秋の夜長に石の枕で 
Monday, October 22, 2007, 01:11 PM
テストとして砂利をラジウム鉱石をネットに入れて枕にしてみました。
ここ一ヶ月ほど使ってみた結果です。まだまだ検証の段階ではないのですが、途中経過を発表します。

検証1)頭髪に影響はあったのか?

乾燥する季節になったためか、フケが肩口に目立つようになり、身だしなみに気を使っています。不衛生にしているつもりはないのですが、急にフケが増えたような気がします。
その代わりに抜け毛が減ったような気がしますが、科学的な検証はありません。当分は十分な毛髪はあるので・・・テストになっていませんね。

検証2)体調に変化はあったか?

わかりません(笑)健康体なものですから。千島(ちじま)学説に従い、食事を少量でよく咀嚼することを心がけているようになったことが、一番体調に影響しています。体重はここ数ヶ月でー2kgです。体脂肪が減ったことが体重減少の大きな理由です。

検証3)使い勝手はどうか?


 第一に重い
 第二に固い
 第三に粉がでる

いつもの羽毛枕の上に重ねたら、重みでせっかくの羽毛がつぶれてしまいます。そこでラジウム鉱石だけを布団に載せるのですが、こんどは布団が沈み込んでしまいます。板の間に座布団で昼寝するには適していたのですが、寒くなったのでイザ布団で使うと具合が悪いです。

目の細かい砂利を使ったのですが、やはりビー玉程度の大きさは必要です。というのも頭の形に納まってしまい、極端に寝返りしにくい(泣)
腰に当てたり、数百グラムをアイピローとして使うには最適なんですが、2〜3kgでは寝ながら動かすのは無理でした。

さいごにメッシュ袋と木綿の袋の二重にしてあります。メッシュ袋だけですと、粉塵がでるので工夫が必要ですね。
当店で納品の際に使っている不織布袋は通気もよく粉塵も出ない上に丈夫です。

結論:アイピローなどで使うことがGood!
(写真は東京タワーの夜景です。時々イルミネーションが変わるのです)


 
 
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懲りずに携帯ストラップ作り 
Thursday, October 18, 2007, 04:46 PM

懲りずに失敗作と思っていたものを、せっかくなので自分用に加工しなおしました。
寒くなってきたので

   毛のふわふわをつけてみました

携帯ストラップとしての役目はまったく無視しています(笑)
Gパンのポケットから出してると若者ぶってるようで気分いいです。

店主
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携帯ストラップ第一弾ができました 
Wednesday, October 17, 2007, 05:15 PM
実用本位ではありますが、携帯ストラップの第一弾ができあがりました。
初回製作数は合計で各50個だけです。
小瓶だけではさびしいので、女の子に人気のスワロフスキーのビーズを
付けてあります。
厚みのあるガラス瓶ですので、踏みつけない限り割れることはありませんが
乱暴な取り扱いはご法度です。
一番小さな小瓶でも手にしていただくとラジウム鉱だと感じます。
種類は大中小の三つで、国内では輸入が難しい高ラジウム鉱石の微粉末(茶)
と同じく入手が難しい台湾産の北投石(白)の微粉末を詰めました。


コーヒー牛乳と牛乳のミニチュア瓶みたいで可愛いですね(笑)
それでもガイガーカウンターではビリビリと反応しています。
ちょこっと携帯やキーホルダーに付けて、ちょっと落ち込んだときや
イライラするときに握るとグッと力がみなぎります。<気のせいです

一周年プレゼントで好評いただいた携行用北投石(3.5g)も撮りなおして
おきます。こちらは携帯ストラップよりは手間がかからないのでお安い値段
で頒布したいと思います。

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六城ラヂウム一周年プレゼントご応募ありがとうございます。 
Tuesday, October 9, 2007, 07:31 PM
 おかげさまでガスタイナーハイルシュトレン社の日本販売代理店として
一周年を迎えることが出来ました。みなさまの暖かい応援があったから
こそと感謝しております。
つまらないものですが、高放射能の優良なラジウム鉱石の微粉末を入手
できましたので、これを記念品としてお送りさせていただきます。
テストをした結果、このような形に収まりました。とても微量ですが有効な
放射線を出しております。ハイルシュトレン・ストーンの1kg程度を
身に着けていることと同じ放射線強度があると思われます。

テストでは疲労回復や腰痛、関節痛の緩和に効いたとの報告がありまし
たが、逆に敏感な方で動悸や頭痛やめまいを感じるようであれば、遠ざ
けるか廃棄してください。

ハイルシュトレン・ストーンは、近年採掘量がめっきり減り、みなさまが
お持ちの鉱石はめったに入荷されなくなり在庫もわずかになりました。

今後は低放射線量タイプのハイルシュトレン・ストーンと平行して携帯型
やタイル製品など種類を増やしてご希望に沿えるように拡充をはかって参ります。

私もみなさま同様愛用者の一人です。お風呂だけではなく加湿器に入れた
り、枕もとにも置いてあります。最初は目に見えるような体感はほとんど
の方は感じられないのかもしれません。

私に関しては体調のバランスは明らかに良くなったと実感しております。

ラジウム鉱石を置いた部屋の空間線量(マイナスイオン密度)は、山奥の
渓流付近と同等の数値です。ラドンは珍しい気体ではなく、どこの地表から
も発生しているものですが、地表が覆われている現代生活においては欠乏
気味のラドンを補う有効な方法だと思っております。

どうかみなさまのお手元のハイルシュトレン・ストーンを大事にしてください。
そしてみなさまがこれからも健やかな日々を過ごされることを祈っております。

店主 拝

まだまだプレゼントの応募をお待ちしておりますよ〜
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ガンは白血球が自己防衛で変異したもの 
Thursday, October 4, 2007, 03:18 PM
先日配信したメールの追記を思い出したので書きます。

結局ガンは肉体の疲労による血液の汚れとストレス、そして外部要因の三つの複合で
発生するというお話でしたが、それでは

 ガンの正体はなんだ?

