5/30 10時 浅草での空間線量は30Bq/m^3  
Monday, May 30, 2011, 10:38 AM
曇 10時 浅草での空間線量は30ベクレル/立法メートル

土曜日曜の台風接近での雨で一気に20ベクレル低下しました。もしくは原発の冷却がすすんで蒸発量が減ったのかもしれません。

どちらにせよ肌寒く、湿気の多い朝です。低気圧は体調を崩しますですのでご留意ください。
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原子爆弾からのパラダイムシフト 
Sunday, May 29, 2011, 10:30 AM
5/29 小雨 9時 浅草での空間線量は38ベクレル/立法メートル

昨日台風が沖縄に近づくにつれて数値が下がり始めました。48から今朝の38まで一気に10ベクレル下がったことになります。梅雨入となればもっと下がるでしょう。

ーーーーーーーーーーー
ほとんどの日本人、そして欧米人は広島・長崎への原爆投下が人類史上凶悪な出来事であることを認識しています。日本人は被害者として、欧米人は加害者として心の底には贖罪の意識があるものと思っています。

その結果、福島第一原発の報道では日本のメディアは悲壮論と延々と述べ、欧米ではあまりにもヒステリックなのです。

マンガ「はだしのゲン」と映画「黒い雨」ついでに「ゴジラ」が日本人の基底に
欧米ではキリスト教徒は終末論で人類滅亡が頭の隅にあるのです。

広島市と長崎市はとてもきれいな街です。特に広島市内はプルトニウムの大汚染地帯でした。広島は商業都市として、長崎は観光都市として人気の場所です、特に竜馬伝から。

福島が荒廃してしまうわけがない



福島県は昔から観光と漁業・農業・畜産業、そして僅かな中小の工場があるだけの県なのです。原発が無くなったら、元の明るい農村に戻るだけです。

長期に渡る微量放射線は環境への影響はない


カザフスタンやネバダなどの核兵器実験地、チェルノブイリ周辺の農村もたぶん徐々に元の姿に戻っていくのです。広島・長崎が復興したように。

さて原子爆弾は大量殺傷兵器としてはそんなにコスト的にも効率も良い物ではないと気づき始めるでしょう。
核兵器は製造も取扱も保管も難しく、使うメリットなどほとんど無い兵器なのです。
せいぜい恫喝の道具にしかならないのです。


核兵器には壊滅的な力は持っていない

と世界の軍隊は気づき始めていると思うのです。

元来、放射線管理に関する法律は軍事利用や軍事機密から隔離するために作られたものであるのです。それがやがて一人歩きして現在の放射線に関する法律群になっていると考えています。

放射能の軍事利用がまずあって、法律と規制ができた



この前提が崩れると、放射能の法律も徐々に(なし崩しで)軟化していくと思います。
こわいこわいと恐れさせていた方が、為政者(軍)からは便利でしたが、核の兵器としての利用価値が低くなれば、あとは電気やガスと同じ扱いにすれば良いのです。

そんな時代が将来あるでしょう。現在の管理基準などナンセンスな事ばかりですから。

店主
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5/28 10時 浅草での空間線量は49Bq/m^3  
Saturday, May 28, 2011, 10:34 AM
小雨 10時 浅草での空間線量は49ベクレル/立法メートル

雨が降っていても数値には変りありません。台風が来たら土壌は洗い流されるのでいいのではないでしょうか。
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5/27 12時 浅草での空間線量は49Bq/m^3  
Friday, May 27, 2011, 06:09 PM
曇 12時 浅草での空間線量は49ベクレル/立法メートル

昨夜からほとんど変化はありません。48〜50ベクレルで推移しています。
くれぐれも平常値と言える値なのでご心配は無用です。

この程度で健康被害がでるなんていうことはございません。私の部屋の中の方がよほど高い値をだします。岩石のプレートで化粧されたビルは100ベクレル程度あります。放射能は身近なものであることを広く知っていただきたいものです。

福島から250km離れている浅草でも原発の状況があるていど推測できるという意味しかございません。

店主
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福島第一原発近辺はトレビの泉となる儚(はかな)き夢をみる 
Thursday, May 26, 2011, 12:06 AM
晴 12時 浅草での空間線量は52ベクレル/立法メートル
午前中は昨晩と同じ50ベクレルでしたが、わずかに上昇しつつあります。
無風で蒸し暑さも感じます。

