金融政策で景気浮揚はできないのに(日銀の真の目的) 
Monday, May 2, 2016, 11:47 AM
5/2 曇 10時 浅草での空間線量は33ベクレル/立法メートル

明日から三日間ほど休暇を頂きます。発送は連休明けとなることをお許し下さい。

本日の日経平均株価指数は600円余り下げて始り、先週から1300円ほど暴落しています。連休中は値動きが激しいのはよく知られていますし、海外での先物をみれば今日の始値も予想されていることですから、それほど驚きはありません。

はたして日銀はどうしたいのだろう



そもそも日本銀行とは株式会社ではありますが、株主は公表されていません。
どのような過程で設立されたことも、実はあまり知られていないのです。

もういちど吉田祐二氏「日銀 円の王権」(学習研究社 2009年9月)を本棚から引っ張り出してみました。

ヨーロッパ・ロスチャイルド銀行を参考に明治維新後に設立され、それがロックフェラーによるアメリカモデルへと修正されていきます。

おどろくべきことは

公共も不景気も中央銀行が演出していた!


という推測が歴史的事実からもあきらかだと言うことです。

資本主義国家において日銀総裁は「真の日本の王」でもあります。

その王が日本国民をこれほどイジメ痛めつけることがあるのだろうか?と誰もが感じるかも知れませんが、バブルを一気に萎ませ、一転して不況にした経緯を私もいやほど体験しています。

私は吉田祐二氏の「日銀 円の王権」をざっと読んで、景気を左右するのは日銀の政策であると確信していたので、それほど驚きを持って読みませんでした。

むしろ、日本銀行のさじ加減でいかようにでもなるものだと考えていました。
「日銀 円の王権」はその裏付けの資料として6年前に読んでいました。

FRP議長(当時はベンバーナンキ)の一挙一動が注目されるのは、米国経済(ひいては日本経済)の明暗がかかっているからです。経済のみならず戦争状態へ向う恐慌まで画策していたのではというのが吉田氏の解説です。

しかしまだわからないことがあります。

日銀は日本経済と日本そのものをどうしたいのだ?



副島隆彦先生の説は「日銀による焦土作戦が実行されたのだ!」ということ。
完全に日本経済と中間層を壊滅させて、権力を完全に手中に収めることだという説です。

日本では日銀は銀行の銀行として知られています。全銀行の頂点なのですが、その支配はトヨタといった日本の代表的企業、さらには政府にまでおよぼそうとしているのではないかということ。

財閥の再統合を目論み権力を握ろうとする日銀


私の意見は、第二の財閥解体なのではないかということ。

東芝の巨額粉飾事件、そして三菱自動車の燃費偽装事件・・・

日本の財閥系企業が揺らいでいます。ロックフェラー(三菱)系企業じゃないかな。

この予感は都市銀行の再編が行われた20年ほど前から薄々感じていたこと。

東京三菱UFJ VS 三井住友

現在はその第二ラウンドの真っ最中だということです。その背後にいるのは日銀です。

日銀内部でロスチャイルド(欧州)系が権力掌握に動き出したのではないでしょうか。
それはあらっぽく、一旦日本経済を焼き尽くしてしまえという戦法がとられたのです。

マイナス金利は銀行や保険業界への懲罰的な意味合いです。

経済が悪くなると、税収も当然下がります。

財務省がいくら消費税を上げようと、もうどうしようもなく、税収は下がり赤字国債を発行していくしかないでしょう。

それが日銀の狙いなのです。やがて財務省側から頭を下げて来ることを日銀は目論んでいるということ。

つまり

銀行の王様と官庁の王様の権力争奪での死闘


が行われていると見ています。

巻き添え喰っているのが我々国民と言うこと。
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東京オリンピックのエンブレムは内接する12角形の角で構成されているそうですが 
Saturday, April 30, 2016, 11:27 PM

いまいち面白みのないデザインだな



という感想をもっています。

でも、まあ泥棒デザイナー佐野のよりも1000倍ましだと思います。

幾何学模様を得意とする野老(ところ)朝雄氏の作ということで、まずは無難な選択かもしれません。

他の作品はもっと駄作だもの・・・あれから選べと言われればそりゃねぇ。
どっかの美大の学生が描いた物かと思ってました。

選べと言われれば、数学的な構成で、いちばん盗作の可能性がないのは野老(ところ)氏の市松模様と言われれば、たしかにそうだと審査員の誰もが思うでしょう。

だって円に内接した12角形の各を結んだ矩形による”つまらない模様”だもの。

まあ五輪のエンブレムなんてこんなものという消去法で選べば一番真っ当な選択だったかも知れません。

風神雷神を模したのは、過去のバルセロナかアトランタかシドニーだったかの人が跳躍しているマークと同じじゃないですか。腕が曲がってるぐらいの差です。これこそパクりそのもの。新規性も独創性も感じないです。

野老(ところ)朝雄氏の作品は建築物の外観に用いればとても映えるのですが、単体で現代美術として観れば、数学的な手法を駆使している割には面白みも美しさも感じないのはなぜかと私なりに考えました。

デザインに黄金比による神秘さやエキセントリックが感じないから



例えば、私は現代美術で好きなのは、ピエド・モンドリアンです。

単に白黒赤青黄の5色を塗り分けただけですが、そのインパクトは絶大です。彼のデザインはあちこちで真似られていますが、決して本家は越えられないのです。

モンドリアンを最初に観たときに、フランス人というのはセンスが良いなあと感心しました。
もっともツールドフランスの自転車チーム、ルック・東芝のチームウェアですけども。

簡単に真似できるようで真似できないからこそ価値があるのです。

ところが野老(ところ)氏の今回の東京オリンピックエンブレムは、デザインソフト、CADソフトがあれば鉛筆や定規がなくとも、12角形の頂点を結べば誰もが同じエンブレムを描くことが出来ます。

幾何学的な面白みはあり、さすが野老(ところ)氏を喝采する向きもあるですが、残念ながら野老(ところ)氏の感性にはあまり共鳴しません。

時間を掛ければコンパスと定規だけで野老(ところ)氏のエンブレムは誰でも描くことが出来ます。

一説では、多色刷りではなく野老(ところ)氏の単色のほうが印刷経費がかからずに良いという判断もあったそうです。

東京オリンピックの実行委員会の連中に美術感性が全くないということがわかっただけです。

過去ログ:表現者は常に反逆者(アウトサイダー)であるという事実に目を逸らすな
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(数量限定) 高線量岩石量り売りします 
Saturday, April 30, 2016, 04:18 PM
4/30 晴 8時 浅草での空間線量は33ベクレル/立法メートル

弊社製品の原料サンプルを大放出します。といっても僅かな量ですから前回分は売り切れています。
倉庫を片付けたところ、もう少し出てきたので第二回目の販売です。

10kgほどしかありません。

ガイガーカウンターを忘れたので、持ち帰って測りました。

数値にばらつきがあります。これは自然物ですから多少の変動はやむを得ません。


早い者勝ち 18,500円/kg (おまけあり)



メールinfo@rokujo-radium.comまで



前回のブログ:(数量限定) 高線量岩石量り売りします

(追記)高線量の岩石は泥岩(シルト)という種類になります。堆積して岩になったもの。
お風呂などに使いやすい低線量の鉱石は御影石(みかげいし:花崗岩かこうがんとも言う)です。



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テレビはますますややこしい代物になっている(家電の末路) 
Thursday, April 28, 2016, 01:46 PM
4/28 雨 10時 浅草での空間線量は33ベクレル/立法メートル

家電、特にテレビ関連業界は慢性的な利益無き業界と囁かれつつありながらも、デジタル化や4Kといった新規格の登場で需要はあるそうです。

私は映像機器には関心がなかったのですが、テレビを接続するのに頭を悩ますことになりました。前の住居でもデジタル放送切替え前までは問題なくテレビは映っていたのですが、東京タワーからスカイツリーに移った瞬間から地デジ・BSが見えなくなりました。

電波強度が高いために既存のアンテナ線では混信するのです。
そのため簡易室内アンテナを設置するはめになりました。まあこれで地デジでは十分だったのです。

ところが現在の場所は室内にアンテナ端子はあるのですけども、なんとケーブルテレビ(CATV)のものでして、それに繋いでも何も映りません。

BSパラボラアンテナは南向きの窓がないので個別な設置はできそうにありません。もっともそうであっても、ビルが目の前にそびえているので無理なんです。

もう諦めて地デジだけ見れれば良いとしていたのですが、HDDレコーダーには衛星放送のチューナーが付いているので、なんとか接続できないか調べてみました。
どうやらCATVのチューナーというものが必要で、さらに

<CATV STB>---<HDD BS Tuner>---<MONITOR>

三段重ねでやっと映ります。そして手元にはリモコンが3つ

さらにいやらしいことに、各機器の製造年がまちまちなので接続ケーブルが統一されていません。

デジタル端子、S端子、ビデオ端子、HDMIと全然共通性がない・・・

手持ちのケーブルで接続して機器の設定をマニュアルを読み丸一日悪戦苦闘したのですが、映りません。

受信電波状態が悪いとか、なんちゃらが異常だとかばかり出て、結局はとりあえず放り投げました。

アンテナ繋げりゃ誰でも見られるようにしてくれ



動画サイトとの競合やケーブルテレビなど第三勢力との統合でますますテレビ受像器は複雑怪奇な代物になっています。

そこには利用者(視聴者)の視点というものが全くない。

チューナなど用意しなくても、インターネットにも配信してくれれば良いのですが、そこには総務省の電波利権そして安住するNHKと民放の独占体質が絡んで手つかずのまま。

だから若者や私のような詳しくない(覚える気もない)者たちからはテレビとそのコンテンツに関心が向かないのです。

テレビという器械はぜんぜんスマートじゃない



アンテナ建ててあっちつないでこっち繋いでというのはかつてアマチュア無線をやっていた頃を思い出しました。

マニア(というほどでもないか)を相手にした商品にはあまり大きな市場にはならないのでしょうね。

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400年前と同じパターン (東日本大震災と熊本地震の次ぎは) 
Wednesday, April 27, 2016, 11:46 AM
4/27 晴 10時 浅草での空間線量は33ベクレル/立法メートル

さすがに「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」ということわざ通りです。
古文書解析の第一人者である磯田道史氏が、過去にも東北での震災後、8年後に熊本で、以降14年後に広島・香川で、22年後に小田原で大きな地震が発生していたという記録を公表しました。


この周期にあてはめると

2011年に東北で
2016年に熊本ですから、
2019年か2020年あたりに中国地方か四国北部で、
2024年か2025年あたりに小田原あたり

で大きな地震が来る可能性が高いとなります。

まずは瀬戸内のみなさんお気を付けてね!