という疑問が当然生じるわけです。これも本や講演の中で一部説明されていました。
私なりに簡単にまとめると

 白血球が防御反応で細胞となり、体の汚れを封じ込めようとする炎症反応のひとつ

であると千島(ちしま)博士は論文で述べられているそうです。
せっかくの防御反応を下手に抑えたり、切り捨ててはならないと千島博士は述べられている
のです。

 ガンは自分の体の一部であり、要因が無くなれば自然に消えるものなのだ

この真実をブログをお読みの皆様は心にとめて置いてください。

店主




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ハイルシュトレンストーンご愛用の皆様へ(Vol.013) 
Tuesday, October 2, 2007, 03:38 AM
寒暖の差があるこのごろですが、いかがお過ごしでしょうか。ブログにも書いて
おりますが、先月に山梨の増富(ますとみ)ラジウム温泉に行って参りました。
この温泉については次回で詳しいレポートをしたいと思います。
その前になぜ私が微量放射線に惹かれているのかという理由がとある講演会で発
見できたので、それを今回のニュースとして取り上げてみました。長文ですが、
皆様への健康に関して重要な情報であるので、少しの時間お付き合いください。

■ 生命の探求者・千島博士の功績
前回のニュースで『「ガン呪縛」を解く』という本を紹介させていただきました。
http://www.creative.co.jp/m/books/announce2.html

その著者稲田芳弘(いなだ よしひろ)氏の講演(9月28日新宿)に出席した感
想を、このニュースで公表させていただきます。大まかな解説は私が配布資料の
一部を参考にわかりやすく改変して載せておきますが、正確なことはぜひ『「ガ
ン呪縛」を解く』をお読みください。



◆『生命探求の旅』をされた天才
千島学説とは千島喜久男(ちしまきくお)医学博士(1899−1978)は
50余年の年月をかけて研究し、生物・医学的にコペルニクス的大転換!をもたら
した画期的な生命学体系です。そして、その革新ゆえに封殺されてきた生命原理
を指します。

◆革新の生命・医学八大原理

 1. 赤血球はすべての細胞の母体である。
 2. 栄養不足の時は組織細胞から赤血球に戻る。
 3. 赤血球は骨髄ではなく、腸で造られる。
 4. 細胞の増殖は分裂ではなく、赤血球により新生される。
 5. 生殖細胞も赤血球から生まれる。遺伝は食や住環境の影響を受ける。
 6. バクテリアやウィルスは自然発生する。
 7. 生物進化の主要因は弱肉強食ではなく共生(相互扶助)である。
 8. 波動と螺旋(らせん)が生命現象の根源である。

1〜5は千島学説としてよく知れ渡っておりますが、7はダーウィンの進化論・
自然淘汰説に真っ向から対立するものです。この説は首都大学学長・東北大学名
誉教授の西澤潤一博士も同意見であると述べられているそうです。1〜7までは
千島博士が顕微鏡下で観察した結果の結論です。8は宇宙と原子の世界が相似で
あると同様に元素配列も螺旋(らせん)状であり、生命現象も螺旋と波動の組合
せで行われるという結論を述べられています。ここの理解が私は進んでいないの
ですが、遺伝子(DNA)がアミノ酸の螺旋状であることを一例に挙げてありま
す。

◆千島博士の予言

現代人の恐怖のマトになっているガンは、産業の近代化に伴う自然的環境の破壊と汚染、ひいては人間の精神と肉体を徐々に蝕み、ついにはガンによる死亡率は近い将来、成人病の第1位を締めるだろう。(1966 『文明と生命』 より一部抜粋)

現代医療の医療ミス、医薬公害、医療荒廃や環境汚染をこのまま放置するなら
ば、ガンをはじめ慢性的難病、奇病、医原病などがますます増加して、国民は
誤った現代医学と医療の犠牲となり、一億国民の生命や健康が危機を迎えること
は必至です。
医学関係者、健康指導者、健康に関心を持つ人々、病気に悩む方々は、ぜひ医学
迷信、薬迷信などの洗脳から解放され、コペルニクス的革新の説といわれる千島
理論を実生活に応用してください。
きっと医者や薬に頼らず、自分の健康は自分で守る知恵が体得でき、病気が自然
治癒することが実証できるでしょう。

(1977 『医学革命の書・血液と健康の知恵』冒頭ページ)


一年間で病院に訪れたガン患者数・・・1,423,000人
                (2006年12月厚生労働省発表)

2007年の現在、日本人の死因のトップはガンが占めることになりました。30年前
の死因のトップは「脳卒中(脳溢血)」でした。30年前の千島博士の予言は現
実となりました。
原因は単純です。
 現代医学のガン治療が無力だから。
なぜなら
 現代医学の基礎理論がまちがっているのだから。

◆千島博士によるガン発生のメカニズム
40年前にガンの発生原因は精神、血液、外部要因の三つによりひきおこされる
と述べられています。単にタバコ・化学物質などの発ガン物質だけではなく、精
神と肉体の疲労、血液の汚れによるものと論じられています。

・・・正常な生活現象を阻害する体の内の外とのすべての悪条件が重なり、長い期間にわたって累積して、全身の抵抗力、活力が著しく減退、衰退して生じた「全身病」である・・・(1966 『文明と生命』一部抜粋)

私が考えるに、クルマに例えると、調子が良かった新車でもオイル交換もせずに
乗り続けていれば、やがてアチコチがガタガタになっていくでしょう。現代医療
は故障の原因であるオイルを見ずに、壊れたら部分的に直しているようなものな
のでしょう。(後述するアロパシー療法)