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私は夢想しています。福島にホルミシス保養施設を創れるのではないかと。
はい、本気で思っています。

福島第一原発近辺の温泉は以下です。原発から離れていないので地図で確認すれば放射線量高そうな場所ばかりです。でも浪江駅あたりは3月末で10μSv/h程度しかないのですよ。
T.D.ラッキー博士の論文によると身体に活力を与えるのは安全性を十分見込んでもだいたい10〜30μSv/hあたりが適量じゃないでしょうか。

相馬郡新地町 鹿狼温泉 冷鉱泉 1軒
双葉郡大熊町 玉の湯温泉 単純炭酸鉱泉 2軒
双葉郡富岡町 岩井戸温泉 単純炭酸鉄泉 3軒
双葉郡浪江町 不動ノ湯温泉 −

もちろん現在は警戒避難区域なので立入はできません。
しかし不動ノ湯温泉はJR浪江駅から歩いていけるほどの近さです。
他は山の中なので自動車がないとアクセスが不便です。

もし永久に20km圏内が立入禁止になるのは絶対惜しいのです。
温泉宿がたくさんあるからです。

もしも・・・もしもある程度までの放射線は弱った体に効くことが広く認知され

これが100年後常識になったらどうなるでしょう?


相馬郡や双葉郡は22世紀のメッカ、新たなトレビの泉として世界中から重病慢性病の巡礼者が押し寄せてくるでしょう。

もちろん夢想です。はかなき夢、空想です。

でもできればここの温泉を引き継ぐことができれば・・・なんて考えています。
重篤患者専用でいいじゃないですか。秋田の玉川温泉にわざわざいくよりもずっと強力な放射線が待っているのですから。(冗談ではありません。玉川温泉の土地は1μSvにも満たないのです)

本当に行ってみたいのです。長寿長命の理想の地が福島に突如現れたと考えれば、これほど愉快な話ではないでしょうか。

政府の横暴で、勝手な立入禁止区域を設けて、排除するという愚挙には私は断固反対です。
なぜなら、鉄腕ダッシュ村(日本テレビ日曜夜の人気番組:双葉町で農村生活を送る番組)に住みたいと思う人たちだっているでしょう。

私は本当にそう思っているのです。自己責任とはそういう世界であると思うのです。
法律を軽視するつもりはないですが、必要最低限のルール、たとえば車は左を走り赤信号で止る

といった生活に必要な秩序以外は必要がないと日々感じています。(リバタリアン思想といいます)
法律が整備されれば暮らしがより良くなると考えるのは幻想にすぎないのです。
20mSvに年間被曝量が設定されても、それが意味をもたらすことなど何もないのですから。
店主


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5/25 21時 浅草での空間線量は50Bq/m^3  
Wednesday, May 25, 2011, 09:11 PM
晴 21時 浅草での空間線量は50ベクレル/立法メートル

昼過ぎから徐々に値が上昇し始めました。
おそらく冷却水の貯蔵プールが満水近くなったため、放水の量を減らしているのだと推測します。冷却水が減ったために水温が上昇し、蒸気の発生量が増えたためかと考えています。
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5/25 10時 浅草での空間線量は45Bq/m^3 
Wednesday, May 25, 2011, 10:08 AM
晴 10時 浅草での空間線量は45ベクレル/立法メートル
だいたいこの数値の前後で終日推移しています。
格納容器に穴が開いていることを東電は認めていますが、燃料を冷やした水がそのまま蒸発して外部に放散しても、この程度ということです。
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5/24 12時 浅草での空間線量は44Bq/m^3  
Tuesday, May 24, 2011, 12:29 PM
雨のち曇 12時 浅草での空間線量は44ベクレル/立法メートル

寒冷前線で冷たい一日です。昨日は48ベクレルまで一旦上昇したのですが、ほぼ変わらず推移しています。今年は案外冷夏になるのではないでしょうか。
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5/23 10時 浅草での空間線量は46Bq/m^3  
Monday, May 23, 2011, 10:45 AM
曇 10時 浅草での空間線量は46ベクレル/立法メートル

