘いね

秋田の玉川温泉がずいぶん注目された頃、もう20年近く前になりますかね。

猫も杓子も「玉川の湯」「玉川温泉の石」とあちこちで見かけました。
岩盤浴ブームで食い詰めた広告屋や砕石場をもつ土建屋などが便乗して、あたかも玉川温泉の貴重な石と宣伝した。

玉川温泉は秋田鹿角の湯瀬観光さんが運営する温泉です。
湯瀬観光さんが消費者庁に異議を申し立てたのかはわかりませんが、一斉に業者が摘発されました。
当時の記事をいまでも保管しています。

悪徳業者というよりも、基礎的な鉱物知識もないアホばかりで、もちろん景品表示法や薬事法の知識などクソ喰らえみたいなところばかりでした。こちらも糞味噌一緒に見られるのが嫌なので、この摘発には内心喜びました。

六城ラヂウムは創業からずっとこの法律は強く関心を持っており、取引先にも遵守を強くお願いしています。
  |  このエントリーのURL  |   ( 3.1 / 13158 )
ビックサイトの健康博覧会にいってみた 
Wednesday, January 27, 2021, 04:21 PM
数年ぶりにトレードショー健康博覧会に行ってみました。寒いし天気も悪いし、なんたって緊急事態宣言下ですから、例年ほどは人はいないだろうと思っていました。

案の定閑散としてます。

ブースを展示する側も無人であったり、対応する人を絞っています。
入場客がふだんの半分以下だからか、どこも手持ちぶさたといった感が漂ってましたね。

今年は水素(水)と酸素(チャンバー)を推しているのかな。まあ代り映えはない。
あとは健康食品や自然食品ぐらい。

必ず観るブースは「長野セラミックス」さんです。

ラジウム製品では老舗ともいえますし、機能性焼結(セラミック)製品を各種出しているラヂウム業界内では大手です。

というか、今ではウチか長野セラミックスさんぐらいしかラヂウムボールの供給元はないです。

ここの特徴はいろいろな素材を用意して、ブレンドしていること。

たとえば水素重視ならばマグネシウム合金を配合したり、ケイ素重視ならばシリカ分を多くするといった新製品を出していました。

今までボトルに入れる飲料用の製品にはプラスチック容器だったのですが、ステンレス容器になっていました。衛生上ではステンレス容器じゃないとね。プラスチックは長く使うとカビが生えたり割れてくだける可能性があります。熱湯に浸けるのもだめだし。

ご挨拶だけして次はファイテン(phiten)さんを観に行きました。
伝導性のゴムや繊維をネックレスにしたり、下着にして大当たりした会社です。
ここ浅草にも支店があります。

一区画だけの出展で、足を揉む機械を展示しているだけでした。

たぶんSIXPADという電気パルス製品を出している名古屋のMTGをライバル視しているんだろうなあと思います。

となると国内で一番大きいギフトショーのほうに注力するだろうね。

SIXPADのMTGやゲルマニウムローラーといった美容品のヤーマンといった大手が出展していないので、やっぱり小粒なところばっかりといった感想です。

景品表示法対策を指南する法律事務所のブースで本を頂いてきました。

出展企業も少なくて客も少ないので、小一時間もせずに一通り巡ってしまいました。

帰りはお台場から有明、豊洲を経由して帰ります。

有明のオリンピック会場は工事をしている様子もなく囲われたまま。

東京ビッグサイトの周辺は場末な場所で、倉庫群やトラックヤードだったところがマンション群になっております。

いままでプロレスのノアが興行していた場所はポルシェのディーラーになっていました。

豊洲、有明から東雲(しののめ)界隈は元々は石川播磨重工や三井造船、そして荷役や鉄工品の陰鬱な工場群でした。大型トラックと船舶の排気ガスで空気も悪くて好きな場所ではなかった。

表面上はいくらきれいな高層マンションが建ち並んでも、かつてのイメージが頭によぎります。


  |  このエントリーのURL  |   ( 3.1 / 13648 )
アルツハイマー予防薬と老化細胞除去薬 
Monday, January 25, 2021, 07:14 PM
昨日の新聞には薬の記事が二つありました。
アルツハイマーの”予防”薬だそうで、その治験が始まるとのこと。
脳みそにアミロイドβが溜まっちゃって惚けちゃったのは治せないのですが、その予備軍になる前に阻止しようという試みだそうです。