◆ガンはたんなる炎症のひとつ
全身転移の末期ガン患者が、千島学説により数多く生還されているそうです。千
島博士のご息女も20年前に肺がんの宣告をされたそうですが、ガンは「不快だ
か、実は『ありがたい・嬉しい』症状」という千島博士のお考えを引き継ぎ、現
代医療をすべて拒否されて80余歳の今もご存命です。
著者の稲田氏も2年5ヶ月前にガン宣告されて、まず何をされたかというと、なん
と「足もみ」。これによりひどい好転反応(全身発疹)に悩まされたそうです
が、以降は病院に行くこともなく、相変わらずタバコ・コーヒーの生活と徹夜・
ストレス大の講演活動をされています。

◆アロパシーとホメオパシー療法
アロパシー(対症療法)は炎症反応に対する現代医療です。薬剤で症状を抑え
込むことで、実は逆に症状をこじらせてしまうこともあります。
ホメオパシーはその逆の発想で、症状をさらに引き出して好転させる方法です。
一言で言えば「毒も薬」であり、症状を悪化させる微量毒素には同時に好転させ
る能力があるという考えです。

◆温泉はホメオパシー療法の代表である
秋田の玉川温泉、山梨の増富ラジウム温泉という有名な湯治場を経験して、ホメ
オパシーという考えが理解できました。すなわち一方は強酸、もう一方は放射能
という毒素がなぜ珍重されているのか、いまさらながら体得できたと思っていま
す。
玉川温泉も増富温泉も、一時間も浸かると横臥しなくてはならないほど疲れま
す。身体からのSOSがいっぺんに噴出すといった感じでしょうか。
玉川温泉では全身に膿が噴出してカサブタとなっている湯治客を多く見受けられ
ましたし、増富温泉でも疲労感のあとの糖尿病やガンなどの治癒例が体験談集と
してロビーで閲覧できます。
慢性病や炎症の全身症状であるガンにはホメオパシーによる治癒以外にありえな
いとの意を新たに思います。

◆玄米食・菜食主義者・有機栽培信奉者・断食愛好者について
稲田氏によると、千島博士はその著作の中でガンの治療に対しては具体的な生活
改善の方策は述べられていないそうです。ただ一言、「『粗食・少食・咀嚼(そ
しゃく)』の3Sを心がけよ」
と述べられているだけに過ぎないそうです。

千島学説を取り入れた健康法実践グループはいろいろあるそうですが、稲田氏は
そのグループ間に対立や軋轢(あつれき)があることを憂慮(ゆうりょ)されて
おりました。私も極端な薬膳(やくぜん)的な食の考えにはあまり同意はしてお
りません。狭量(きょうりょう)な食生活が人間関係にまで影響するのであれば
本末転倒であると感じております。

ただし、『粗食・少食・咀嚼(そしゃく)』だけはぜひ実践されることをお勧め
します。
私は昨年までは二合飯の土方食いでしたが、今では一日一合のご飯を二回に分け
て食べてそれで十分です。スポーツが趣味ですが、パワー不足を感じたことはあ
りません。もちろん話題のメタボリックや肥満とも無縁です。

◆ 著者稲田芳弘氏について


文面からは精力的に講演会や自然療法を訴える精力的な壮年とイメージしており
ましたが、実際は細身の控えめな人柄の良い、穏やかな方でした。ご自身のガン
体験に加えて、千島文献への洞察と千島博士の無念を代弁する筆力はジャーナリ
ストご出身だけあって一読に値するものです。
今回の講演会でも30名程度の会議室がその倍近くを20代から60代で埋められてお
り、幅広い層から支持されていることがわかります。

■ 関連情報のご紹介
「気がつけばあなたもガン 〜悪性の食道ガンからの奇跡の生還!〜」
手術を拒否した元週刊ポスト編集長・関根進氏のコラムです。
<http://www.9393.co.jp/naorugan/kako_gan/index.html>

■ 本日のラジウム効果
前回のニュースで電池切れのデジタル時計の復活の話を載せました。
なぜ金属で覆われている電池が復活してしまったのか不思議ですが、追実験をし
てみました。
愛用のデジタルカメラの寿命となった電池をラジウム粉末の中に突っ込んで数日
間放置してみました。それまでは充電しても数回のシャッターで空っぽになって
しまったのですが、なんと普通に充電して新品電池と同様に使えるようになって
しまいました。
デジカメと同じように私も気力十分、体調良好です。

■ みなさまへ感謝の意味をこめてプレゼントのお知らせ
ラジウム鉱石のみの販売店として六城ラヂウムを立ち上げてから、おかげさまで
一年が過ぎようとしております。ことし5月に副島隆彦先生がHP上でラジウム
鉱石(ハイルシュトレンストーン)の紹介をしていただきました。
一年をなんとか乗り切ることができたのも、そこから六城ラヂウムを多くの方に
お知りいただき、このメールをお読みの皆様にご支援を賜ったおかげであるから
と感謝しております。

そこで今までお買いいただいたお客様全員を対象に、こころばかりの感謝の品を
送らせていただきます。

(プレゼント1)
北投石の粉末(販売予定価格:1,500円)

常に身に付けることができる北投石の粉末です。起毛生地で包んでありますので
肌触りがよく、定期入れやポケットなどに入れてご愛用ください。ハイルシュト
レンとくらべて、さらに強い放射線を発しておりますので、少量でもホルミシス
効果が期待できます。※もし体に不調を感じた場合は遠ざけるか廃棄してくださ
い。
(プレゼント2)
ハイルシュトレンマーク入りTシャツ(非売品)

マークの使用許諾を得てベージュと紺色のTシャツを作成しました。数に限りが
ありますので品切れの際は、次回の発注までお待ちください。
サイズは男女共用でS/M/L/XLの四種類ございます。色は紺とベージュの
指定もお願いします。

============ ご応募フォーム ===========
お名前:
メールアドレス:
郵便番号:
発送先住所:
電話番号:
プレゼント1: □必要 □不要
プレゼント2: □必要 (S・M/L/XL  ベージュ/ネイビー)
        □不要

ご使用の感想:





※匿名で一部をニュース、HPに掲載させていただくことをご了承ください。
ご記入いただいた住所などの個人情報は発送以外では利用いたしません。
FAXやはがきなどでも結構です。
※一週間から二週間ほど発送にお時間をいただくことをご了承ください。
================================

■ 一品物(いっぴんもの)大放出!!