気をつけてと言われても、運が悪いときにはしかたがないけども。
私も阪神大震災のとき一歩間違えれば阪神高速からバスで落っこちてました。(ちょうどランプを降りたときに揺れがあった)

断層が地震の原因ではないという説に私も大賛成です。
断層はあくまでも地震で地層が揺れた結果でしかない。

地殻内での爆発が原因なのではと、私は考えます。
マントル近傍にまで入った水が水蒸気爆発を起こして地殻毎揺らすのではないでしょうか。

アメリカでシェールガスを採掘するために、水圧で地殻を破砕した地域には地震が頻発するようになったことからも、地震はプレートの潜り込み減少では説明しきれないからです。

石油も生物由来ではなく、マントル近傍での生成物だ


話は飛びますが、石油は太古の植物の化石だといまだに教科書では教えているのかもしれませんが、化石だという証拠はいまでもありません。

どうしたら石油が出来上がるかもわかっていないのです。

地球内部に存在する水素が高温高圧下で変質していったのが石油だという説もあります。
私はこちらだと思います。

つまり、地面の下の世界は今だ何もわかっていないと言うこと。

唯一わかるのは、過去にも同様のパターンがあったという推論が成り立つということだけ。
それならば、それにあわせて対策をするのが賢者ということです。


http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/tbs-58143/1.htm

400年前によく似た地震、歴史の教訓を小田原で警戒


2016年4月26日(火)19時38分配信 TBS

 百年、千年の単位で見ると、歴史上、似たような地震が起きたことがあるといいます。実は400年前の江戸時代、東日本大震災と熊本地震によく似た地震が起きていました。この時代、地震はこれだけでは終わらなかったのです。
 かの上杉謙信や武田信玄でさえも落とすことができなかった難攻不落の城、神奈川県の小田原城。しかし今、心配なことが・・・。
 「関東大震災があって、小田原城の石垣がほぼ全て倒壊した。石垣について全面的に見直しをして 改修をするという話は出ていない」(小田原城天守閣館長・諏訪間順さん)

 近い将来、大きな地震が来る可能性を歴史が示しているというのです。震度7を記録した熊本地震。熊本城の石垣が崩れ、国の重要文化財のやぐらも倒壊するなど大きな被害を受けました。

 実は今から400年前、特徴がよく似た地震があったといいます。
 「余震活動が活発で建物をどんどん壊していく様子というのは、1619年の地震でも同じような傾向があった」(国際日本文化研究センター・磯田道史准教授)

 歴史学者の磯田道史さん。この400年前の熊本での地震の前後を見ると、今の地震とよく似ている点があるというのです。始まりは1611年、津波を伴った慶長三陸沖地震でした。その8年後の1619年に熊本・大分で地震、さらに1625年には熊本のほか広島、香川などで中央構造線近くで地震が相次ぎ、1633年に小田原で大地震が起きたのです。

 そして現代、5年前、津波で大きな被害が出た東日本大震災、そして今回の熊本・大分の地震、小田原で地震が起きた400年前と確かに似ています。400年前、小田原を襲った巨大地震。古文書には、壊滅的な被害に遭ったことがつづられているといいます。

 「相州小田原はもっとも振動す。伏せて死んでいるものあり、座って死んでいるものもあり」(国際日本文化研究センター・磯田道史准教授)

 小田原地震は江戸にも波及し、江戸城の天守閣が石垣から落ちそうになったといいます。400年前、小田原城が被害に遭った際、幕府に支援を求めてくれたのは熊本城の藩主だったといいます。

 「5月1日のオープンの日の入場料を全額、熊本城の復旧復興にあてるため寄付をする」(小田原城天守閣館長・諏訪間順さん)

 小田原市も「歴史を教訓に改めて地震対策が必要だ」と話します。
 「今ある公共施設は全て耐震化建て替えしなければいけない時期」(小田原市防災部・原田泰隆部長)

 「過去に地震の前例がない」という情報に惑わされてはいけないと磯田教授は言います。
 「古文書に残っているような100年、500年、1000年という長いスパンで考えると、実はあそこはよく地震に遭うと」(磯田道史さん)

 日本中、揺れないところはない・・・、今こそ歴史を知り対策を講じる必要があるのかもしれません。(26日17:32)

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ヨドバシ凄すぎる・・・こんな小物まで即日配達 
Sunday, April 24, 2016, 04:33 PM
4/24 晴 10時 浅草での空間線量は16ベクレル/立法メートル

新居のトイレには古い松下電工製の温水洗浄便座(製品名 National ビューティ・トワレ DL-E1-CP)が付いているのですが、実はこれ故障品。壊れたままそのままにされていたもの。

シャワー機能を使わなければ使用上の問題はないのですけども、問題は掃除です。
なんたって細かい隙間やノズルの裏側へのハネなど手の届きにくいところばかりでほとほと困っています。

取り外したいのですが、古いNationalの便座専用品らしく、現行の温水便座と互換性はなく、とうぜん他メーカーへの取替でも取り外して元に戻さねばなりません。

水道屋を呼べば元に戻してくれるのでしょうが、部品代別で結構な金額になります。だから前居住者もそのままにしていたようです。

やっぱり同じような悩みを抱えている人はいるのですね。
製品名で検索したら、解決策が載っていました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000559348/SortID=17780810/

A:止水栓の上部だけを購入して、自分で取り付ける



さっそくその品番をメモして、近所のホームセンターを探し回りました。
蛇口や中栓などはいくらでもあるのですが、止水栓本体やさらにその一部の部品を置いてあるところはありません。

こんな滅多に触らないバルブの一部の部品なんぞあるわけないか・・・

ネットで「KAKUDAI 790-700 D式上部」で検索すると、購入は出来るようです。

深夜1時過ぎに、一番安く送料無料のヨドバシカメラのネットで注文してみました。なんと昼に到着!
500円のこんなしょうもない物にゆうパックって頭が下がります。

小売店の寄せ集めに過ぎないAmazonよりもヨドバシの方がずっと便利で安い。
しかもこんな補修部品まで在庫しているということに脱帽です。

廊下の水道元栓を閉めて、台所で完全に止まったことを確認して早速取り外し/取付をしてみましょう。

モンキーレンチで外して、取り付けるだけ。

元栓を開けて漏水がなければ完了です。常に開で使うのでそれほど神経質になる部品ではありません。

ああこれでこの古い温水便座は廃棄できます。

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氣傳効(きでんかい)を枕カバーにしてみたら気持ちよく熟睡できました 
Saturday, April 23, 2016, 11:33 AM
4/23 晴 10時 浅草での空間線量は14ベクレル/立法メートル



先日訪問したエクボ株式会社の清水社長はラジウムメッシュシート「氣傳効(きでんかい)」を重ねて使われています。
さらに枕にも撒いて寝ているというヒントを頂いたので、こちらでも枕カバーを試作してみました。

試作といっても、とりあえず枕が巻ける程度にカットしただけです。

枕といっても大きさはまちまち・・・



押し入れから客用の枕を出してみたのですが、大きさはまちまちです。羽毛、そば殻、ウレタン、ポリ綿。こっちはキツキツで、こっちはゆるゆる・・・ちょうどぴったりに巻くのは不可能です。

製品化するにはある程度はサイズ調整できないと、枕の大きさ/素材の違いに対処できません。枕カバーの中に押し込めば良いのですが、中で皺が寄ると不快です。

ホックはご使用される方が自分で取り付ければよい


これならどんな枕にでもぴったりフィットさせることができます。

ただホックは打ち具(うちぐ)と打ち台(うちだい)、そしてトンカチが必要なのです。
これは無理かなと思っていたら、指で押すだけで取り付けられるホックがあることを知りました。(「ワンタッチスナップ」という商品名で販売されています)

とりあえず試験的に使って、ベッド用の枕(大)と普通サイズの枕(小)に巻いてみました。
ホックは現物あわせで、ちょうど良いところに打ちます。
出来上がったのは上記の写真です。

試してみてもらったところ大好評!