昨日は昼はカンカン照りで半袖でも汗ばむ陽気、その後しとしと雨で長袖が欲しいほどの寒さ。こういう時期は体調を崩しがちです。

昨晩は48ベクレルを記録し、さらに上がりそうでしたが、今朝には若干下がっていました。4月以来最高値を記録しそうです。
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5/22 10時 浅草での空間線量は42Bq/m^3  
Sunday, May 22, 2011, 09:28 AM
晴 10時 浅草での空間線量は42ベクレル/立法メートル

昨日のから10ベクレルも上がりました。夜間に数値が38を示していたことは確認していたのですが、急に上がりました。
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5/21 10時 浅草での空間線量は32Bq/m^3 
Saturday, May 21, 2011, 10:24 AM
晴 10時 浅草での空間線量は32ベクレル/立法メートル

数値が上昇傾向にあります。

昨晩は浅草で久しぶりに回転寿司を友人と食べに行きました。ネタが良いことでいつも満員だったのですが、昨晩は金曜にも関わらず人が少ない。

驚いたのはネタも薄く小さく、いつもの満足感がありません。おそらく仕入れ価格が上昇しているからでしょうが、

しばらくは寿司屋へは行くことを止めます


それにしても浅草の夜は閑散として薄暗く寂しくなりました。

(12時追加)
南風 38ベクレル/立法メートルにまで急上昇しています。
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女性の感覚は馬鹿にはできないことと「復興」の意味 
Friday, May 20, 2011, 10:31 AM
晴 10時 浅草での空間線量は29ベクレル/立法メートル
昨晩から徐々に数値があがりました。昨日は南風、本日も南風が強く吹いています。

昨日書いていた記事が途中で消えてしまったので、仕方なくもう一回書き直します。
乳幼児をお持ちのご家族が特に我が子への影響を心配しているようです。

・外で遊ばせない
・水道水を飲まない
・洗濯物を外で干さない
・帰宅後すぐにシャワーを浴びる
・関東から以北の農産物を食べない
etc

デマで右往左往して、できることと言えば上記のことぐらいを一生懸命やるそうです。
笑い話のようですが、本人達はけっこう真面目のようです。子供達がかわいそうです・・・などと発言すると

かわいそうな目に遭わせているのは東電でしょ!!キィー

と言われるだけでしょうから、別に構うこともしません。気の済むようにしたらいいでしょう。

ちょっとだけ持ち上げておくと、女性の方が何事にも敏感な傾向があると思っています。
副島隆彦先生は放射能のある鉱石を、触ることなく近づいただけでだいたいの線量を当てることができます。まわりの女性も強いのか弱いのか程度はすぐにわかります。

額にヒクヒク感じたり、体全体でもやもやっと感じるそうです。

男の大部分は鈍感です。病気を患っていたり、大きな手術をされた方は敏感になります。

男は理屈で考え、女は情緒で考えると言います。他にも男は頭で考えて、女は子宮で考えるとも言われています。

情緒とは周囲の影響で湧き起こる感情のことですが、まさに今回の騒動は情緒そのものです。

2008年のT.ラッキー博士の論文を入手いたしました。ミズーリ大学のラッキー博士はホルミシス効果を発表した放射線の影響の第一人者です。

ブログではなく、サイトに内容の要約を載せる予定です。結論だけを先に言っておくと、年間200ミリSV、300ミリSv、一時間あたり10〜30μSvは白血病も低く、癌発生率の低く、寿命も長いことが広島、長崎、第五福竜丸(ビキニ環礁水爆実験)でのアメリカによる被爆者調査で判明しているのです。

爆心地数卞發任糧鑁で急性症状で亡くなった方以外は、追跡調査において著しい癌の発生割合はどの統計をとっても判明できなかったことをラッキー博士は論文で発表しています。
その境目がだいたい1Sv程度で、それ以下では顕著な健康被害が認められないどころか、疾病率が下がっている例も認められているのです。