ディスプレー用に大きな塊は特別に保管しておりましたが、今回はそれを大放出
します。
これだけの大きなハイルシュトレンストーンはもうありません。
ハイルシュトレンストーンの中でもグラノサイアナイトと呼ばれる放射線量が高
い部分です。
砕石状で輸入されるため、これだけの大きな塊は珍しくコレクションとして珍重
されています。量り売り価格で販売しております。すべて一品かぎりです。


■ 編集後記
キーホルダー・携帯電話ストラップの試作をしておりますが、女性の視点は参考
になります。かわいい・おしゃれ・斬新…アクセサリー屋さんも今では一人で入
れるようになりました。きっといいものができます、ご期待ください。

稲田氏の講演会をお知らせいただいた広島のD氏に感謝いたします。とても得る
ものが多かったです。
店主敬白
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ごまを〜すりまぁしょ、元気にごまをね♪ 
Monday, October 1, 2007, 02:56 PM

わずかばかりの北投石を乳鉢で微粉末にしております。
もともとは岩絵の具を調合するための、乳鉢だそうです。
これで数十分ゴリゴリゴリとすって、北投石を微粉末にします。
それにしても手首が痛い。
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携帯ストラップを試作(01号) 
Thursday, September 27, 2007, 10:39 AM

以前よりお客様から常にラジウム鉱石を身に付けたいので、ネックレスなどの要望が
強かったのですが、ラジウム鉱石の多くは割れやすく加工が難しいことと加工賃が加わると
とても割高になり商品化は見送っていました。
最近高放射線量のラジウム鉱石の微粉末が入手できたので、携帯電話用のストラップを試作してみました。右の白い粉末は北投石の微粉末です。

放射線量:茶色100μSv以上!、白色10μSv前後
使用量:0.5g

セラミックスで焼き固めた場合に比べると粉末のままのほうが放射線はより強くでるのですが、
それにしても0.5しか頑張っても入りません。
それでもさすがに高放射線量のラジウム鉱石です。デジカメにつけているのですが、劣化した充電池がいつのまにかフル充電できるようになりました。

また別の容器でキーホルダー&ストラップの試作は続きます。

※これは失敗作なので商品として販売はいたしません。
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北投石について思う 
Friday, September 21, 2007, 11:31 AM

ある関係筋から入手した台湾産北投石の(標本)が手元にあります。
海外小包便では受け取ることができないので、知人に手荷物としてお願いしました。
(※税関を通すことは難しいそうです)

実際に台湾の北投(ぺいとう)温泉で採掘されたものであるかの真偽がわかりませんが、
色などを見る限り本物に近いのではという感触はあります。ガイガーカウンターでも
10〜20倍の線量があります。増富温泉なみですね。

幾人かに小石に分けてテストしていただいておりますが、ハイルシュトレンストーン
に比べて強すぎるとか、疲労感を感じるという方もいらっしゃれば、腰痛に効いた、
疲れ知らずになったと好評な方も居られます。個人ごとに異なる感想をいただきました。

ここでわかったことは、ハイルシュトレンストーンとは違い、わずかな分量でも
十分にホルミシス効果を感じるということです。私も小石を腰に当てていますが
すっとして気持ちいいです。

適当な容器に入れて10g単位で販売する予定です。予価2,800円/10g


店主



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代引きでの商品購入ができるようになります 
Thursday, September 20, 2007, 06:08 PM
お客様からの要望が多かった「代引き」ができるようになります。
といってもすぐに出来るようになるのではなく、宅配業者の認可と登録
そしてこちらの販売管理システムの変更とまだまだ時間がかかってしまいます。

お客様にはご不便をおかけしますが、もうしばらくお待ちください。
お風呂がありがたくなる時期には代引きでのご購入ができるようになります。

店主敬具
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日光華厳の滝はすごかった 
Tuesday, September 18, 2007, 08:22 PM
連休は日光から金精(こんせい)峠〜尾瀬方面〜坤六(こんろく)峠〜谷川岳ーの倉沢をサイクリングしてきました。栃木と群馬をまたいだ泊りがけの自転車旅行です。

日光はずっと行ってみたかったんです、なんたって「世界遺産」でございますから。
でも仲間と数人で行ったのですが、せっかくの日光東照宮などもあっさりパスされました。道中長いので、そんなとこ見学してると日が暮れるというわけです。東京生まれの方は修学旅行や遠足で何度も来ているからでしょうね。

いろは坂をえんやこらと自転車で登って中禅寺湖まで来れました。男体山もきれいに見えていました。


華厳の滝!すごい水量ですね。マイナスイオン豊富そうで、一気に疲れが吹き飛びました。
有料のエスカレーターに乗ると、滝壷の近くまでいけるのですが、これも時間がないのでパスされました。せっかく計器を持ってきたんだけどなぁ。
日光は滝がいくつもあるので、「滝のはしご」をするには困りませんね。

奥日光で一泊して水上(みなかみ)を目指します。日光の温泉は硫黄泉でした。身体に硫黄の匂いが染み付きました。とてもあったまっていい温泉といえるでしょう。

道中の渓流にはマイナスイオンの測定値が表示されています。簡易計測器で測定してみました。

0.24μSV

いい値ですね、とてもリフレッシュ効果がありそうです。
最終日は谷川岳一の倉沢まで足を延ばしました。そこにもマイナスイオンの表示がされていたのですが、簡易計測器ではとくに注目するような値は計測できませんでした.