私も早速これで寝てみました。すっごく気持ちいい!ちょっと固めで気になるかと思っていたら全然そう感じないです。

これは早速販売できるようにしてみたいと思います。

関連ログ:検索キーワード:メッシュシート:

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白内障がEQBO200で治った(ただし犬です) 
Friday, April 22, 2016, 02:53 PM
4/22 快晴 10時 浅草での空間線量は16ベクレル/立法メートル

先日ひさしぶりにエクボ株式会社さんを訪れました。人間に影響する光と音を研究する清水美裕社長とのお話は

ほんと信じられない話ばっかりw



六城ラヂウムのお客様や関係者は次元が違う人たちばっかりでお会いすると少なからず刺激があります。

次元という概念をわかりやすく、例えて言うなら

数学者と一般人の違いのようなもの。
二乗するとマイナス(負)になる数をはっきりイメージできる能力を備えている人たちです。

数直線という概念は小学校で習うでしょう。

0、1,2,3、4・・・

そして0の反対側にもー1,−2,−3・・・と同じように数字が連なっていく考え方をしるようになります。

中学校ではその数字の間にも無限の数、分数でも表わせない数(無理数)があることを知ります。平方根もそうだし、円周率なんてのもそう。

無限や極限ってなんだ?という素朴な疑問を高校ではさっさと無視されて、二次方程式や微分積分でせっかく美味しい部分がレトルト食品のように無理やり喰わされて、たいてい数学が大嫌いになります(笑)

究極は二乗するとマイナスになる数(虚数)が登場して、多くは文系となる。

でも数直線という概念をしっかり押さえておけば、「一直線ではなく平面でもよくね?」と概念が拡張されただけに過ぎないことに気づく人たちもいるということ。

マイナス掛けるマイナスはなんでプラスになるの?



これが即答できなければ小学校からやり直しです。
マイナスという符号は原点に置いた鏡のようなもの。自然数(1,2,3・・)の虚像がマイナスの世界なんです。

簡単に言うと、数直線上の正の数を180度ぐるりんと回転させて反対側へワープさせるのがマイナスという記号の真の意味。

マイナスにマイナスを掛けるとプラスになるのは、
数直線上で180度を二回繰り返すからです

これが東大へ行くあたりの優秀な高校生の回答となります。
んじゃ180度回転させるのではなく、半分の90度だけ動かせばどうなるのか?

数字は直線に分布するのではなく、平面に散らばっていきます。それが虚数の世界。

理工系志望もしくは大学の初等教育では90度動かす(位相を動かすと言います)操作は何かというと

90度回転させる操作を微分積分といいます


(マイナスを掛けるということは180度回転させろという操作にすぎません。ある意味特殊な操作かな・・・)

数学の世界で微分積分はねじ回しのように、左に90度回せば(つまり90度位相を進める操作が)積分、右に90度回せば(つまり90度位相を戻す操作が)微分という意味になります。
右か左どっちかに回せば(つまり位相を進むか戻す操作が)微積で、180度回せばちょうどその虚像(鏡で見えるような像となる)という意味です。

だから答えに虚数がバンバンでてきてもあたりまえ。数字は直線ではなく方眼紙のような平面ですから、具体的な数値はサインコサインの三角関数で現すことになります。一見難しそうでも自分で円を描いて、その円周の一点を座標で示してみるとそう書かざろうえません。

高等数学は積分記号や微分記号がごちゃごちゃしていて難しそうですが、なんのことはない。なんかの式を左に回したり右に回したりとこねくり回しただけのもの。見る人が見れば意味のある文字であり、しっかりと想像できるのです。

数というと、数直線しか知らず、その直線の先は無限(∞)があるというぐらいしか認識していない人・・・つまり普通の人にとって、その∞を研究する人は異次元の世界の人のように思えるでしょう。

ところがリーマンさんやオイラーさんといった超一流数学者は、数は平面ではなく球体状に存在するとしちゃったわけ。
地球で船に乗ってずんずん先に進んでいったら、また元にもどっちゃったということ。べつに飛行機でもいいんですけど。

となると数字って1や2という数詞はあまり意味がなくなって、どこにいるのかという位置情報(具体的言えば基準点からの角度と距離)しか意味がなくなってしまうわけです。複素数という数字の表現を知っている人はあたりまえに思うでしょう。

普通の人には全くわからない世界観ですか、どっこい実生活では密接に存在しているのです。コンピュータ通信やGPSのカーナビなどで。

ああ俺はアホだぁ〜というのではなく、単にその世界を知らないだけなんです。
一次元(直線)が二次元(平面)となり、それが三次元(球体)へと概念が拡張されただけに過ぎないということ。

話を戻して、エクボの清水社長や故船井幸雄氏などは、このように次元を越えた見方をしている人です。



コーヒーをごちそうになりながら、雑談をしていたのですが、エクボさんで販売している「EQBO200」(超高線量ラジウム製品)の水をを白内障で見えなくなっている老犬に与えたら

白内障による水晶体のくもりが徐々に消えていった


そうです。

調査研究した結果、眼内のL-アミノ酸が増えたからという結論になりました。
L−アミノ酸とは生物の蛋白質を構成する分子で、対掌形でD−アミノ酸というものがあります。(異性体といいます)

参考:味の素のサイト
https://www.ajinomoto.co.jp/amino/manabou/kuwashiku1.html

生物の身体はすべてL−アミノ酸で構成されているのですが、老化とはLから徐々にDへ変質していくのです。
こうなると蛋白質(タンパク質)はどんどん変成していきます。

老化を化学的に説明するとLからD体の割合が増えたとなります。

放射線のパワーが水の電子スピン量を加速させた


清水社長はこう解釈しています。水が活性化したとはこういうこと。

そして電子の回転力が増した水分子は、D−アミノ酸(老化したタンパク質)を再びL−アミノ酸(赤ちゃんのタンパク質)に戻していく力があるのだということ。

このため、大量のEQBO200(超高線量ラジウム)を通した水を飲む犬は、体内の老化したタンパク質が再び若いタンパク質に置き換わっていったのだと言うこと。

濁った水晶体が透明になっていくメカニズムはこれ以外に説明しようがない



長くなったので、この話はつづきます。
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ユダヤ主義は国家のお人好しさにつけ込む(ピケティのコラム) 
Wednesday, April 20, 2016, 09:06 AM
4/20 快晴 10時 浅草での空間線量は14ベクレル/立法メートル

朝日新聞でトマ・ピケティ(「21世紀の資本」の著者)がタックスヘイブンについてコメントしています。
一昨年と今年で多国籍企業や政治家・金融エリート(注:ヘンな言葉だ)の巨額な資産隠しが明るみに出ても、政府が何も対策をしていないことが問題なのだとまず指摘しています。

ヨーロッパに限れば主要4カ国のフランス・ドイツ・イタリア・スペインで共通法人税を制定しろと訴えています。ただ私はこれでは不十分と思います。イギリスが入っていないのはEU脱退が議論になっているからなのでしょうか。

税の徴収権は国家主権ですから、これができればEUの本当の統一でしょうが下手すれば

EUは空中分解する


危険な賭けとなるでしょう。

スイスがしぶしぶ各国への情報交換に応じる方針となりましたが、まだ2年後(2018年)です。それまでにヤバい顧客は金を潜らせろよという親心。しかもこの条約はザルだし、罰則規定もありません。

ユダヤ主義(レッセフェール)はお人好しにつけ込む


という見本です。

同じ投資をしても資本の膨張は税率の差ではなく税率の差の累乗となります。

毎年10%の利益をあげる競合する企業が二社あり、10%の税と30%の税の国にそれぞれあるとすれば9%と7%が資本に対する利益率です。
それを再投資していけば、5年後で両企業の規模は1.05倍に過ぎませんが、10年後は1.18倍、20年後には1.42倍、25年後には1.53倍、30年後には1.71倍となります。つまり規模の差は2倍近くなります。

企業の成長拡大は税率が大きなファクターであることがよくわかりますね。
そして低税率国に本社を置く多国籍企業には公平性が適用されていないということです。

さらに企業競争の透明性が多国籍企業には適用されない不合理はTPPでさらに拡大されてしまうということ。

だから私はTPPという多国籍企業のための経済圏には反対なのです。


http://www.asahi.com/articles/ASJ4L3JXSJ4LUHBI00R.html?ref=nmail

エリートの資産隠し暴いたパナマ文書 ピケティ氏が警鐘


2016年4月20日05時02分

■ピケティコラム@ルモンド

 タックスヘイブン(租税回避地)や金融の不透明さに関わる問題が、何年も前から新聞の1面をにぎわしている。この問題に対する各国政府の声明は自信に満ちたものだ。だが、残念ながらその行動の実態とはかけ離れている。ルクセンブルク当局が多国籍企業の租税回避を手助けしていたことが暴露された2014年のルクセンブルク・リークで、多国籍企業が子会社を利用して欧州にほとんど税を納めていないことが明るみに出た。16年の「パナマ文書」が明らかにしたことが何かというと、先進国と発展途上国の政治・金融エリートたちが行う資産隠しの規模がどれほどのものかということだ。ジャーナリストが自らの任務を果たしているのは喜ばしい。一方で、政府が果たしていないのが問題なのだ。08年の金融危機以来、何もなされてこなかった。ある面では事態は悪化してしまっている。

 順を追って見ていこう。欧州では税の引き下げ競争の結果、大企業の利益に対する課税の税率がこれまでにないレベルになった。例えば英国は課税率を17%まで引き下げようとしている。主要国では先例のない水準だ。しかもバージン諸島や王室属領にある他のタックスヘイブンを保護したままである。何もしなければ最終的にどの国もアイルランドの課税率12%に並ぶだろう。0%になることもありうるし、投資に対する補助金まで出すはめになるかもしれない。そんなケースがすでに見られている。