国内での治験参加者は東大や国立長寿医療研究センターにて募集するそうです。

無症状の55〜80歳が治験対象

自分は年齢が足らないので参加できませんね。

そもそも自分で呆け気味だから参加しようという自発的な人はいるのかな。
治験に参加しろよと言いたい人はいるんだけどさ

そういう人はまず参加しないだろうね。(自分がおかしいとは感じていないから)

切実に必要性を感じる職種は頭脳労働者なんでしょうが、医者とか弁護士といった士業でしょう。

中国だったら強制的に二グループに分けられて、10年20年という長い期間で経過観察できるんでしょうけども。

こういう長期の治験は国際連携でやらないと無理でしょう。

もう一つは体内にあるアミノ酸の一種「GLS1」の働きを阻害すると、老化細胞が自滅していくメカニズムを東大が発見したという記事。

体内での老化による疾病(例では非アルコール性肝硬変、動脈硬化、慢性糖尿病)にマウスでは効果があることが実証されたそうです。

誰もが嫌がる「老化と惚け」に日本では結構いいせん行ってるねという記事でした。

ただ人生120年時代とか150年時代なんてゴメンだね。

  |  このエントリーのURL  |   ( 3.1 / 175 )
スポーツはもっと積極的に二刀流をめざすべきだろう 
Friday, January 22, 2021, 05:31 PM
新聞のスポーツ欄は普段は読みませんが、ふと目にした記事を載せます。

高校総体のスピードスケート5000mで諏訪の高校生、松本一成選手が初優勝です。
その松本一成選手はマウンテンバイクでもアジア選手権ジュニア部門の覇者でもあるのです。

スケートと自転車という二刀流で頂点にいるということ。
どちらでも世界を相手に出来るなんてすごい。

自転車競技ではスケートやクロスカントリースキーの出身が多いです。
使う筋肉が似ていることと、夏場のトレーニングに自転車がよく使われるから。
心肺能力が必要な種目では水泳出身も多いかもしれません。

冬季オリンピックのスノーボード選手が、今度正式種目となったスケートボードを兼ねることもある。
これはほぼ同じスポーツと見なせますがね。

身体能力が高い人はスポーツ種目を替えたとたん能力が開化するという例も多い

逆に小さいときからスパルタ式で一つの競技ばかりさせられていた”スポーツエリート”は寿命が短いですね。

高校総体を20年ほど前に運営の手伝いをしたことがあります。
そこは私立大学のスカウトの場でもあります。

でもせっかく大学生になるのなら違うスポーツをやりたいと思うこともあるでしょう。
周りが進路を決めてしまうという不満を直接訊いたことがあります。

大学でスパッと辞めてしまう人も結構多い。

日本でスポーツを続けて、それを職業にするには体育教師か指導者しかありませんから自分で見切るのでしょう。

それが証拠に私立大学のスポーツ入学で入った生徒は、凡庸な成績しか残せなかったら普通に就職していきます。
そして一切やらない。

こうしてスポーツ人口は少子化人口減でどんどん減っていくのです。悪循環です。

サッカー選手が野球をやっちゃいけない法律があるわけじゃなし、ラグビー選手が相撲を取ったらいけないわけでもない。

それなのに日本のスポーツというと、その道一本で精進するみたいな精神論があるようで気味が悪いです。競走馬でも育てているつもりなんだろうか。

若いときには未知の可能性があるのだから二つ三つ違うスポーツをやるということも、能力が伸びるときにこそやってみる方がいいと思うのです。

トライアスロンなんて、水泳と自転車とマラソンの三人が遊びで始めたのが発祥なのですから。


  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 15195 )
脱炭素をめざすなら新型原発こそが切り札だ 
Friday, January 22, 2021, 03:59 PM
大規模で原始的な原発は今後も安定した電力源に成り得るかというと課題がありすぎます。

だからこそ、安全で小型で、放射性廃棄物が少ない新型原子炉を国家プロジェクトとして開発すべきだと思っています。

菅内閣も脱炭素社会というスローガンで政府方針に盛り込んだようです。
そしてオイル業界を敵に回してでもバイデン大統領もクリーンエネルギー政策を推進するようです。

1)電力業界は既存原子炉の改修による延命措置を要望し
2)アメリカGEは小型で安全なSMR型を推して
3)日本政府は高度な技術レベルを要求する高温ガス炉を目論んでいます