10月初旬の紅葉の時期にはぜひお勧めの場所です。紅葉の時期は渋滞がひどいそうですが、両親を誘って案内してみたいです。
行きは東武で約二時間、帰りはJR上越線特急で二時間。先先週の増富温泉も新宿から二時間ですから、東京は温泉に関しては恵まれているのかもしれません。
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連休は日光方面温泉探訪 
Friday, September 14, 2007, 04:27 PM
15(土)―17日(祝日)は日光方面の温泉にいくつもりです。
ひさびさの自転車での旅です。
三日間で水平距離では150km程度ですが、山道なので標高差で800-1000mほど登ります。
晴れるといいな。

(背中で失礼します)

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アクセス数について 
Thursday, September 6, 2007, 02:33 AM
久しぶりにアクセス数のログを見ました。
だいたいここ数ヶ月は月に4000〜5000で安定しています。
まあ、そのうちの100程度はこの私なんですけど…。

このHPは実はYahooで広告を細々と打たせて戴いております。
検索に引っかかると上位に検索結果が表示される仕組みで、そこから
お越しになる方が大部分を占めていると思われます。

通販専門の会社から見ると、ここのアクセス数など一日分にも満たない
数ではありますが、「真実はざわざわと静かに広がる」という信念
の元、少しづつでもホルミシス効果を広める役目の一助になればと
思っています。

また私を信用していただいたお客様へ想いを込めて末永く精魂尽きるまで
知りえることすべてを公開していきたいと誓っています。

私にも人並みに身体の不具合で苦しめられるときが来るでしょう。
師である副島先生と一回り年下の私が温泉旅行をしてそんな考えが頭を離れませんでした。

副島先生はお体に似合わず病弱で、屈強とは全く正反対です。
ですからご自身のみならず周りの方の健康にもとても留意されています。

今回の湯治旅行とアクセス数を見て、もっともっと気配りできる人間になりたい
と思うようになりました。

サイトは近々大規模なリニューアルを予定しております。
ご期待に添えるよう気負わず歩んでまいりますので、六城ラジウムをご贔屓ください。

店主 拝




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山梨・増富(ますとみ)ラジウム温泉へ行ってきました。 
Wednesday, September 5, 2007, 03:31 PM

写真1:新宿発特急あずさ

山梨県の増富ラジウム温泉に行ってきました。まさに秘湯ですが、四年程前にテレビで紹介されて有名になった温泉だそうです。
幾人かのお客様からも増富の噂は伺っていたので、いつかは調査旅行をしてみたいと思っており、副島隆彦先生もちょうどお仕事が一段落されたところで男三人で湯治の旅となりました。

写真2:副島隆彦(そえじま たかひこ)
レポートはブログではなく、別ページで公開させていただく予定です。
店主
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(検証)超音波加湿器での使い方 
Tuesday, September 4, 2007, 09:09 PM
先日超音波加湿器を購入して、そこにハイルシュトレン・ストーンを載せています。
どれくらい部屋の放射線量が高くなるかをガイガーカウンターで調べてみました。

だいたいスイッチを入れて数分で、加湿器周辺の放射線量は0.2μSv/hを記録しました。
使用しているハイルシュトレン・ストーン自体の数値は0.6〜0.8です。

一旦スイッチを切って、空気を換気したら、部屋の放射線量は0.085まで下がりました。
つまり部屋の放射線量はあっというまに2倍から3倍になったということです。

だいたい0.2という数値は山奥の渓流と同じです。
渓流にはラドンや水の流れによるマイナスイオンが漂っております。
たった1kgちょっとでこれだけの効果があるとは、正直思ってもいませんでした。
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(おすすめ)超音波加湿器での使い方 
Friday, August 31, 2007, 06:44 PM
今月も終わりですね。暑い夏でしたが、やっと涼しくなってよく眠れます。
お風呂もシャワーを一日何回も浴びていましたが、これからはやっとお風呂に
つかる機会が多くなると思います。

さてお風呂に入る回数は猛暑で少なかったのですが、私は少し工夫して
岩盤浴を愉しんでおります。

 ずばり、超音波式の加湿器+ラヂウム鉱石です

加湿器で使うメリットは
・石が少量でも部屋にラドンミストが行き渡るので経済的
・エアコンで痛めつけられた呼吸器官に潤いとラドンを同時に供給できる
・熱を出さない超音波式なら(見た目も)涼しい
・部屋のインテリアになる


写真は中国製の通販品でだいたい七千円程度です。センスは賛否両論ですが
ドライアイスのような水蒸気がラジウム鉱石の間から波のように漂っている
のをぼんやり眺めるだけでも癒されます。


お気に入りの器や生け花用の水盆を加湿器にする装置はAmazonなどで入手できます。
店主

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「白い巨塔」を今ごろ観ています 
Wednesday, August 22, 2007, 04:02 PM
3年前に唐沢寿明主演でテレビで放映
された「白い巨塔」を今ごろですが観ております。
もともとテレビドラマの虚構自体が嫌いという
へそ曲がりな性格なので、人気俳優を揃えた話題作
をなんとなく敬遠してしまったことと、田宮二郎版の
白い巨塔のイメージを鮮明に覚えていたことが最大
の理由です。