 一方米国では利益に対して連邦税が課され、税率は35%だ(さらに5〜10%の州税がかかる)。欧州が民間の利権に振り回されるのは、欧州は政治的に細分化されており、強力な公権力が存在しないからなのだ。この袋小路から抜けだすことは可能だ。ユーロ圏のGDP(国内総生産)と人口で75%以上を占めるフランス、ドイツ、イタリア、スペインの4カ国が民主主義と税の公平性に基づいた新条約を結び、大企業への共通法人税という実効性のある政策を取れば他国もそれにならうほかなくなるはずだ。そうしなければ世論が長年求めてきた透明性の確保につながらず、しっぺ返しをうけることになるかもしれない。

 タックスヘイブンに置かれている個人資産は不透明性が非常に高い。08年以降、世界のあちこちで巨額の財産が経済規模を上回る速度で成長し続けた。その原因の一端は、他の人々よりも払う税が少なくてすんだことにある。フランスでは13年、予算相がスイスに隠し口座は持っていないとうそぶき、省内でその事実が発覚する懸念はなかった。ここでもまた、ジャーナリストたちが真実を明らかにしたのだった。

 スイスは、各国間で金融資産情報を自動的に交換することに公式に同意した。パナマは拒否しているが、この情報交換で将来的に問題が解決されると考えられている。だが、情報交換は18年になってようやく始まることになっているのに加え、財団などの保有株には適用されないといった例外まで設けられている。しかもペナルティーは一切設定されていない。つまり、私たちは「お行儀よくしてください」と頼めば、各国が自発的に問題を解決してくれる、そんな幻想の中にいまだに生きているのだ。厳格なルールを順守しない国には、重い貿易制裁と金融制裁を科すということを実行に移さなければならない。ここではっきりさせておこう。どんなわずかな違反に対しても、その都度こうした制裁を繰り返し適用していくのだ。もちろんその中にはフランスの親愛なる隣国スイスやルクセンブルクの違反も含まれるだろうが。こうした繰り返しがシステムの信頼性を確立し、何十年にもわたって罰を免れてきたことで生み出された、透明性が欠如した雰囲気から抜け出すことを可能にするだろう。

 同時に、金融資産を統一的な台帳に登録するようにしなければならない。欧州のクリアストリームや米国の証券預託機関(DTC)などといった金融市場で決済機能を果たす機関を、公的機関が管理できるようにする。こうした仕組みを支えるため、共通の登録料を課すことも考えられる。得られた収入は、気候対策などの世界全体に関わる公益の財源にあてることもできよう。

 疑問がまだひとつ残っている。不透明な金融と闘うために、各国政府は08年からずっとほとんど何もしてこなかった。なぜなのか。簡単に言えば、自ら行動する必要はないという幻想の中にいたからだ。中央銀行が十分な貨幣を発行することで、金融システムの完全な崩壊を免れ、世界を存亡の危機に追いやる過ちを避けることができた。その結果、たしかに景気後退の広がりを抑えることはできた。しかしその過程で、必要不可欠だった構造改革、行政改革、税制改革をせずにすませてしまった。公的セクターと民間とが持っている金融資産は全体で、国内総生産(GDP)のおよそ1千%、英国では2千%にあたる。それに比べれば、主要中央銀行の金融資産の規模は、GDPの10%から25%に上がったとはいえ小さいままで、必要が生じれば、より増やすことができる水準であることは安心材料だろう。

 しかしここからわかるのは、とりわけ民間部門のバランスシートが膨張し続けていることと、システム全体が極めて脆弱(ぜいじゃく)であるということなのだ。願わくば「パナマ文書」の教訓に世界が耳をかたむけ、いよいよ金融の不透明さに立ち向かわんことを。新たな危機を招かぬうちに。

(〈C〉Le Monde,2016)

(仏ルモンド紙、2016年4月10−11日付、抄訳)

     ◇

 Thomas Piketty 1971年生まれ。パリ経済学校教授。「21世紀の資本」が世界的ベストセラーに


過去ログ:検索キーワード:ピケティ:

安保改正反対派に問う「それでは中国が攻めてきたらどうする?」
高所得者を優遇したレーガンからアメリカは弱体化した (ピケティのコラム)
フランスで広がる反ドイツ主導(実体は第四帝国)の動き
人権平等主義のオウンゴール 過激平等主義は国家を揺るがす
EUも「ギリシャの永遠の借金」のままででなんの問題もない(Euroは今が買い)
Liberty(リバティ)はプロテスタント・カルバン派の標語でしたが・・・
時価総額という架空の金額で計る富裕層の資産(ピケティの唱える資本論とは)

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プレートテクトニクスによる地震発生の説明は破綻した(活断層は地震の原因ではない) 
Tuesday, April 19, 2016, 11:14 AM
4/19 晴10時 浅草での空間線量は18ベクレル/立法メートル

過去のブログにも書いていますが、地震は地殻の動きで起こされるのではなく、マントル層の境目の海水が原因で地震が引き起こされるという説に注目しております。

一言で言えば地球内部の熱で上昇するマントル流の地域と海水で冷える地域は下降が起こる地域があるという説です。(プルームテクトニクス)

プレートが沈み込む地域は高圧下で岩石にも水分が入り込むのです。
何千度の水が岩盤を流れるのです。

えっ!?
当初は私もよく理解できていなかったのですが、ラジウム鉱石を求めていく過程で理解できました。

金などの稀少金属や重金属、放射性元素は鉱脈にあるのです。

「鉱脈って何?」

鉱脈は地層の中に川のように流れた跡で、まさに川筋のような跡が残っているのです。
地層が露出した部分で見ることが出来ます。

「これは水が通った跡なんですよ」
説明を受けても岩(主に花崗岩)に水が流れるとは信じがたい話ですが、ちゃんと黒い筋が残っているのです。

そして金やラジウム・ウランなどはこの黒い筋にしかない。マントルで温められた水に稀少金属が溶け込み、地表の近く(といっても数十夘喚劵ーダー)で冷えていくと結晶化・凝固していくのです。

だから鉱山技師たちは、この黒い筋(熱水鉱床:ねっすいこうしょう)を血眼で捜すのです。

もっと広範囲で大量の水がマントル近傍に入り込むと、五千度一万度という高温で水蒸気爆発が起こります。
これによる地震発生を唱えるのが「地震(水蒸気)爆発説」というもので、地震学会では異端視されているようです。
地殻内部では再び水となるので、爆発の痕跡は岩石(花崗岩:水分がないと結晶化しない地球特有の岩石)にしか残らないのです。

地殻の歪みが地震発生という説は熊本地震で破綻した



本震と余震の区別無く、これだけ(現在で500回超)の地震が立て続けに起きているし、収束の気配もないということに、プレートテクトニクス説の学者達は前例がないとお手上げです。

なぜなら、プレートテクトニクスにおいて、断層のズレが地震の発生メカニズムとしていたからです。

地殻の歪み(ひずみ)が戻ったら地震は収まるハズだった・・・



M7クラスの地震が同じ地域で連発しているのは、説明が付かないのです。

つまり

日本列島の火山活動の活発化は地震と密接な関係がある


ということ

過去ログ:阿蘇山の火山活動の活発化と熊本の地震は関係があるか
噴火と地震は一緒に別の場所で起こるという理論

参考Web:新・地震学セミナー
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「儲かってまっせ」「さっぱりですわ」 経営者とは真逆を言うもの 
Monday, April 18, 2016, 10:32 AM
4/18 快晴 10時 浅草での空間線量は13ベクレル/立法メートル

そろそろこの時期となると企業の決算発表に注目が集まり出します。
新聞記事には最高益更新だとか、利益増といった文字が躍ると株価は上がるものだと思っていました。
ところがそのような記事(たいていはプレスリリースといった企業が報道各社に提出する)が出たとたんに株価は下がることが多いです。

むかし日経記者の友人に尋ねたところ、「最高益更新だとか増益といったニュースは全く株価には関係がない」ということ。

それじゃあ何を参考に株を買うという行為を投資家達はしているのだろうと疑問に感じていました。所詮は博打(ばくち)でしかない。

愛読するメルマガ「10秒で読む日経」にはツイッター(twitter)社を例に、Non-GAAP(非米国会計基準)で決算発表が好まれているのは何故かという解説があります。
http://archives.mag2.com/0000102800/

Non-GAAPだと経営者が受け取るストックオプションを記載する必要がないので、見かけ上は財務状況がよく見えるからです。株価を上げるために「もうかってまっせ」とアピールするためです。
一時費用やストックオプションを含めると前年度との比較がしにくくなるためという理由もあります。
しかし利益を投資家への還元せずに、ストックオプションで経営者達が懐にいれて、一株利益が薄くなっても投資家は気付きにくいということ。

株式市場で行われるのは狐と狸の化かし合いだけ



儲けているときは、利益を海外に移したりして「トントン、ぼちぼち」といい、儲かってないときは派手に「儲かって笑いが止まりまへんわ」と言うのでしょう。

だから経済新聞記者は増益の記事などあてにならないと言いたかったのでしょう。
最近では東芝の粉飾決済、ちょっと前ではオリンパスと企業不祥事が相次いでいます。

株を買うのは目をつぶって車を運転しているようなものです。だから私は株式投資にはまったく興味がありません。

パナマ文書で明らかになったタックスヘイブンを利用する大企業、資産家達富裕層があきらかになってきました。

このような抜け道があるかぎり、企業や富裕層の懐具合は誰にもわからないです。

上場企業が損益の付け替えをしていることは犯罪だ



世界の株式市場は自滅したのだ(過去形)と私はとらえています。

株による錬金術のメッキが剥がれてきてざまあみろです。本当の優良企業は株式公開なんてしません。

また財閥系企業では株の持ち合いがされていましたが、あれはあれでメリットのほうが大きかったのではないでしょうか。効率経営だとか企業関係としては不適切だと、馬鹿アメリカのご都合を押しつけられて、持ち合い株を減らす傾向が財閥系企業でも多いそうです。