福島原発で政府は暫定的に被曝限度を20mSv/年に引き上げましたが、これは妥当な値です。(今までは1mSv/年)その10倍まで引き上げても問題ないでしょうが、いきなり200倍も許容量を増やすことはできないので、この値は政府のぎりぎりの判断です。この値を六城ラヂウムはたいへん評価します。

セシウムで汚染されている!としたり顔でいう方がいますが、放射能はボロンやストロンチウムなどいろいろあります。単に原発事故での指標としてセシウムが代表なだけです。

蛍光灯のグローランプやキャンプで使われているランタンの芯に放射能物質が使われていることなどご存じないのでしょう。

マイナスイオンが発生するエアコンをつけっぱなしにしながら、放射能が危険でアブナイと言っているのはとても滑稽です。(マイナスイオンの発生源として放射能物質が使われているものがあります)

10〜20μSv/hが若返りのストライクゾーン


ということを後年知ることになったらどうなるのでしょうね。

今から100年前のお話です。


明治時代にハレー彗星が衝突するという風評が広がり、自転車のチューブで酸欠に備えるという騒ぎがありました。夜空に毎夜見える巨大な箒(ほうき)星に人々は恐怖でふるえていました。

2111年には、放射能コワイコワイとアメリカやヨーロッパ、アジアの人が日本から我先に脱出した光景を後世の人たちはどう思うでしょうね。

たぶん滑稽話になっているでしょう


誰も死んだりしていないのに、なんなんでしょ。全身血を吹き出して死んだとか、内蔵が焼けただれて死んだとか、妄想の豊かさに変に感心します。
(花粉症でマスクをしているサラリーマンの写真が何も知らない人たちの恐怖を掻き立てたようです)

騒ぎの根本はキリスト教徒(福音派)の終末論


であることを誰も指摘していないことが不思議です。

副島隆彦学問道場福島復興本部は第一原発避難区域のぎりぎり外側にあります。でも「復興」とはなんでしょう。海岸地帯以外は家も壊れて居らず、道も通っており、水道ガス電気も何も問題ありません。ただ人が居ない・・・だけ。

瓦礫(がれき)が散乱する場所なら復興という名称はふさわしいのですが、平穏すぎて復興とは何を復興すべきかをもっと考えなければならないという指摘がありました。

その通りです。

店主拝

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5/19 9時 浅草での空間線量は25Bq/m^3  
Thursday, May 19, 2011, 09:36 AM
晴 9時 浅草での空間線量は25ベクレル/立法メートル

この程度は自然放射線レベルの値ですから気にされる必要はありません。

2号機の湯気がたちこめる内部に爆発以来初めて人が入ったそうです。今までは上から水を掛けるしかなかったのですね。手つかずだった2号機が放射線量の源のようです。排水処理もできるようになればここの数値も下がるでしょう。
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5/18 9時 浅草での空間線量は22Bq/m^3 
Wednesday, May 18, 2011, 10:51 AM
晴 9時 浅草での空間線量は22ベクレル/立法メートルです。

ほとんど上昇もしていません。メルトダウン!メルトダウン!と騒いでいますが燃料棒が熱で崩れていることは当初からわかっていたことです。
その被覆のない核燃料の塊に水を掛けている状況で、あとはこの水を循環させれば問題はほぼ解決となるのです。

あとは何万トンという汚染水の処理ですが、これはそれほど難しくないと思います。フランスアレバ(AREVA)がその処理を(悔しいですが)やるそうです。どうせゼオライトでの濾過処理だけでしょうけど。

店主
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(緊急発表)ゼオライトを福島で売ります! 
Tuesday, May 17, 2011, 02:21 PM
曇 14時 浅草での空間線量は24ベクレル/立法メートル

副島隆彦先生が指導する学問道場では福島県都路村(みやこじむら)に活動拠点を構えました。

そこで何をするか・・・何しましょうか(笑)

20km先の原子力発電所は鉄火場になっておりますが、そこはのどかな何もない農村です。

水道は簡易水道です。つまり山の水を引っ張ってきただけ!