「ガンの呪縛」を読んで、ついつい30年ぶりに
リメークされたドラマを観てみたいという衝動に
かられて、DVDを借りて連日観ておりました。

財前五郎という野望を抱く医師が教授職という名誉
を勝ち取り、医療裁判という逆境を跳ね除け、さいご
に自身もガンで死ぬというストーリーに、てんこもりの
ヒューマニズムをこれでもかと押し込んだドラマです。

田宮二郎主演の前作にくらべて、あれもこれも
同期の里見に語らせる若干「くどさ」
が鼻につくなという率直な感想です。人気があったのは理解できましたが、時代
錯誤な人物背景をむりやり現代にあわせたためリアリティはずいぶん薄く感じま
した。それでもアウシュビッツに財前を立たせるなど、「ガン治療」への痛烈な
風刺が効いており製作者の意図がよくわかります。

■ メス・薬剤・放射線を三種の神器として崇め奉る”先端"医療

 今回のドラマでは唐沢寿明扮する財前の妻が、自宅でたくさんのサプリメント
を摂取し、夫にも勧めるという場面があります。
メール配信先にはお医者様がいらっしゃることは重々承知しております。実際に
サプリメントや健康グッズの愛用者で現役のお医者様の比率は決して無視できる
割合ではございません。付け加えれば一番の理解者であるとも思っております。

前作の時代背景ではせいぜい肝油かエビオス錠、ビヨウフェルミンぐらいしか
ないでしょうから、今回のドラマのはじめでそのようなシーンが挿入されている
ことは、製作側が当初から現代医療は無力であることを匂わせていると思います。

■ 財前と里見の対照的な医師の評価

 医療機器は前作からは格段に変わって、いろいろな分析装置や診断装置が所狭
しと並んでいます。一方では登場する財前(唐沢寿明)と里見(江口洋介)がど
ちらも古めかしいタイプなので、脚本は苦労しただろうなと思いました。

財前と対照的に里見がヒューマニズム全開で善人という扱いになっていますが、
財前も里見も実は「並」の医者にすぎなかったのではないのでしょうか。
見方を変えると、どちらも頑固で自説を曲げることはありません。
「生命(いのち)」という言葉を何度も口にして、やや熱情的に理想を口走る
里見にいたっては、

『おまえはそこらによくいる生命至上論者か』

と突っ込みたくなるほどの嫌味です。原作では研究馬鹿として描写されているの
ですが、テレビではちょっとうんざりしました。財前と里見どちらの医者も命を
助けてやる選ばれし崇高な者という自意識が隠れているように見えてしまうのです。
(実は私のようなアンチ里見というのも結構いるそうです。)


■ あらを二つほど言ってしまえば

・原作が古いために、東や財前など教授らが喫煙者であること
(現在医師で喫煙者はほとんどいないと聞いています)
・がん告知はタブーではなくなったと言っても、余命宣告(半年とか三ヶ月など)
 は今でもしません(断言します)

■ もし私がガンを宣告されたならば
製薬会社の営業の女性がガンに罹患して泣き喚めく場面やガンの再発を宣告され
る患者が「今までの人生で何が悪かったの」と泣き崩れて自責する場面があります。
ずっとガンに対する患者の認識は前作も今回も全く同じです。
私の素直な疑問…それは

本当にガンになることは負けを意味することであろうか!?

生あるものは命が終いえる時が来るのは自明で、もし私が患者だったらドラマのよ
うに絶望して泣き叫ぶだろうか…

もしガンは血液の汚れの自浄作用で発生するものであり、ガンも身体の一部であり、
役目が終われば赤血球へ戻ってしまうという仕組みを理解すれば、絶望することも
自責の念に駆られることもないのに…

原作当時にあったかもしれない医療現場の閉塞感だけが重々しく(のぞき趣味的に)
誇張されていることに私は若干辟易しました。

■ 現実の医療はますます柔軟になっている
 前述しましたが、ハイルシュトレンストーンの購買者にたくさんお医者様がい
らっしゃいます。私の知合いのお医者様もせっせと外国製のサプリメントを服用し、
ラジウム鉱石はじめ健康グッズを愛用されています。

山崎豊子が執筆した昭和38年と比べて、個人でも専門的な情報を容易に得ることができ
ますし、私は開放的になったのではと思っています。
たとえば混合治療(丸山ワクチンや漢方などの非認可治療との併用)が可能になった
ことや医療の分業体制(大学病院と地域医療と分業や老人医療専用の病院の設立など)
が近年徹底されているということです。

また例えば、ここ数十年で胃潰瘍や胃がんの罹患率が劇的に低下しています。
なぜならヘリコバスター・ピロリ菌が原因であることがわかったため、除菌による
治癒率が高くなったためです。

ついでに申せば現代医療はQOL(Quality of life:生活の質)の向上がより
重視されるようになっています。つまり内視鏡手術や機能温存でなるべく身体への
負担を少なくする医療へ進んでいると思います。他にも痛みを和らげることだけを
専門とする医者も今では珍しくありません。

現役のお医者様でも昔とくらべてずいぶん柔和(にゅうわ)になったと感じるのは
私だけでしょうか。

■ さいごに
「白い巨塔」に虚無感を感じるのは、根本的な自然治癒力という視点が抜けている
からでしょう。
患者を投薬や施術の実験台とする大学病院が舞台ですから仕方がないことですね。

 癒しが流行語にものぼった時代を経て、人口の高齢化にともない、医師と患者双方
も身体へのケアの考えや手段は多様化していると思います。

 私は秋田の玉川温泉の効果はぜったいあると信じております。そして自然治癒力の
力を信じております。

 せっかく30年前の名作を現代風にリメークするのであれば、時代の変遷に伴い
医療に対する考え方の変化も織り込むべきだったのではと思いました。
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ハイルシュトレンストーンご愛用の皆様へ(Vol.012) 
Monday, August 13, 2007, 01:55 PM
暑い日が続いております、いかがお過ごしでしょうか。