特に三菱グループで顕著と週刊ダイアモンドには載っていました。

株を持ち合う方が現状よりも経営者同士のチェック機能が働き、よっぽど健全です。経営者は同じ思考をするからね。

過去ログ:「サムライと愚か者 暗闘オリンパス事件」(山口義正著 講談社)


                   2016/4/15 No.3276
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 10秒で読む日経!視点が変わると仕事と投資のネタになる
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   今日のNews
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●調査会社トムソン・ロイターによると、1〜3月期の米主要企業の最終利益は
 12日時点で8%近い減少が予想されている。09年の金融危機以来となる減益局
 面の谷は深いが、米景気そのものは底堅く推移している。
 海外景気や資源価格の影響が限定的なハイテク業界には特に期待がかかる。ただ、
 IT(情報技術)企業の決算開示を巡って指摘が相次いでいるのが「利益の質」だ。
 焦点はストックオプションによって支払われる報酬の費用だ。米国会計基準は05
 年に費用計上をしなくてもよい例外措置を廃止。ストックオプションによる報酬
 は価値を算定して人件費に計上する決まりを導入した。
 もちろん会計基準に沿った決算数値には株式による報酬が費用に計上されている。
 これらを除いた独自の指標で業績を訴える企業が多い。
                  日本経済新聞 4月15日 

   __________
   佐々木の視点・考え方
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      
★決算発表時に経営者は、自分の功績を誇りたがる。
 このため、経理担当部下をどやしつけて、決算の数字を良く見せようとする。

 日本の場合は、東芝のように自社や子会社の決算の数字を細工して、あたかも利益が
 出たかのよう粉飾する傾向が強い。


 かたや米国企業。
 決算説明会のプレゼン資料ではNONGAAPの決算数字が良く出てくる。
 上記記事のように現金支出を伴わない一時的な評価損や株式報酬等を取り除いた数字
 で別に参考までに作った財務諸表の数字を示す。

 継続的な見地からの業績の流れを見るのに便利でしょうというわけ。

 例としてツィッターの決算が出てる。
 過去5四半期、売り上げは伸びる傾向にあるが、の純損益は赤字が続く。

 ただ、ツィッターの経費で最大のものが、経営者に与えているストックオプション
 の費用。売り上げの2〜3割も占めている。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
14年12月15年3月15年6月15年9月15年12月
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
売上 479 436 502 569 710
コスト 137 143 168 200 218
営業費用 441 439 466 474 560
営業損益 -98 -147 -131 -105 -67
純損益 -125 -162 -137 -132 -90
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式報酬 177 183 175 166 155
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営業キャッシュフロー 43 92 90 102 99
投資キャッシュフロー -862 59 -815 -79 -68
財務キャッシュフロー 79 -36 -5 -27 5
フリーキャッシュフロー -818 151 -725 23 31
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 この報酬は、株券を印刷するだけなのでお金を支払う必要が無い。
 代わりに1株当たりの価値が下がるだけだ。

 投資家にとっては現金収支がしっかりしているか、破綻の気配はないかを見るのが
 重要だから、こうした情報は有用ではある。
 
 しかし、会社が儲からない時から、他のどんな経費よりも自分たちの報酬を最優先
 している経営者が、会社が利益を出し始めたなら、その利益は株主により手厚く
 還元すると考えを変える事はまずない。

 同社のような株に投資する時は、あなたより、よりバカな投資家を見つけてから
 されたい。

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自然には勝てないので引き籠もります 
Sunday, April 17, 2016, 08:16 PM
4/17 曇 12時 浅草での空間線量は12ベクレル/立法メートル

天気が崩れるという予想が外れて天気が持ちこたえそうなので、自転車に乗って出かけてみました。
普段は1時間以上かかる道程が追い風のためあっというまに着いてしまいました。
ところが合流した友人達とは強風で危ないからと、早々に帰ってしまい、しぶしぶ帰ってきました。
友人達と景色の良いところでお弁当を広げようと持っていったお弁当も部屋で食べて、あ〜あつまらない。

熊本の地震はいまだに収束の気配がありません。震度6が絶えず繰り返されれば持ちこたえる建築物はないという当たり前のことを再認識させてくれます。災害地のみなさまにご同情申し上げます。
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暗闇を恐れる現代人(まず夜は暗いというあたりまえを認識すべきだ) 
Friday, April 15, 2016, 01:15 PM
熊本の地震の報道を眺めながら、以前書きかけていた文章をこの機会に載せたいと思います。

ずっと思っていたのは

現代人は電球の光に慣れすぎてしまったのでは?


ということ。

電気ガス水道が止まれば不安になることはわかりますが、灯りが必要であれば蝋燭や懐中電灯があります。
喫煙者ならライターがあるでしょうし、携帯電話やスマートフォンでも一時的なあかりとして代用できます。

新月でなければ月明かりで十分ということもある。

若い頃はよく近場でキャンプをしていたのですが、いまではほとんどしません。
仲間がいないということもありますが、それよりもキャンプ場であっても至る所電灯が点いていたり、また強力な光量のランタンやLEDランプがあちこちにあるため、ちっとも暗くないからです。

電池を積んだハイブリッド車なら、電化製品も使えちゃうので、テレビや電子レンジまで積んでくる人たちもいます。

日常生活をそのまま野外に持ち出して悦に入っている人々が増えたからです。

別に若い人達だけではなく、年配者であってもやたらと周囲を明るくしたがる。

 自衛隊の炊き出しに並んでいた幼児を抱えた女性はインタビューで、ガスが使えず料理ができないために配給を待っていると答えていました。

・・・家にはカセットコンロ一つもないのかな。
一食二食程度でしたら、周囲から薪を拾って火を熾(おこ)すこともできるでしょう。

女子供だけの家庭なら配給を待つのもしかたがないでしょうが、男ならさっと身の回りのもので火を熾したりできる能力は持っておくべきかと思います。

私は暗闇って素敵と思ってますし、ぽつんと点いた蝋燭やランプの明かりは意外と落ち着くのでお勧めしたいのですが、今や火興しひとつできず、暗闇を怖がる男ばっかりで嫌になります。

過去ログ:都会のキャンプは過酷です(大田区キャンプセミナー)

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阿蘇山の火山活動の活発化と熊本の地震は関係があるか 
Friday, April 15, 2016, 10:58 AM
4/12 快晴 10時 浅草での空間線量は12ベクレル/立法メートル

昨晩の熊本市でおきた震度7の直下型地震の震源である益城町(ますきまち)を地図で確認すると、熊本市中心部から東に位置していることがわかります。

ちょうど阿蘇山の麓に位置しています。

九州地方でこれほど大きな地震があるとは素人的には思ってもいませんでした。むしろ桜島や普賢岳、阿蘇山といった火山活動のイメージがあるからでしょう。

昨年9月には阿蘇山で噴火が確認されて、一時入山規制になったというニュースがありました。
桜島の活発化につられて、いよいよ阿蘇山までも噴火活動期になったのかと思いました。

2ヶ月後の11月に入山規制は解除されました。(火口周辺1km以内は立入禁止のままです)

噴火と地震は関係がありそうだ



マグニチュードが大きな地震があったあとは、数ヶ月語から5年ほどの間に噴火がおきる可能性が高いと言うことは、地震研究者達の研究でわかっています。
(火山予知連絡会のWebから)

箱根の大涌谷の噴煙が大きくなったり、河口湖の水位減少といったことから富士山も活火山になったのではないかという見方もあります。

九州から静岡・長野まで貫く中央構造線というプレートの境目には
東の端には富士山が、西の端には阿蘇山があります。
ちょうど太平洋側のプレートが沈み込むあたりに火山があるということ。

地震の後に、余震が収まってからは数ヶ月後には火山活動が活発になるそうです。

きっとこれからも中央構造線にそって地震が発生することは確実です。
あてずっぽですが
東と西の両端で断層がずれた地震が起きたのならば、次は中央部になることはなんとなく予想できます。

画像はWikipediaの直接リンクです。



だとすると・・・四国・徳島東部あたりから大阪湾を挟んで大阪から和歌山北部あたりか・・・逆に振れて、東京方面だってヤバイかもしれませんね。

まあどこに住んでいても用心しましょう。
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エンジェル投資家とベンチャーキャピタル(VC)の必要性を感じます 
Wednesday, April 13, 2016, 03:00 PM
4/13 小雨 10時 浅草での空間線量は14ベクレル/立法メートル

昨日はベンチャー企業家の講演会に出席しました。

講演者はCOOK+biz(クックビズ)という会社を率いている藪ノ賢次氏(35歳)です。似たような会社でCookPad(クックパッド)という会社がありますが、全く関係ありません。

飲食店専門の人材紹介会社です。

意外なことに全国で飲食店の料理人専門の人材紹介会社は国内でここともう1社しかないそうです。
創業8年目で社員は120名、ヨーロッパへの日本人料理人紹介もしていくのだそうです。知名度をあげるために株式上場も予定されているのだとか。

ベンチャーにとって、創業8年で現在の規模というのは非常に遅いのだそうです。
しかも6年あたりまでは売上も低調のままでしたが、認知度が高まるにつれて指数関数的に業績も規模も急成長しています。