そこで復興拠点の活動費の捻出のために高純度ゼオライトのカプセルをお土産品として販売することにします。

福島復興活動拠点でみんなで内職作業です。よし決めた。

店主
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浄化装置におけるゼオライトとラジウムセラミックの驚くべき相性 
Monday, May 16, 2011, 08:12 PM
放射能物質の除去には粘土系鉱物による吸着作用が有効であることは、大学の工学系でも知られております。
ゼオライト(沸石)はその粘土系鉱物の代表です。国内でも算出される白色多孔体の鉱物です。
Wikipediaでの説明

このゼオライトはマイナスに帯電する性質があるため、水中の陽イオン物質を効率よく捕捉するのです。
水中に溶けたセシウムは陽イオンとなるので100%除去できます。

4月に実際に飯舘村の沼地で採集された水を浄化装置を通して検査機関で計測したところ

セシウム137 ゼロベクレル <未検出


となりました。ゼオライトがセシウムを吸着することはたしかのようです。またそれほど複雑な機器を用いないことでも即戦力になります。

一方でゼオライトだけの浄化装置はちょっと困った問題もあります。

陽イオン以外は吸着率が悪いのです。あくまでも電気的な性質で吸着しているので、電気的に中性な物質は極めて効率が落ちてしまうのです。

ヨウ素131は中性のため、そのままでは吸着されません。


東邦大学のHPでは銀イオン(Ag+)をヨウ素と結合させて除去する方法が提案されています。しかしこの方法は決して安価ではありませんね。大量の銀を消費するからです。回収するにも相手が放射能物質ですから簡単な精製では望めそうもありません。

(参考)東邦大学「放射能汚染水の浄化に粘土鉱物を用いることを検討してください」

ではヨウ素131に放射線が当てるとどうなるか?

すでに原子炉から発生したのだからそんな問はあり得ないと思うでしょう。でも原子の世界はピコ(1兆分の1)とかいう時間が単位です。

答えはヨウ素131は外側の電子がはじき出されて陽イオンとなります。(専門的には外部エネルギーにより励起されてラジカルになったと言います。)

(参考)財団法人 放射線影響研究所(厚生労働省)「放射線が細胞に影響を及ぼす仕組み」

余談ですが、体内でこのラジカル(電子が足りない原子)は次々に近くの原子から電子を奪っていきます。(これを酸化といいます)体にラジウムがいいのは、ラジウム鉱石から発生する微弱な電子(ベータ線)が体に吸収されて、電子の不足分を補えるからです。(還元力といいます)

おわかりでしょうか。ゼオライトとラジウムの濾過剤を混合すると、電気的に中和されて濾過能力がきえてしまうのではなく、陽イオンばかりか中性の物質までほぼ完全に除去できるようになるのです。
研究者は知っているのでしょうけども、なぜこの技術を使わないのでしょうか。ゼオライトだけでは片手落ちなんです。

店主
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現代の電子機器の問題点 
Monday, May 16, 2011, 11:46 AM
快晴 8時 浅草での空間線量は22ベクレル/立法メートル

突然部屋が暗くなってしまいました。部屋の蛍光灯が点かなくなったのです。まさか照明器具が壊れるとは思ってもいなかったので、どこか漏電しているのかと調べたのですが、そうではなさそうです。
インバータ式蛍光灯といって、普通の家庭用交流電流の周波数を高めて、ちらつきを抑えたものです。

この高周波回路が壊れたのだなと察しをつけて修理を試みました。トランジスタとコンデンサーとコイルの回路によって周波数を高めているのです。原理的には簡単なのです。故障の原因はケミカルコンデンサーの寿命です。修理できたとしたら数百円程度で治るはずです。
次にトランジスタが劣化しますが、たった10年程度で逝かれるとは考えにくいです。

ただ分解してみて内部にショートの痕があるので、いくら気に入っているデザインとはいえあきらめて買い換えします。

従来の蛍光灯は、家庭用の50/60Hzという周波数をそのままに、トランスというニクロム線を巻いただけの部品で電圧を上げてただけです。グロー管というパチッと光る球で蛍光管にきっかけを与えて、あとは放電現象で光らせる原理です。
半導体や電子部品はトランス以外ほとんど使われていないので、壊れる部品がないのです。
電気店の店員も最新式の照明器具はだいたい15年程度で寿命なのだそうです。家庭用とはいえずいぶん短いものなのです。