いちばん実用化が先の先なのが政府案の高温ガス炉です

だいたい金属ナトリウムを熱媒体にして大失敗した増殖炉ふげんに懲りていないのかいな。
菅内閣と文部科学省の原発利権があけすけです。あーやだやだ。

一方で小型原子炉はメリットがいっぱいあります。需要があるところに設置すれば遠距離の送電線が要らない。需要にあわせて細かな出力制御ができるなど。

三菱も東芝も撤退したいまでは、日立だけが原子力企業です。
ぜひ早期実用化をめざしてほしいです。

でも40年か50年後です。



検索キーワード:原発:

科学的な思考ができない人たちの「はやぶさ2」熱狂の違和感
要旨がはっきりした文章の見本例
アメリカでは既にメルトダウンしない新型原子炉が実用化寸前です
裁判官という、この思い上がった人格こそ糾弾されるべきだ
Facebook上の発言をFacebookが評価するのは矛盾を生む
国産天然ガスを利用する発電会社から電気を買いたい
美しい言葉、知的に感じる文章とはなんだろうか
巨大公益企業の不祥事の罪を問わない霞ヶ関、株主
サッチャリズムへの怨嗟が今の英国BREXIT運動なのにサ

  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 15026 )
『昆虫食』というけれど、ありきたりの食材になってゆくだろう 
Wednesday, January 20, 2021, 03:13 PM
ゲテモノ喰いというイメージがいまではあるようですが、周りが田んぼだけだった小学生のころは、稲が実り始めるとイナゴが必ず食卓にありました。
隣に住む農家の大家さんから毎年大量に届けられていたから。

ビニール袋にパンパンに詰められたイナゴ君たちをみるとさすがに「うぉー」となります。それが晩には佃煮にされ、ご飯のおかず、酒の肴となり味はけっこういけます。
当時スーパーの店先には駆除した雀が串焼きにされてましたし、大きな桶ではドジョウがたくさん泳いでいました。

だから普段でも土鍋で煮られたドジョウがあり、脇にはイナゴが山のようにあったのが、私の子供の頃の食卓です。
肉なんかそんなに毎日でた記憶がないなあ。

蜂の子を食べたのは大人になってから。
アウトドア雑誌で紹介されていた山里の食卓、囲炉裏を囲んだ食事に興味を持っていました。

竹筒で燗した日本酒、串焼きの岩魚(いわな)や山女魚(やまめ)、朴葉(ほおば)に載せた味噌、そして蜂の子
・・・味は覚えてないです。

似たようなものでどっかの養蚕が盛んだった地で蚕を食べたような気もします。
たぶん居酒屋で蝮(まむし)酒と並んで普通にメニューで提供されていました。

こういうものはその土地の食文化ですから、積極的にためしてみたいものです。

ただし、東京で放映されている旅番組では芸人やタレントが罰ゲームのようなノリで騒いでいる画面を観るたびに不快です。

その土地では食べ物なのだから、静かに喰えと毒づきながらチャンネルを変えます。

そうだそうだ、小学生のときは同級生の家では田んぼで掴まえた食用蛙は普通に唐揚げになってた。

鶏肉と同じでおいしいそうです。

四つ足を食い始めたのは長い長い人類史ではつい最近のことなのですから、また日本古来からの食事に戻るだけのこと。

昆虫ではありませんが、蛇の加工品を頂いたことがあります。浅草の蛇善という有名なお店の高級品。
脂気のない魚のような味です。

記事ではコオロギを取り上げていますが、食糧危機に備える意味も込めて、生きるための知恵としてもっと広めて欲しいですね。

究極は、人間も最後は食料原料になること。

これこそがSDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の最終到達点ではないでしょうかね。


  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 6038 )
滝業ができる寺(メモ) 
Monday, January 18, 2021, 11:59 AM
昨日の新聞にふるさとが紹介されていたのでメモです。