鳴かず飛ばずであっても、なんとか食いつなげている状況が5年であったとのこと。
耳がいたい話があります

多くのベンチャーはずっと零細企業で終えてしまう



若くて代表取締役という肩書きを持つ人はたくさんいるのですが、規模も業績もずっと横ばいか先細りで終えるのがほとんどなのだそうです。知り合いお友達の関係で仕事を回すことは楽だし楽しいのですが、そこに安住してしまうともう先がない。

COOK+biz(クックビズ)という会社もいわば人材紹介業ですから、それほど資本金は必要ありません。電話といまではインターネット回線があれば、誰でも始められるとも言えます。

ところが、この企業は資本金は1億円なのです。
この規模でしたらせいぜい数百万でしょう。

なぜ一億円も資本金があるのかというとベンチャーキャピタル(VC)からの投資金なのです。
VCからの経営支援もあり、また創業者自身がもつお手本となる経営者達からのアドバイスが生きているのだとか。

ベンチャーキャピタルを最大限に利用することが成長の鍵



スモールビジネス(個人自営)から成長するには、資本(お金)だけではなく智恵・知識・経験がどうしても必要です。

だって誰も会社を運営したことなどないのだから。

ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家という人たちとは会ったことは私はありません。
耳が痛いからそういう集まりは避けていたといっても良い。

だって事業計画だとか、販売戦略だとか、資金調達方法だとか根掘り葉掘り聞かれますし、それを説明しなければならない。

企業家ならば当然答えを用意するのでしょうが、私自身にそんな将来計画をだせるかは全く自身がないです。

個人的なツテに頼った商品開発やデザインの進捗があまりにも遅いので少々焦っています。

今後も継続して商品をさらにブラッシュアップし、新製品を開発していくとなると、どうしても第三者のアドバイスがそろそろ必要だなと痛切に感じています。

六城ラヂウム店主
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コンビニコーヒーはなぜ美味いのか 
Tuesday, April 12, 2016, 10:30 AM
4/12 晴 10時 浅草での空間線量は13ベクレル/立法メートル

 このサイト運営を手伝ってくれる友人はコーヒー大好きでバリスタの学校にも通ったことがあるのです。
私もコーヒーは大好きですが、もっぱらインスタントです。たまには紅茶やハーブティー、緑茶も淹れますが、9割方口にするのはコーヒーです。

出先で飲み物が欲しくなっても缶コーヒーはほとんど買うことはなくなりました。コンビニコーヒーです。

友人によると、淹れたてなので香りがあるということ。そして重要なのは回転が早いので焙煎してからそれほど時間が経たずに店頭で淹れるから美味いのだとか。

コーヒー豆は焙煎したら劣化が始まる



だいたい一週間の鮮度の目安だそうで、それ以上時間が経つとどんな豆でも味も香りも無くなって不味くなる黒いだけの汁になります。

焙煎した豆は、冷凍庫にいれておけば長期間保存できます。
しかし、深煎りした豆ほど臭いも吸着するので、密封しておく必要があります。

インスタントコーヒーも一度開封したら冷凍庫での保管をお勧めします。

ドリップのフィルターの種類でも味は大きく変わる



これは知らなかったのですが、日本人だけはペーパーフィルター方式が大好きなんだとか。
すごくスッキリした味わいに慣れさせられているのだそうです。

珈琲自家焙煎処 羅志久(らしく)
足立区江北7−23−4



フレンチドリップといって紙ではなく金属メッシュのドリッパーのものを同じ豆・同じ焙煎の条件で飲み比べさせてもらいました。

なんというか味が紙フィルターよりもずっと重厚で複雑です。これは<コーヒーを飲んだ感>があり美味いなあと思いました。

ヨーロッパでは紙フィルターよりもフレンチスタイルが大流行なんだそうです。
紙フィルターでは<豆の油分を吸い取ってしまう>から雑味も消えてしまうのです。

そもそもフレンチスタイルの元はトルコ式(ターキッシュ)コーヒーです。
細かく挽いた粉にそのままお湯を注いで、上澄みをすする飲み方です。
これも美味しいのですよ・・・慣れれば(笑)

コーヒー好きの私でも、やはりスッキリした味わいに慣れさせられているのです。

コーヒー豆焙煎屋の羅志久(らしく)さんでも、フレンチスタイルをメニューにしている喫茶店でも9割以上が通常の紙フィルター式を選ぶのだそうです。
のこり1割も味の違いがわかる常連客ということで、一見(いちげん)さんはまず頼まないので、多くの喫茶店は紙に統一してしまうのだとか。

あと盲点ですが、ドリッパーのメーカー(ハリオ、カリタ、メリタ、その他)でも味に違いが出てくるのだとか。
重要な着目点はドリッパーの穴の数。これで抽出速度が変わるので、メーカーごとに味に違いが出るのだとか。

羅志久(らしく)さんのお勧めは一つか二つ穴です。基本は一つ穴。
穴の数が多いのや、穴が大きいのは素早くコーヒーを出さねばならない業務用なんだとか。家庭向けではないのだそうです。

あと大切なのはドリッパーに紙フィルターをしっかり密着させること。浮きや皺があるとそこから漏れて抽出にムラができて味を損なうのです。そこまで気を配りたくないという場合は、波模様のカップ型に整形されたものがあるのでそれもお勧めだそうです。
いちいちフィルターを折ってセットする手間がないのと、味が安定するので喫茶店でも使われているそうです。

あともう一つ、お湯はくるくると円を描いて注ぐのが通だと思っていましたが、あれはやらない方がよいのだとか。
ドリッパーの中心にのみ注げばちゃんとふっくらと盛り上がってくるのです。



炒りたての豆は香ばしくて美味しい



羅志久(らしく)さんで炒りたての豆を<試食>させてもらいました。
バチバチと強火で焦がした豆は香ばしくて、そのまま一粒噛んでも美味しいのです。深く炒られたものほど苦さが増すので胃が弱い方はほどほどにした方がよいでしょう。
2,3粒で眠気スッキリとなります。

あと誤解されているのは、アメリカンコーヒーは単に薄い水っぽいコーヒーだとなぜか日本ではそう信じている人が多いこと。
アメリカンコーヒーは浅煎り(軽めのロースト)された豆で淹れたものが本来のアメリカンコーヒーなのです。

出勤前の眠気覚ましとしてアメリカで流行ったのが、なぜか日本では薄めたコーヒーとして出されてしまったことが原因。
浅煎りの豆は淹れてみると、色が薄いのです。しかしカフェインや香りは豊富です。

ホテルもレストランも相変わらず不味いまま


厨房にはコーヒーを知る人がいないのだそうです。(羅志久(らしく)の店主は大手コーヒー豆商社出身)

ほとんどはUCCとかKEY coffeeといった大手から、豆の供給を受けて従業員が業務用機械に投入しているだけなのだそうです。
そして作り置きされて、香りが飛んだ単なる煎じ汁を平気でだしてしまう。

最悪なのは焙煎されたらすぐに劣化していくのに、大手は工場で大量に焙煎するので時間が経っているということ。
さらに店内で在庫とされていれば、いっそう悪循環なのだそうです。

私は外食であまり文句を言うことはないのですが、近所のファミレスで食後に頼んだコーヒーがあまりにも不味くて(麦茶を焦がしたような味)さすがに苦情を言いました。作り置きで時間が経ちすぎていたのです。

ファミレスで大人げないとは思ったのですけども、ホテルのラウンジのコーヒーも美味しく感じたことは皆無です。ショバ代と諦めてます。

コンビニコーヒーはコーヒー好きにとっては福音


コーヒー好きにとって、ほんとうに美味しいコーヒーは自家焙煎する豆屋から買って、呑む前にミルで挽くのが理想です。
焙煎されて、粗く挽いた豆を丁寧に淹れたコーヒーは別格です。
部屋に良い香りが漂います。

コンビニコーヒーは、古い豆・作り置きという劣悪だった供給サイクルを断ち切ったことで、多くの人たちが今までの飲んでいたものはコーヒーではなかったことに気づきました。

コーヒーはこれからも広く愛されるようになるでしょう。カフェイン中毒がこれだけ広がれば緑茶や紅茶にも流れが広がるでしょう。

浅草には緑茶屋さんはあちこちにあります。

その中でお勧めはNAKAMURAというかっこいい緑茶販売店があり、ここではすべて試飲ができます。よくテレビでも紹介されています。
かっこいい店構えなので、そのうち寄ってみたいと思います。浅草の散歩ついでにいかがでしょうか。

「TEA LIFE STORE NAKAMURA」
http://www.tea-nakamura.com/store.html


過去ログ: 食べるな危険!乳製品に似せたトランス脂肪酸たっぷりの植物油脂食品
工業化された食品なんぞ無くなってもべつに構いません
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流通を制する者は言論も制する(闇将軍・鈴木敏文の7&I会長引退) 
Monday, April 11, 2016, 12:45 PM
4/11 晴 10時 浅草での空間線量は14ベクレル/立法メートル

セブンアンドアイHDの鈴木敏文会長が引退したことがニュースとなっています。
コンビニエンスビジネスの立役者の面として鈴木氏の功績ばかりが注目されていますが、私は異なる見方をしています。

鈴木敏文の手法は書店取次店のトーハンそのもの


ということ。今でもトーハン取締役です。

それまでの小売業は店主が勘と経験で仕入れていた非効率でしたが、
つぎつぎに融資して酒屋をコンビニに業態変化させて日本全国の流通網を築いたことです。

それまでの小売業は商品全体の販売数量は卸が握っており、商店主は卸先の情報に頼るしかありませんでしたが、チェーンのPOSシステムにより売れ筋は小売店も把握できるようになったという情報革命が起きたのです。