一方で最近の身の回りの家電製品は自動車も含めて高周波部品の塊です。もちろん今向かっているパソコンもそうです。

(過去のお話)
家電の修理は人体とおなじだ(液晶モニターの修理)
液晶パネル(タッチパネル)の修理 (ボイラー制御盤)

3年使った携帯電話も、最近ではちょくちょく画面が乱れて通話できなくなってしまいます。いざというときに通話できないというのでは携帯電話の信頼性が損なわれている気がします。

機能を加えることで耐久性や信頼性が損なわれている事例は読者の皆さんも色々あるでしょう。
今年は扇風機で夏を乗り切るという方が多いと思います。電車でも最近までは扇風機が回っていたと思うのですが、今では窓は締切られてクーラーが最強で回っています。シンプルで十分便利だった昭和に戻ったほうがいいのではと最近は思うのです。

店主
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有害物質による「汚染」と放射能の「汚染」はまったく違う。 
Saturday, May 14, 2011, 11:41 AM
快晴 8時 浅草での空間線量は21ベクレル/立法メートル
昨晩から数値の変化はありません。

今月末頃から福島避難区域境界にある副島隆彦福島復興支援本部に行くことになると思います。そのことで昨日知り合いとの会話で「汚染」について話をしました。

その方が言うには、汚染地域にわざわざ行くことは理解できない。わずかでも健康被害の「可能性」があるのであれば誰でも避けるべきである。と言うのです。

六価クロムや有機溶媒の土壌汚染と同列に考えられていることは明白です。

有害物質の土壌汚染と放射能汚染は性質が違うのです。

(1)まず一つに化学汚染と異なり、
汚染物質は時間経過によりどんどん無害なもの・ありふれたものに変化していってしまいます。

天然のウランやラジウムなどは半減期は何万年何千年と長いのですが、その代わりに<放出するエネルギーは低く長く発生する>ものです。この状態を原子の自然崩壊と言います。

だからこれらをいくら精製しても原子燃料になることも爆弾にもなりません。

一方原子炉内で中性子があたることで質量が増えて<放射能>を帯びた原子は、自然には存在しない状態なので、短期間で崩壊してしまいます。

定員オーバーのエレベーターに押し込まれたけれど、すぐにはじき出されるような状況を想像してみてください。もしくはお団子を山盛りにした三方にさらに載せてみたけれど、ぼろぼろと崩れるようなイメージです。
(過去のブログ)放射線はなぜ発生するのか?

人工的な放射能物質の代表はプルトニウムです。とても不安定な元素だからこそ、ちょっとのきっかけで連鎖的に崩壊するのです。

このように原子炉から漏れた人工的な元素(同位体:アイソトープ)は短命です。

そこで放射能汚染の指標として使われるセシウム137の半減期は30年もあるじゃないか!?と言われるでしょう。

放射能の減少(放射性崩壊)は指数関数的べき関数的に減っていきます。簡単に言えば最初に一気に減って、やがて徐々に減るカーブを描いたグラフになります。
直線で徐々に減っていくわけではなく、あるていど半減期の始めの一割や2割程度の期間でドカーンと減ってしまいます。ですから半減期が30年でも、わずか数年でほぼ半分になることが予想されます。(追加:指数関数では直線モデルとの差は3年ほどです)

実際にラドン(半減期8日)を計測したことがありますが、一晩もおくとほぼ数値は消えてしまいました。半減期とは崩壊過程をシュミレーションしてy=(1/n)^xに当てはめて出した理論値です。誰も30年もガイガーカウンターを見つめて計ったものではありません。

残留放射能が怖いと言っても、時間、それもそれほど100年や1000年といった長期ではない期間で人工的な放射能物質(原子番号の大きな元素)は跡形も無くなってしまうのです。

(2)二つ目に放射線とは何かを理解できないのです。

放射線は何でも怖い。なぜなら目に見えないから・・・とおっしゃいます。放射線は元素が他の元素へ変わるときに、原子から発生する、原子核、電子、電磁波(X線)です。

飛び出した原子核や電子は距離さえあれば空気で徐々に失速してしまいます。原子や電子ですから、やがて空気になっていまします。(電子はマイナスイオン、原子核はヘリウム)