勝光寺(しょうこうじ)では滝業ができる寺として知名度があるそうです。
へえ知らなかった。

きっと大阪のテレビではよく取り上げられるのでしょう。

全国紙に載ったことで知りました。

冷水浴は健康によいです。気合を入れるときには、自分も冷水で目を覚ます。
とっても寒いときは・・・膝下だけでもいいです。


  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 16183 )
数学世界の俯瞰図をほんとうは最後にお見せしたかった 
Monday, January 18, 2021, 09:05 AM
昨日は副島隆彦先生の定例講演会におりました。

前座として一時間だけ自分も少しお話をさせていただきました。

今回の会場に掲げられたタイトルが

悪辣なディープ・ステイトと闘い続けるトランプとアメリカ国民


すごくおどろおどろしいお話でした

キーワードはディープ・ステート
そして頑強に対抗するトランプと軍隊
ワシントンDCは戒厳令状態です。アメリカはとうとう分裂する。

全米7割のトランプ支持者たち(バイデンは3割に過ぎない)の怒りが爆発する時が迫っているようです。

通常は副島先生の講演の前に、出版された本を紹介させてもらう時間をいただけるのです。それがもう7年前のこと。


前回上野博物館で講演させていただいたとき、『フリーメイソン=ユニテリアン教会が明治日本を動かした』が刊行され、『蕃書調所の研究』(成甲書房)に取りかかっているタイミングでした。



今回もお時間をいただけると思っていたのですが、一年半近く副島隆彦先生の講演会が開くことが出来なかった。

やっと会場の定員数が半分という条件で開催できるようになり、お話をさせていただきました。

私のお題は

『日本の知識人はみんな隠れキリシタンだった』

世界情勢が緊迫しているのに、なんか場違いだった(笑)
本来なら2019年の11月か12月の講演会でお話しするつもりでしたからね。



1時間で伝えるということは大変難しく感じます。
前回に続いて今回も強く感じました。

マイクを握り、ポインターを握るために話ながらパソコンの操作ができないのです。

一番悔やむのが、運営者が変わったことでスムーズな進行ができなかったということです。次回はもっと滑らかにやりたいものです。

江戸時代の数学者、関孝和らのお話と何を研究したのかをお伝えしたかったのですが、伝え切れたかどうかは心許ない。


そして最後にお見せしたかった壮大な『数学世界の俯瞰図』(東京理科大の数学体験館に掲げられている大きな図)を見ていただけなかったことです。
(※唯一掲載された科学雑誌(現在は廃刊)のコピーをここに載せますが、著作違反であればすぐに削除します)

著作権がありますから、自分が参考にして作成した簡略図をここでも再掲しておきます。

いろいろな言語があるように、数学といってもいろいろなグループがあり、しかもそこで使われる用語も違います。
数学が苦手という方は、まずこの広大な地図を眺めてみると、何が解らないかがわかるかもしれませんよ。

『宇宙』は英語では3つの単語があります。

余談ですが、ノーベル賞を狙っている方は右下(Space)か真ん中(COSMOS)の分野を、フィールズ賞を狙う方は左上(Universe)の分野をお勧めします。
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 16982 )
学校の歴史教科書を元に脚色されたような本です(半藤一利の歴史物) 
Thursday, January 14, 2021, 03:43 PM
半藤一利が享年90で亡くなられたので、久しぶりに著書を手に取ってみました。