反面小さいながらも一国一城であった酒屋や乾物屋、八百屋などの商店主は、セブンイレブンの末端となります。

金と情報を握られて隷属させられたということ。過労死で死のうが健康を損なおうが、店を閉めることは許されず、商品の仕入れ先自由にはできません。フランチャイズ本部からの命令に背くことは契約でできません。

コンビニチェーンの仕組みは書籍取次店の手法そのまま


出版社というのは自己資本で本を作っているのではなく、取次店(日販、トーハン、大阪屋など)から金を借りているわけです。

そうして売上から書籍取次店に金を返しているという自転車操業の代表業種です。
出版社がつくった本を流通させるさせないは取次店に握られています。

逆に出版社には取次店の販売データが開示されますから、出版社も書店のPOSで正確な実売数量を把握でき、増刷に対応できるというメリットもあります。

取次店を経由しないと全国に配本できないというデメリットがありました。
そこに風穴を空けたのがご存じAmazonです。日本のAmazonの書籍流通は大阪屋(第3位の取次店)だそうです。

Amazon登場まではどちらかというと負け組で、日販やトーハンに取次を断られて、仕方なく大阪屋というのがそれまでの書籍業界の慣例だったのだとか。売れにくいマニア本や極狭い領域の専門書籍などが大阪屋ということ。全国的に知名度の高い雑誌や書籍は大手の日販、トーハンということですね。

売れない本ばかり作っている出版社は取次を絞られたり、売り掛金を抑えられてしまうのだとか。

出版取次業は流通と金貸し業



出版に関わったことがある方は知っていることです。出版社に金を出し、本で回収するのが取次店のビジネスモデルです。

そこで絶対的な権力を誇っているのが鈴木敏文という人物です。

コンビニの雑誌棚に並べるかどうかも、鈴木敏文の機嫌を損ねる雑誌は置くことが出来ません。
さらにコンビニで受取サービス「街の本屋さん」を展開してAmazon(大阪屋)につづきトーハンまでも地域の書店をさらに圧迫しています。

自分の足を喰い始めているのが、今の出版業界ということ。

出版社も丸善や紀伊国屋、三省堂といった大手書店も、セブンアンドアイHDにおいてはコンビニフランチャイズ店、ヨーカドウ、そごう・大丸といった末端の一員であるのです。

紀伊国屋は村上春樹の最新刊「職業としての小説家」2015/9)を直接出版社から購入し、独占販売したことがニュースになりました。

まっ、これは非常にレアケース。

今の本屋は売れ筋しか置かないし、平置きは数週間のみ


たった3年前の本でさえ、今は棚に置かれていません。すぐに返本されて断裁されていきます。
まるで生鮮食品のような扱われ方をしているのが実状です。

発売から一週間、二週間で書店から引き上げられて、埼玉の奥地で窯に放り込まれてトイレットペーパーや段ボールになっちゃうのです。

取次の締め付けが厳しくなるほどこのサイクルは早くなっていきます。
出版社も書店もすぐにでも金になることが最重要ですから、見切られればすぐに引き上げさせられますし、取次から嫌われれば売れる本を回してもらえなくなります。

結局は書店のみならず、出版社もそして著者も日販やトーハンは無視できないということ。

これが現在の本の業界です。

Amazonで電子出版したら実書籍は出せない


誰も書いていませんけども、電子出版をした著者は大手取次店が断られる可能性が高いのだとか。
出版社を経ずにAmazonに電子データとして並べてもらえるのはメリットなのですが、逆にいうとAmazon以外では相手にされなくなるということ。

電子出版の経歴は取次会社においては「反逆の烙印」なのです。

日本で電子出版が広がらないのは、このような資本関係でガチガチに縛られ固まった業界だからです。

現在新聞雑誌の版下(印刷前の原稿)はすべてがデジタルデータですから、電子書籍なんて100%可能なのですが、日本に置いては普及が遅々として進まないのはこのような事情があるからです。

再販制度といった化石みたいな法律もあり、はっきりいっちゃあ救いようがないです。
そこでも鈴木敏文が英断したという話は聞いたことはありません。悪評ばっかりのマックロクロスケw
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Gifted(ギフティド:天賦)は羨ましがられる存在なのに・・・ 
Saturday, April 9, 2016, 11:06 AM
4/9 晴 10時 浅草での空間線量は14ベクレル/立法メートル

 プロ野球巨人軍選手の賭博事件につづいて、リオ五輪代表が決まっているバトミントンの桃田選手と元ロンドン五輪代表の田児選手も違法賭博店の常連客であることが発覚し、出場取消の処分が下りそうです。

特に21歳と若い桃田選手は世界ランクからも金メダル候補であるのに、自らが撒いた種とはいえ惜しいことです。

「みんなにあこがれる存在になりたい」

ファッションにも気を配り、たしかに汗臭さを感じさせないスマートさを感じます。しかしあこがれる存在を目標にしている割には、周囲から注意されていた違法賭博にのめり込むというのは、若いからか脇が甘すぎる。

所属のNTT東日本の実業団でも賭博は常習化していたのだとか。

言うまでもなく、違法賭博は裏社会の入口です。
参考文献は「闇金ウシジマ君」w

21歳と26歳なんだし、一流企業社員であり、かつ高額償金獲得者なんだからマンガぐらい読めよと言いたくなります。

将来を嘱望されている二人が消えてしまい本当にもったいないと思います。でもトップ選手としての自覚のなさには同情できません。自業自得というのが大人の見方です。

アメリカの影響で大衆見世物と化したスポーツに毒された被害者


という見方もできます。

過去にエゴイズムの絡んだ勝利至上主義の体育会脳(スポーツ馬鹿)の問題をブログでも紹介したことがありました。
私がプロ養成所と化した高校野球が大嫌いな理由です。私大の宣伝となっている箱根駅伝もね。裏ではずいぶん金が動くのだとか。

そんな世界で小さいときから頭角を現して天狗のまま成人してしまうと、もう躾(しつけ)は無理です。
成犬は躾けられないのと同じこと。

過去ログ:保護者のエゴイズムによる洗脳の被害例」 体育会脳はこうしてつくられる

昨晩はオリンピック代表を決める水泳の日本選手権を見ていました。北島康介選手は負けてしまいましたが、100mを1分もかからず泳ぐ選手達に驚愕です。特に16歳の長谷川涼香選手(200mバタフライ)と15歳の今井月選手(200m個人メドレー)が五輪出場を決めたのも凄いことです。

水泳の経験があるのでわかるのですが、私が中学生の頃では普通100m1分20秒程度ですよ。10秒台前半なら県大会ぐらいです。高校生でも10秒台が普通。

1分10秒は水泳では大きな壁で、誰もがこの壁を目標にします。

そして100m/1分9秒台からは並のトレーニングでは縮まないのだそうです。1分数秒は大学生・社会人でもトップレベルです。
日々の練習と工夫でコンマ秒を縮めていく日々で、それでも大方は壁にあたって伸びなくなるのだと聞いたことがあります。

練習以外でもお風呂場で産毛を剃ったり、パンツの結び目でさえ気にして、やっと1/100秒を縮めていく努力の積み重ね。

そんなことを知っているから1分を切る水泳日本選手権の闘いは凄いもんだと感心してみています。陸上でも100m10秒を切れるのはトレーニングだけではなく天性(talent:タレント)だからです。
良いコーチの元で練習すれば誰もが達成できるものではないです。DNAレベルで違うんだもの。

だからこそ、目標にされるトップアスリート達は道徳・倫理観をしっかし持って子供たちの手本になって欲しいと願います。

金を見せびらかして遊ぶ姿なぞは見たくもありませんし、芸能人気取りは見苦しく感じます。
言うまでもなく、そういうタレント扱いで登場させる民放テレビ局には怒りさえ感じます。


過去ログ:スポーツになった武道にはたいして興味はありませんけども
ウィンブルドンの貴賓席
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あふれたジャブジャブマネーを仮想通貨に押し込めろ(拙速な閣議決定のわけ) 
Friday, April 8, 2016, 12:06 PM
4/8 晴 10時 浅草での空間線量は17ベクレル/立法メートル

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGC04H01_U6A300C1MM0000/
ビットコイン、「貨幣」に認定 法規制案を閣議決定
2016/3/4 10:31日本経済新聞 電子版

 政府は4日、インターネット上の決済取引などで急速に市場が広がるビットコインといった仮想通貨に対する初めての法規制案を閣議決定した。仮想通貨が「貨幣の機能」を持つと認め、オンライン決済などにも利用可能な公的な決済手段に利用できると位置づけた。仮想通貨の取引所を登録制にして監督強化することも盛り込んでおり、利用に弾みがつきそうだ。

 今通常国会で資金決済法を改正し規制案の成立をめざす。現在はビットコインなどの法規制がなく、利用者保護の観点から規制の法的整備を求める声が強まっていた。

 金融庁が監督官庁となって取引所や売買を監視する。麻生太郎金融相は閣議後の記者会見で「法制上の処置を講じて利用者保護や不正利用の防止に適切な対応を図る」と述べた。

 2009年に誕生したビットコインは仮想通貨の約9割を占め、世界の利用者が約1200万人に広がった。海外送金の手数料が既存の銀行より安い点などが支持されている。ただ日本では2年前にビットコインの取引所「マウントゴックス」が経営破綻し、顧客の資産が消滅した。こうした事態や資金洗浄(マネーロンダリング)を防ぐため、取引所の監視や本人確認を強化する。