このお盆休みに買いだめした本を読もうという方も多いのではないでしょうか。
実は私もその一人で、布団の脇には本が積みあがっております(笑)
その本を押しのけて、以下の本の読書感想文を今回は載せたいと思います。いろいろ思い
浮かぶこと、自分の体験などが読み進めるごとに頭に浮かび、どうまとめたらいいものか
と思いましたが、まずこの本を知っていただくことが何よりも先決と思い、拙文を配信さ
せていただきます。ご存知の方が多いとは思いますが、お付き合いください。

■ 大人の夏休み感想文
      『「ガン呪縛」を解く〜千島学説パワー〜』
◆ 本の紹介
 『「ガン呪縛」を解く(稲田芳弘著)』はこちらで紹介されています。

http://www.creative.co.jp/m/books/announce2.html
冒頭は実際にガン患者となった筆者による現代医療への警鐘、そして千島喜久男博士の
「千島学説」の解説、電子の共鳴(コヒーレント)による細胞の活動と生命の根源の
量子力学的見解、千島理論から続くDNAの前駆体「ソマチッド(微小生物)」の発見…
いままでの生命科学、医療の常識を覆す内容です。

HPに学問道場会員の崎谷医師の「グズな大脳思考、デキる内臓思考」を紹介しておりま
すが、あれが小学生向けの入門書とすれば、今回拝読した『「ガン呪縛」を解く〜千島学
説パワー〜』は中・高校生向けの参考書というレベルでしょう。

もしお読みでない方がいらっしゃったら、ぜひ一読をお勧めします。きっと病気は怖くな
いという感想をお持ちになるはずです。


◆ ガン治療の実態は"カルト"である!
ガンは実は怖くない病気であり、普通に完治するものであることが理解できました。

逆に進歩のない現状のみならず、完全にベクトルの違う方向へ暴走している現代医療の
暗黒があからさまに記されていることです。
まさにカルト(洗脳を目的とした邪教)の最たるものが手術・抗がん剤に代表される
ガン治療と言えるのです。

たとえば

 ・ ガン検診は全く無意味、早期発見でも余命変わらない統計資料
 ・ 抗がん剤第一号はナチスが開発した毒ガス「イペリット」!
 ・ 手術・薬・放射線でガンを殺し、患者も殺す医療現場
 ・ 業界利益第一による報道規制の現実
 ・ ガン治療だけではなく骨髄移植の大罪
 ・ 病気になった結果、病原菌が発生する事実
 ・ いまや「科学」は「信仰」でしかない


 今までの常識として教わってきた受精卵の「細胞分裂により始まった」と教わった生命・
医療・倫理などが、実は根底では違っていたという事実がこれでもかという論調で述べら
れております。そしてほとんどの病気は巨大医療産業により造りだされている事実です。
私は製薬会社と保険会社に勤務した経験があるので、とくに強く憤りを感じております。

 ★ ガンが風邪なみに扱われては困る人たちがいるのです。
 ★ 死因がガンで毎年増えてもらわないと困る人たちがいるのです。

身体を構成する組織細胞はすべて「腸で生み出される赤血球」が変化して造りだされると
いう千島学説の正しさ、そして大半が「細胞分裂説」という誤った定説によって起こるガ
ン治療の悲劇をこれでもかという文量で迫っています。

◆ 最終章にある微弱放射線の効能(細胞分子の共鳴)
私がこの本で活目(かつもく)した点はたくさんありますが、細胞は「気」の影響を受
けており、「気」とはコヒーレント(共鳴する)短い波長の光・電波であるという量子理
論による説明でした。

微量放射線がなぜ身体に良いとされているのかはパンフレットに示されていますが、
「何故、細胞核に影響して代謝を活性化するのか」が説明できませんでした。

中国の麦飯石をお土産に持ってきてくれたMさんは、身体にいい石は心地よさが感じら
れるとハイルシュトレンストーンを絶賛して戴いています。毎日の肉体労働で疲れたから
だに押し当てると、肉体が喜ぶと感想をいただきました。

先日、種類の違うラジウム鉱石をお見せしたところ
 「心地よさよりも、強烈な気を感じる」
と単刀直入な感想を述べられました。

事実Mさんのこめかみは鼓動で波打っていました。

実際にその石はハイルシュトレンストーンの100倍の放射線量があり、海外からサン
プルで取り寄せたものです。100倍と申しましても、自然放射線のせいぜい1000倍
で、レントゲン撮影の一万分の一程度です。

ほんのわずかな破片が近くにあるだけで、人によっては鼓動が早くなったり、軽い頭痛
がするそうです。

健康体の私にはあまり気づきませんが、女性や病弱な方、肉体を酷使される職業の方な
どは、微量の放射線に反応しやすいことがわかりました。副島隆彦先生もラジウム鉱石の
放射線の強弱が実感としてわかるそうです。

◆ ラジウム鉱石が発するラドンガスが身体に良いのはなぜか?
 ラドンは半減期が数日というあっというまに消えてしまうも放射性元素です。
それではなぜラドンが身体に取り込まれると、健康維持に良いのか?と問われると、少々
心もとない(笑)

この本を読んで、結論じみたことを申し上げますと、ラジウムやラドンの発する微量放
射線と細胞が共鳴するのではないかと考えるようになりました。
音叉(おんさ)に振動する別の音叉を近づけると、やがてどちらも共鳴することと同じ原
理です。

私はいままで単純に放射線の強さだけが、身体への影響と考えていましたが、Mさんや
副島隆彦先生に強さ100倍のラジウム鉱石を体験してもらって、考え違いとしていたの
かもしれないと思っています。