『幕末史』半藤一利 新潮社 2008年

ペリー来訪(1853)から西南戦争後(明治11年)までを時間軸で区切って章分けした構成となっています。

歴史教科書に細かく解説を加えたのが半藤一利の特徴



いろいろと余白に書き込んであり、当時の自分がどのように読んでいたのかがわかります。

正直、布団に入って読むには丁度良かった。
章分けされているので、少しずつ読み進められるから。

この本はベストセラーとなった『昭和史』の2匹目のドジョウでつくられたもの。

人物やその役割を知るなら半藤一利の本は便利かもしれません。

ただ司馬遼太郎の史観に共感している箇所がたくさんある。主観も強い。

なぜなら兵隊にはなっていないが、東京大空襲で爆弾が降り注ぐ恐怖を経験しているから。

『ノモンハンの夏』では司馬遼太郎と心底で共闘しているわけです。

双方ともに共通する上級階層に見棄てられたという憎しみ



『日本の一番長い日』は映画になりましたね。玉音放送を阻止するためのクーデター部隊と天皇の警備隊との闘い。

これは軍事ジャーナリストとの仕事を通じて元将校を取材したノンフィクションなので読み応えがあります。

半藤一利の著作でお勧めは『日本の一番長い日』、これぐらいしかない。

『昭和史』『幕末史』も売れた本の割に”読了したという満足のない本”です

なんでかなーとあとがきを読み直したら、慶応大学の夜間社会人講座で話したものをテープ起ししたものなんです。

歴史に興味を持つお年寄りたちに語っているので、どうしても迎合的な文や同意を促すような文がある。

自分で調査した『日本の一番長い日』というノンフィクションではなく、歴史作家たちのダイジェスト版にすぎない。

それを一冊で読めるというお得感ぐらいしか感じませんでした。

だから『昭和史』は買う気もなかったのでしょう。今思えば。

『漱石先生ぞな、もし』の方に興味があります。
  |  このエントリーのURL  |   ( 2.9 / 17520 )
啓蒙主義(Enlightenment)の意味を正しく説明できますか? 
Tuesday, January 12, 2021, 10:38 AM


啓蒙(けいもう)という言葉は日本の近代史の中でよく見かけます。
それじゃあこの言葉を正しく理解している人はどれだけいるのでしょうか。

『福沢諭吉が明治の啓蒙家であった』



このような一文で、具体的に諭吉がどのような考えで行動を起したかをすらすらと言える人は少ないでしょう。

副島隆彦先生の担当編集者である小笠原豊樹氏はドイツ哲学の研究者であり著作もお持ちです。

自分の執筆ではこの『啓蒙』については熱を込めた説明をしていただきました。君主制に対しては批判的な考え。

英語のEnlightenmentは光を射すという意味です。暗闇(盲)の状態を明るくするということ。

この記事ではドイツの名宰相メルケル氏の発言からどれほど啓蒙主義を重んじているかがわかります。

人は科学的な思考を重んじて理性を進歩する(させる)のだ


という頑なな考えです。

キリスト教の教義から一歩離れて”科学的”な思考を重視するユニテリアニズムとも近い考えです。

ところが啓蒙という単語のイメージは堅苦しく、インテリが旧来の思考に固執する愚民を指導するかのように捉えがちです。

曖昧模糊な左翼用語と一緒になって攻撃的な感じさえします。

漢字の語源の元である中国古典『風俗通義』での意味はそれで正しいのです。

でも本来は自分で考えて行動する、自主独立の精神なんです。

この記事では中国の”儒学的な啓蒙の概念”がヨーロッパに逆流して融合してしまったとも指摘しています。

個人の概念に過ぎないのに、帝国主義にも都合良く啓蒙活動は利用されたのではないでしょうか。

明治の知識人が命がけで訴えた啓蒙主義と現代に濫用される啓蒙主義はニュアンスが違うことを頭に入れておきます。

過去ログ:
『福沢諭吉 フリーメイソン論』は歴史捜査手法による完璧な論証である
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 18257 )
コロナで死ぬのはネアンデルタール人 
Saturday, January 9, 2021, 12:18 PM
NHK教育 サイエンスZERO

「新型コロナ“第3波”まっただ中! 全論文解読から見えた戦略SP」

新型コロナ緊急特集。冬の到来とともにかつてない勢いで感染が拡大している。NHKが開発した人工知能AIで世界の20万本の最新論文を徹底解読、新型コロナと闘うためのカギを探る。寒く乾燥しがちな冬の気象条件がコロナの感染にどう影響し、どう対策すればいいのかも見えてきた。感染したときに注意するべき症状とは?気になるワクチンについては国立感染症研究所の専門家が徹底解説!今知っておきたい情報満載でお届けする。



湿度が10%になると粘膜が異物を輩出する能力が50%の時と比べて著しく低下することがコンピュータシミュレーションで判明。

4万年前に絶滅したネアンデルタール人のDNAを持つ人が重篤となることが判明

特徴的な15箇所中13箇所が重篤な患者に共通であった。

死者が多い東南アジアではネアンデルタール人由来のDNAを持つ人が30%。しかし日本や中国など東アジアではほとんどいない。

mRNAワクチンに関すること
プラセボ群に対して90%の抑制効果があった。実際の摂取にアレルギーを持つ人がアナフィラキシーを起こした例があったが、これは通常の人には起こらない。