 新規制案では取引所に公認会計士の外部監査や最低資本金を義務付けるのに加え、顧客と自己資産をわける「分別管理」のルールも導入する。日本には7社の取引所があるとされるが、問題がある場合は金融庁が立ち入り検査に入り、業務改善命令などの行政処分も検討する。


LINEでもゲームアイテムに対する前払い金に対して、関東財務局から「供託金逃れ」で査察が入ったとの報道で、LINE社が反論しています。

http://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2016/1315

この報道で知りましたが、プリペイド(前払い金)方式には財務省(関東財務局)の許認可が必要であることと、そのためには供託金を国庫に預けなければならないということです。

私はプリペイドカードの類(たぐい)は大嫌いなのですが、古くは図書券、商品券、テレフォンカードから始まり、交通機関、携帯電話各社、AmazonやAppleも参入しています。

そうそう民進党の山尾志桜里議員のガソリンのプリペイドカードも裏金作りの道具として使われていましたね。金券ショップでは額面の95%程度で買い取ってくれます。

前払いではありませんが、それに類するものは家電量販店、航空会社、スーパーなどの小売店のポイントカードで財布が膨らんでいる方も多いでしょう。私もそうです。

すでに仮想通貨社会の基盤はできている



プリペイドとポイントカードの交換はJR東日本のsuicaでさえできています。
デビットカード(銀行口座から即日引き出し)と違ってプリペイドカードは使用者は誰でも構わないと言うこと。

デメリットは少額決済のためのものですから、一枚につき残高がせいぜい3万円〜10万円程度ということ。

これからスマホ内での課金やプリペイドカードが一層広がり、ざっくり一人1万円の残高を仮想通貨やポイントで保有しているとして、保有人数が一億人(枚)とすれば、
1,000,000,000,000(10兆円)
のマネーの代替(だいたい)として10兆円オーダーの世界が中央銀行が紙幣を発行したわけでもないのに日本に出現すると言うことになります。すぐに50兆円や100兆円というオーダーになるでしょうね。

お金の流通管理は中央銀行という常識が通用しない世界の出現


を日本政府が認めたと言うことになります。

本来、交換(兌換)性をもつ裏付けがあるからこそ貨幣として流通するものです。ドルと金銀との交換を停止したを1971年(昭和41年)以降でも、ドルはオイルの唯一の決済通貨ということで世界にドルは金との兌換性が無くとも信頼を維持し続けます。

この体制の完成でアメリカは基軸通貨発行国として無コストで世界から買い物ができたのです。
一方で金の裏付けがなくなったドルの流通高は世界の貿易額の増加とともに膨張していきます。

その膨張の行き着く先は、紙(証券)が紙(ドル)を生みだす証券化というという詐欺手法が流行りだしたのがここ数十年の流れです。
物の売り買いだけでは、それ以上の貨幣の利用額は増えません。
食物や自動車や服、靴といった消費財には限界がある、鉄やコンクリで国土を埋め尽くすにも限度はあります。

ところがコンピュータ上で完結している仮想世界においては、私が1兆円使おうが実社会ではなんの影響もありません。
お金もその対価物もすべてはコンピュータ上のデータでしかない。

ですから、仮想通貨を決算手段として認める閣議決定を現内閣がしたというニュースで感じたことは

京(兆の1000倍)に膨れた金融企業のコンピュータに収まったの金の行き先は仮想通貨しかない



ということを先進国が認識しだしたということです。

金融緩和(QE:Quantitative easing)で日米欧の中央銀行の当座預金口座もあふれかえっているわけです。

パナマ文書でわかりつつあることは、パナマ一国のタックスヘイブン内だけで、日本企業(人)名義の金は50兆円分が眠っているそうです。パナマのペーパーカンパニー全体ではそれの100倍、1000倍、つまり5000兆円〜1京円分ぐらいはあるのでしょう。いわゆる闇のお金が。

低税率でタックスヘイブンとして認定されている国は30強ありますから、15京から4,50京円分の闇のお金が世界の実経済とは別に動いていると言うことになります。

天文学的な闇の金が地球上の最高権力の本尊である



たぶん、パナマ文書をリークしたのはアメリカの諜報機関でしょう。オバマが指示したのかも知れない。
世界で流通しているドルの総額よりもはるかに膨張した闇の金を握る勢力を牽制するためと私は考えます。

ヤクザな世界を引き合いに出すこともないですが、権力とは表に出ない金と言っても過言ではないです。
マネーは力(パワー:軍事力を含めた権力)ですから、軍事力をそぐには、その源泉であるマネーを吹き飛ばすことが一番効果的。

タックスヘイブンに隠れている人物をあぶり出して、世界各国の政府が協調して口座を凍結もしくは無かったことにしてしまえば一見略着。なんたってDeleteキーをポンと押すだけです。

鉄砲の弾ひとつも買うことはできなくなります。闇のドル流通を断てば、ISILといったテロ組織にも大打撃でしょう。

しかし、闇の金を表に出してやる必要もあるわけで、冒頭のビットコインを決済通貨として認める<拙速な>閣議決定はアメリカの指示なのだと考えます。

スマホ内の画面だけでモノヤサービスの売り買いが完結すれば、通貨はもういらない。

シリコンバレーの頭のいい奴はコンピュータの仮想通貨で一儲けを考えてますよ、間違いなく。
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タックスヘイブンのペーパーカンパニーなんて脱税目的以外はない 
Wednesday, April 6, 2016, 05:28 PM
パナマ文書が世界を震撼させています、法律事務所モサック・フォンセカの顧客数では我が日本も第二位だそうで、おめでたい。

私も詳しいわけではありませんが、かつてはそういう世界があるのだなあと感心したことはあります。情報原はこちら

橘玲(たちばなあきら)「永遠の旅行者」

橘玲氏はタックスヘイブンやオフショアバンクに関する著作で知られています。

永遠の旅行者(perpetual traveler パーペクチュアル トラベラー)とは税を特定の国家に払いたくないがために、世界中を常に旅行する者で、代表的なのがジム・ロジャースです。ずーっと定住せずに旅行中というわけ。

日本で有名なのは、半年毎だか3ヶ月毎だかに海外居住届けを出して住民税を逃れていたという話がある竹中平蔵がよく知られています。

そういう租税回避で活躍するのがオフショアバンクやタックスヘイブンのペーパーカンパニーです。
そいうお膳立てはプライベートバンカーという富裕層専門の銀行がやってくれます。この小説では主人公に富豪が手ほどきするというお話です。

海外と比べ、日本の銀行はサービスが少なく、段取悪い上に手数料は飛び抜けて高いということは誰もが言うことです。だからお金持ちは貯金はなるべく日本に置きたくないというのはなんとなくわかります。海外では預金額であからさまな区別がすべてにおいてありますからね。たとえば貧乏人はATMに行列で待たねばなりませんが、高額預金者は別室がありますし、そもそも銀行に出向く必要さえないというとこもあります。

もちろん高額預金者は利率が高く設定されています


海外の銀行のWebを読めばプレミアム(premium)という表示を良く目にします。
これはたとえば1億円以上あずければ預金利率をこれだけアップしますよということ。
100万円ぐらいでは一番下の利率となって悲しくなりますw

90年代となってやっとメジャーなVISAなどのキャッシュクレジットカードや世界でも使えるようになりました。それまでは旅行は発行手数料の高いトラベラーズチェックだけでしたね。もっと今のようにオンラインではなく、精算時にカードに転写用紙を重ねて擦ってサインするという時代です。

なんで詳しいかというと、当時オンラインシステムを組む銀行系の会社に勤めていたからです。

94年頃で世界のATMで使えるのは、なんと郵貯ぐらいでした。郵貯はいち早く銀行網につながっていたのです。たしか住友は使えなかったような気がします。(現在は都銀はどこもつながって現地通貨で引き出せるはずです)

そんな体験を海外でしていますから、オフショアバンクやタックスヘイブンという響きがかっこよさそうに思っていたのが10数年前です。

でも橘玲氏がヒットを飛ばしていた頃とは今は全然状況が違います。

口座開設は最低預金額を引き上げたり、非居住者はできないなど敷居が高くなっているようです。スイスでさえ米国当局に屈服したぐらいですから、巨額な金を預ける先はどんどんなくなっているというのが実状でしょう。

ですから、橘玲の著作は金持ちはかつてはこうやって合法的脱税をしていたのだなあ〜というぐらいの参考にすぎません。

タックスヘイブンのペーパーカンパニーですが、たとえばパナマに法人を設立しても、それだけでは個人名での巨額な資金移動は難しい。そこで使われるのが日本のレンタルオフィスやバーチャルオフィスという会社です。

たとえばこういう丸の内にある会社http://www.rentaloffice-tokyo.jp/serviceoffice/tokyo/marunouchi

海外法人の日本営業所として登記して、そこから本社に送金という形にするのがかつては常套だったようです。もちろんすべて一人の資産を法人所有に移すためだけの役目です。

橘玲が流行っていた頃、ある異業種交流会でもらった名刺の住所がどれも、上記の丸の内レンタルオフィスになっていたのは笑いました。
へぇ立派なところに事務所を構えてますねえととぼけておきます。

金融やってますとか言っても、地下銀行でしょうね。海外法人設立なんてのも100%脱税目的です。
それ以外にタックスヘイブンに設立する目的はありませんもの。

ですから

パナマ文書で晒された連中がどんな釈明をしても国民は許すな!



ということ。ヨーロッパでは暴動寸前です。

過去ログ:帝国の逆襲(アメリカのロシア経済制裁でシティーに閑古鳥が鳴く)
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