「波長が合う」という言葉があるように、身体が心地よいと感じる「波長」が大切なのか
もしれません。

◆ (余談)「ガンがやっとわかった」と言って倒れた医師
東大を出て帝国陸軍の軍医となり、戦後は大手製薬会社の研究部門の役員であった医
師のお話をしたいと思います。生涯をほとんどガンの特効薬研究にささげて、自宅の広い
庭にもハーブを始めとする薬草がたくさん植わっていました。

ある日、書斎で同じ医師である妻に「ガンとは何かわかった。これは重大な発見だ」と
いう言葉を最後に脳溢血で倒れます。

結局3年近く意識が戻らず入院をして10年前に帰らぬ人となりました。手厚い看護で
なくなられたのですから、葬儀も湿っぽさはなく、なごやかに昔話に花が咲くような状態
でした。

当時私は製薬会社の社員であったため、きっと「抗がん剤の特効薬を発見したのではな
いか」と興味津々でご家族にどのような発見であったのかを興味深く聞いていました。

ご家族は医師一家ですので、看病をしつつも、そこに現れる変化に対しても注意を怠っ
ていなかったようです。お亡くなりになられた後、解剖の結果のお話を伺いましたら

「脳卒中で昏睡になっている主人も、解剖したら体中の臓器はがん化していた」
「結局ね、がん細胞って健常な人でも普通に持っているものなのよ」
「点滴だけで生きのびている状況でも免疫が落ちるとすべてがガン化するのね」
「半世紀にわたるガン撲滅の結論は世に出ることがなかったけど、死に際して重要なヒン
トを与えてくれたのかもね」

そのような会話をして私は伯父の法要の場を去りました。

今、この『「ガン呪縛」を解く〜千島学説パワー〜』を読みながら心の隅にあるのは、
伯父が長年の研究の末に発見したというガン発生のメカニズムは、実はこの本に示されて
いるのではないか…ひょっとしたら千島学説を追認したのではと思っております。

■ 本日のラジウム効果(デジタル腕時計が復活!?)
冷蔵庫で冷やした水や麦茶が欠かせない毎日です。もちろんハイルシュトレンストーン
を入れてあります。富士山のふもとの富士浅間神社まで行って汲んできた水もおいしかっ
たです。富士山の湧き水にはバナジウムなどの微量元素が含まれていて、糖尿病などの慢
性疾患にとても良いと言われていますね。

 私は水道水を冷蔵庫で一晩置いて呑んでいますが、自画自賛ですがハイルシュトレンス
トーン入りの水は旨い(笑)

ラジウム効果といっていいのか単に気温が高いからなのか判別しにくいのですが、電池
切れの腕時計が復活していました。表示が薄くなり、腕時計屋に電池切れと宣告されて、
そのうち電池を入れ替えようと作業台の上に放りっぱなしにしていました。

しばらくして思い出したので、その腕時計を摘み上げて、デジタルの表示が薄くなって
いるだろうと思っておりましたら…なぜか元気に時刻を刻んでいます。もう12年も使っ
ているので、常識的にも電池切れなんですが、その兆候はありません。

■ 特製Tシャツができました!

 六城ラヂウム特製のかっこいいTシャツ(非売品)ができました。
色は紺とベージュの二種類、サイズはS・M・L・XLの四種類です。
 プレゼント企画第一弾です。

■ 編集後記
 Mさんから「ガンの呪縛」を頂き、読みかけの数冊を放り出してこの数日間何度も読み
直しております。もう既にお読みで、十分熟知されている方も多いと思いますが、お恥ず
かしながら私の感想文をニュースとして公開させていただきました。
Mさんはじめ、この千島理論の啓蒙をされている広島のDさんやご闘病中のIさんに感謝
いたします。
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六城ラヂウム特製T−シャツができました! 
Sunday, August 12, 2007, 07:07 PM


六城ラヂウム特製のTシャツができました。背中にガスタイナー・ハイルシュトレンのロゴに
「The Official Agent www.rokujo-radium.com」の文字が目立たず入っております。

色は紺とベージュの二種類です。
ベージュ色は、当店でお届けする際に入れている不織布袋の色ですね。

サイズはS/M/L/XLです。男女共用です。

たくさん作りましたので、プレゼントしちゃいますね。お客様へのプレゼント第一弾がこれです。


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富士山のパワースポットへ参拝 
Thursday, August 9, 2007, 05:23 PM
いつもいろいろアドバイスを戴いているTさんより船井幸雄氏も推薦する「金運神社」という場所を教えていただきました。
なんでも日本有数の「イヤシロチ」だそうで、参拝すると、そのパワーのご利益があるとのことです。
本来は「新屋山神社(しんおくやまじんじゃ)」と言い、富士山の吉田口登山道の途中、中の茶屋から伸びる林道の途中にあります。

そんな話を聞いたからには、一度行っていようと、新宿発のバスに乗って富士吉田へ向かいました。
地図もなにも持たずに、ここら辺りというネットの簡単な地図を頼りに出発です。

私の場合は、自転車を持って行ったので1時間も走ればすぐにお参りできると思ったのですが・・・ひたすら2時間近く14kmの上り坂を登ってやっとたどり着きました(笑)




わき道の小さな祠(ほこら)です。
炎天下でもさすがに涼しく、すがすがしい場所です。
立秋の8月8日という縁起のいい日にお参りしたので、なんかいいことがあればいいですね。



帰り道に冨士浅間神社の水を汲んで帰りました。ペットボトルにはハイルシュトレンストーンをいれてあります。とても冷たくておいしかったです。このお水が一番の収穫かな(笑)
お土産に桃を買って帰りました。また行きたいと思いますが、車じゃないと行きにくい場所です。


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