一方ではアメリカでは優先してワクチンを打つ医療従事者は予定の3割しか接種されていません。また医療従事者の4人に1人が拒否しています。

あまりにも接種拒否が多いので、アメリカの病院では特別ボーナス(500ドル程度)を与えたり、レストランの無料クーポンといった飴を配っているそうです。

医療の現場にいる人たちは薄々と何か感じているのではないでしょうか。

実験用モルモットに自分もされていると



私は非常事態宣言には冷ややかです。一部の持病を持っている人、つまり不健康な人だけが重篤になるのは仕方がない。どのみち例年インフルエンザでも亡くなるのですから。


        2021/1/8 No.4331
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
  10秒で読む日経!
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
    _______
   今日のNews
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
●米疾病対策センター(CDC)によると、全米にすでに2100万回分のワクチンが
供給されているにもかかわらず、7日までに1回目の接種を受けたのは約600万人に
とどまる。連邦政府は昨年末までに2000万回分のワクチン接種完了を目標に掲げて
いたが、これには遠く及ばない状況だ。
保健当局によると、医療従事者の約25%がワクチン接種を拒んでいる。
  ロイター 2021年1月7日 
   __________
   佐々木の視点・考え方
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
★新型コロナ感染症向けワクチンの配布が始まって1月弱経っていますが、
接種する人数が予想をはるかに下回っているそうです。

昨年末までに2千万本の接種予定だったのに、1月7日までに6百万本の実績
ですから、予定の3割しか接種されていないようです。

ワクチン接種は、最初に、罹患者と密接に接触する医療関係者に接種しています。
つまり、一般の人より医学的な知識が高い人たちです。

医学知識が高い医療従事者の4分の1もがワクチン接種を拒否するのは何故でしょう。

これは、ワクチン認可があまりにも早すぎたことへの不安です。
WHOは昨年1月に、不安からワクチン接種を忌避する人が多くいることが、
世界の健康に対する脅威として挙げていましたが、それが実現しました。

一般人の立場では「急ぎ過ぎは安全であるはずがない」というのが自然な感覚です。

まして、開発過程を見れば、ワクチン接種後の経過観察が貧弱であり、
どんな副作用が起きるかの確認がされていません。

治験のワクチン接種が始まったのは、早い人で昨年10月ですから、接種した
数百人の人の、3か月の経過観察しかないのです。
こういう人に副作用が出るよという注意喚起そのものがないのです。

早期にワクチン接種をする人は、人体実験をされていることになります。

現在のワクチン接種拒否が続けば、国や地域に集団免疫ができるまでの時間が、
予想されていた今夏よりも遅くなることになりそうです。

  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 17775 )
物理学を極めれば宗教領域になる 
Wednesday, January 6, 2021, 01:39 PM


本年も六城ラヂウムをよろしくおねがいします。みなさまの信頼に応えられるよう精進します。

さて

年末の新聞に興味を惹く広告がありました。
『科学者たち58人の神観』 森上逍遙著 桜の花出版

結局、量子力学や天文物理学を極めると言うことは、自分とは何か、どこから生まれたのかといった根源を突き詰めることになるからとても哲学的な対象になっていきます。

そういう前提で最新の科学を眺めると、すこしづつ神の存在に、わずかですがにじり寄っているという感傷を覚えます。

すぐに注文しようとアマゾンを開いたのですが、なんとこの出版社はアマゾンを拒否w

丸善に在庫を確認したら、やっぱりお取り寄せでした。
すぐに読みたいのですが、新聞広告を出しているような書籍でもすぐには入手できません。
ジリジリとして到着の連絡を待つことにします。

それにしても、同じ事を考えている宗教者はいるもんなんですね。

逆に言うと宗教的感覚を備えていないと科学者ではない


そういうことです。
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 22005 )
1月6日まで休業しております 
Sunday, December 27, 2020, 10:20 AM


本日より1月6日まで休業します。

ご注文は可能ですが、発送は6日以降になることをご了承ください。





  |  このエントリーのURL  |   ( 3.1 / 1750 )
土星と木星の最接近(グレートコンジャクション)を観た! 
Monday, December 21, 2020, 06:30 PM
今日21日が太陽系では横綱級の惑星同士が最接近で見えます。

南西方向だというので、南が開けた場所はどっかにないかなと考えます。

隅田川の橋の上なら見えるかもしれない。

でもビルで見えなければあきらめるしかないですが、とりあえず駒形橋に行ってみました。

日没前ですが、すぐに木星を見つけました。というか一番明るい星が木星です。
をを確かに右上にも小さな光(土星)が見える。思っていた以上に近い近い!