それでは短波長の電磁波(X線)はというと、これも距離の二乗で半減していきます。電磁波はエネルギーです。他の物質にあたって熱になってしまいます。(応用したものが電子レンジです)

汚染地帯を歩いて黒焦げになった人はいません。時間の経過とともに放射線は減っていきます。

セシウム137が怖くて、ラジウム温泉が怖くないというのはナンセンスです。
どちらから発生する放射線は同じものです。多少元素により原子核、電子、電磁波の割合が違うだけです。

(3)放射線はDNAを傷つけるから癌になる!?体内に蓄積されて被爆する!?

生命の細胞は寿命があり、かならず自然死(アポトーシス)を起こします。新陳代謝(しんちんたいしゃ)と言われます。
新陳代謝はなぜ起こるのかというと、細胞には寿命があり、再生することで常に新しい組織を維持する能力が生命体にはあります。原爆症で髪の毛が抜けたというのは頭皮細胞がアポトーシスを起こしたからです。(脱毛の原理では抗がん剤による脱毛と同じです。抗がん剤もアポトーシスを誘発する作用が大きいからです。)

一度に強い放射線を浴びることで、DNAの複製でエラーが生じて不良細胞が発生したり、粘膜細胞が破壊されてしまうと言われています。

放射線は所詮は「熱」「外力」と同じエネルギーですから、強い放射線は外傷(火傷)を作る可能性はあります。ただし細胞核内のDNAレベルで傷つけるというという理屈も机上の理論です。どの程度の放射線が傷つけてしまうのかという閾値(しきいち)は永遠の研究者の課題の感があります。

同様に体内に蓄積されると信じられているようですが、口に入れたものがそのまま体内に残ると考えるほうがおかしいでしょう。成長の止まった成人の体内に留まるとは考えられないと多くの生物学者が指摘しています。

「体内毒素」や「デトックス(毒出し)」という美容業界用語があります。体内は汚れや毒が蓄積されていると洗脳して、成功を収めています。
要するにこのような「体はやがて汚れて腐臭を放つ」(そんなことあるかいな!)という洗脳を無意識に受け入れた結果が放射線への無知な恐れなのです。

店主
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5/13 8時 浅草での空間線量は20Bq/m^3 
Friday, May 13, 2011, 08:34 AM
曇 8時 浅草での空間線量は20ベクレル/立法メートル
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源珠(げんきだま)の工業への応用でコストが劇的に変わる 
Thursday, May 12, 2011, 12:26 PM
5/11 小雨 9時 浅草での空間線量は21ベクレル/立法メートル



ほとんどの工業では大量の水が使用されています。上のような純水装置が必ず設置されています。また現在では排水処理も義務づけれれているために、なるべく節水して、再利用が求められています。

日本の工業の強さは豊富な軟水が支えていると言っても過言ではありません。

簡単な濾過では砂やシリカが用いられております。高価なものではイオン交換樹脂チューブなどを通してカルシウムや鉄、塩分の除去などを行います。

このような濾過、純水装置を使わないと、ボイラーの配管内にスケールとよばれる沈殿物ができてしまって、熱効率が悪くなりやがて塞がってしまいます。

そのためにこのような濾過装置はどのような産業でも必要なのです。さらに高騰している水処理と燃料コストはほとんどの産業では悩みの種です。

ゼオライトは放射能を除去するとレンポウ大臣が発言されており、福島第一原発の排水処理でも用いられているようです。(正確には放射性物質を吸着しているだけですが)

ちょっとこのゼオライトと当社ラジウムセラミック(源珠)を組合わせてとある企業に試用していただいたところ

驚くべき性能が確認されました



排水処理(油分除去)がほとんど不要になったそうです。またボイラー効率が驚異的に上昇して燃料コストが大幅に下がったそうです。

まだ一社だけなのですが、もし多くの工場で使われ出したらどうなるのか?と考えると寝てもいられません。

(機器本体の写真はお世話になっている栗田工業様のHPからの引用であり本文とは関係ありません。グリーストラップの写真は食品加工業で利用中の経過写真です。)
店主
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