さあ夜の帷(とばり)が降ろされてゆきます。今日は澄んでいて夜景もきれいです。


コンパクトカメラではこれが限界です。それでもちゃんと土星と木星がはっきり映りますね。


橋の欄干にもたれて一生懸命カメラを構えていたら、となりのオジサンも双眼鏡を取り出していたので、声をかけてみました。やっぱり同じく木星と土星を観に橋に来てみたのだとか。自分と同じく両惑星の近さに驚かれていました。

小さな望遠鏡か倍率の高い双眼鏡があれば土星の輪と木星の衛星までふくめて一緒に眺めることができたでしょう。

とにかく素晴しい天文ショーです。
一緒に観察したオジサンはご夫婦で今年の流星群も眺めたそうです。ただスカイツリーの明るさは、そんなときは恨めしいよねと笑ってました。同意です。

  |  このエントリーのURL  |   ( 2.9 / 19116 )
医療のAI(人工知能)化はすべての産業で応用できる 
Friday, December 18, 2020, 12:28 PM
究極の肉体労働が軍隊であり、究極のサービス業では医療(介護含む)だと自分は考えています。

読売新聞ではAIが導入されつつある医療現場を紹介(5回連載)していました。

1,2回目は画像による自動判断
3回目は質問項目から推測するナレッジデータベース
4回目はセンサーによる個人の行動予測
5回目は患者や薬剤の自動配送

つまり医者の能力差を補完し、看護婦ら周辺業務の低減のためにAIが活用されつつあるということ。

もっとも人手が足りないどんな職業でもあてはまりますよね。

言うまでもなく、なぜ医療現場からAI化が始まるのかといえば、潤沢な資金があり、厚労省傘下に組織化されているからでしょう。

それに医療の質の向上を錦の御旗とすれば導入に誰も反対ができない。

自分が期待するのは、このシステムがそのまま他の業種にも転用されることが普通になること。

いまでも大量の処方データベースができれば薬局の薬剤師の役割は在庫管理ぐらいしかしなくていいし、それさえもAI化されれば人は要らなくなります。

医薬品流通業は単なる流通小売業者と何も変わらなくなる。

裁判では過去の判例をどれだけ優位に知っているかが勝敗の決め手ですが、ナレッジデータベースとAIが弁護士の代替となってくれるでしょう。

画像診断やセンサーを張り巡らせた予兆予測システムは、工場や発電所の保守管理にそのまま転用できます。

自走式小型移動手段は病院内だけではなく、もっと活躍場所があるでしょう。たとえば東京ディズニーランドなどで。

ガキ共は走り回らせて金づるの爺婆は自走車いすでついて回れば、チャリンチャリンお金が取れるんだろうけどなあ。

そこまで阿漕(あこぎ)にならずとも、東京駅などの巨大ターミナル駅では路線の乗り換えだけでぐったりします。

この長い長い通路にミニ列車でも走らせろよと思います。100円ぐらいなら払うからさあ。

でもこういうことができる企業は限られているし、実際このようなヴィジョンをもつ大企業はないでしょう。

なぜなら頑なに自分の今の仕事を否定することには誰でも消極的だからです。

医師や弁護士といった士業はなおさらです。だけどもここはブルーオーシャン(競合のない市場)なのですから、そういう企業が現れて欲しいものです。

でも日本では大企業の経営者なんてほとんどが年寄ですから、革新性などは望めないでしょう。
30代40代が企業のトップじゃないと社会改革など望めません。

テクノロジーは既にあるのに活用されないのはもったいないことだ







過去ログ:
知っているという事は簡単にできるようになった
人間はHumanbeingであってHumanDoingではない(時間泥棒社会に抗え)
経済学とは楽観主義者(optimist)による楽観主義者のための学問(洗脳)である
国連を支配し通信国際規格を握った中国の勝ちだ
文系とか理系という区別が知性を歪めている
人工知能(AI)のためのデータ収集機関:がん研究センター
中国に倣って顔認証システムの構築を急ぐべきだ
震災復興を契機にAIは大活躍(鱈の性別判断)
IBM Watsonが医療分野でみせた実力
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 19472 )
60倍の金利をあなたは信用できますか? 
Wednesday, December 16, 2020, 11:25 AM


12月7日読売新聞のテレビ欄下にあった広告です。
3年定期預金で金利が0.6%!

んっ!?なんか桁間違えているのではないの?と思いました。

国債の金利がほとんどゼロで、ほとんどの銀行が3年定期で年利0.01%程度ですからこれは60倍の金利です。

そんな怪しい数字を全国紙で堂々と掲載していることに驚きました。

だいたい高金利を謳うものは、オプションや外国株という変動が大きい市場で丁半博打を顧客の金でやっているだけ。そのうえ法外な手数料もとる。大損したら顧客の損失という、誰でもできる詐欺商法。

昼飯を食いながら、あやしげなこの信用金庫に興味を持ちました。

ああ、ハナ信組は朝銀系よ・・・



金融業界に詳しい人に聞いたら、即答です。そうなんだ。

朝銀信用組合が2002年に破綻して、事業譲渡をされた朝鮮系信用組合のひとつが上記の信用組合です。

「ハナ」は朝鮮語で「1」を指す言葉だそうです。

バブル崩壊度94年から10年を経てやっと破綻処理へとなった経緯には、京都出身の大物代議士・野中広務がずいぶん深く関わっていたとのこと。ご自身も被差別集落出身を広言されていましたから、在日朝鮮人ともつながりがあったようです。

北朝鮮系の金融機関ですから、お金がどこへ運ばれていくのかなんてわかりません。

まあ半島系の人たちには欠かせない金融機関なんでしょうが、読売の一番目立つところに広告をだしていることに驚きました。

  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 17585 )
昼寝をしたくて東京湾へ 
Sunday, December 13, 2020, 08:07 PM
お友達からヨットに乗りに行くからというお誘いがあり、朝から出かけました。

ただ今日はほとんど風が吹いていません。


こういう日はチャプチャプンと波に漂い、やることがないので、たいていは飲んで昼寝ぐらいしかない。釣りができれば時間も有意義かもしれない。

船遊びってのはそもそも何もせずに揺られていることだと思います。
どうせ風が吹けば、あっちだこっちだと動き回ることになるのですから。

そのときにそれぞれの役割をきっちりこなせばいいのです。


時間の過ごし方は人それぞれ
何かしていないと落ち着かない人。まわりに気遣いおしゃべりをする人。独り舳先で遙か先を見つめるだけの人(俺です)

この何もしない時間を苦痛に感じるかでヨット遊びが好きになるかの大きな要素だと思います。

それと係留されているときは、修理や掃除など山ほどやることがありますし、お金はどんどん出て行くばかり。

つまり天性の楽天家、怠け者体質がないと身を持て余す。そして強風が吹けばとっさの行動力と判断を問われるので、経営者にはセーリング好きが多いのでしょう。
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 17899 )
科学的な思考ができない人たちの「はやぶさ2」熱狂の違和感 
Wednesday, December 9, 2020, 12:21 AM
福井県大飯原発に対する住民訴訟での大阪地裁での「再稼働を認めない」という判決がでました。

その判決に対して読売の社説がぐだぐだに書いてます。(結論がなんだこりゃ)

なんだか良く判らない社説に代わって私が言います。

科学的な思考を持たない日本人が浮かれるなよ、はやぶさ2で



はやぶさ2が完璧に任務を遂行したことは、確かに偉業です。

わずかな資金をやりくりして、このミッションを完遂したことは、私も歓喜の声をあげました。

すごい、すごい!

でもなんで、大飯原発の再稼働に反対している人たちがいるのかが理解できません。

なんで「はやぶさ2」は喜び、安全性基準に則した大飯原発の再稼働に固執する人たちがいるのかが不思議です。

いえ、原発が存在することへの賛否はあってしかるべきなのですが、大阪地裁の判事も反対派と同列であっては公正な判断ができないでしょうよと思うのです。

針の穴を100m先から通すような精密で緻密な航行をしてきた「はやぶさ2」を褒め称える一方、人の叡智を越えた禍がおこるかもしれないから稼動反対!では矛盾してませんか?

くだらないので寝ます。


  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 20428 )

進む