まるで鉱物標本のような・・・ 
Thursday, July 26, 2007, 01:02 AM
『オーストリア・バドガシュタイン(ラジウム)鉱石』として鉱石図鑑や鉱物標本として
見かけることがあります。

新入荷したハイルシュトレン・ストーンを一つ一つ吟味しておりましたら



鉱物標本にしたらいいような、綺麗な断面のものがありました。

バドガシュタイン鉱石の特徴としては
・全体的に翡翠(ひすい)色の縞模様
・雲母(うんも)でキラキラと煌(きらめ)いている
・割れやすく、鋭片状である
などが挙げられます。

デジカメではあまり綺麗に写りませんが、翡翠に雲母をまぶしたように輝いています。

ちょうど都合よく割れると、このような断面が見えるというお話でした。
参考に小口面を写しておきますが、ごま塩状の模様となります。
これは皆さんのお手元のハイルシュトレンストーンと同じですよね。


  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 2787 )
高線量鉱石の身体への影響について 
Wednesday, July 25, 2007, 11:13 AM
高放射線量のラジウム鉱石をわずかですが入手しました。
誤解を招くといけないので、あらかじめ申しておきますが

「高放射線=より身体に良い」ではありません。
(ハイルシュトレンストーンはラドンガスとα線による効果が絶大なのです)

むやみに高線量を珍重すると、逆に健康を損なうこともありますので、紹介する
私としては注意をしております。

ただし放射線が強いと申しましても、

一般的なレントゲン撮影(5mSV)の100〜1000分の一というレベルです。
(当店のハイルシュトレンストーンは0.6μSV)


店主はいたって健康体なので
慢性病で苦しまれているハイルシュトレンストーン愛用者の方に
試用をお願いしております。
レポートを近々ニュースの形で発表したいと思っております。




  |  このエントリーのURL  |   ( 2.9 / 2214 )
プレゼントをいただきました! 
Friday, July 20, 2007, 07:44 PM
昨日お客様のMさんから中国土産をいただきました。
奥様のご病気が、ハイルシュトレンストーンで改善されたお礼も兼ねて
当店にお越しくださいました。

で、中国土産としていただいたのが、写真の「麦飯石(ばくはんせき)」のマグカップ
ハイルシュトレンストーンは金属成分の溶出はありませんが、こちらはゲルマニウム・
バナジウム・モリブリデンなどの微量元素がお茶に溶け出すことが特徴です。
パンフレットには病気の改善効果があるという「お墨付き」までついています。


モンゴルで作られており、中国国内では一般人が使うものではない高価なものだそうです。
こんな重たいものを手荷物で持ってきていただいただけではなく、

Mさんも愛用されていて、
私のためにわざわざお湯に半日浸けて、特有の臭いを消してからお持ちくださいました。
(感謝感激です<(_ _)>)

石のコップって、お湯は冷めないのでおいしいです。いただいたプーアール茶を少しいれて
いただいております。

=======
今朝、引越し祝いで自転車をいただいたKさんから、ハイルシュトレンストーンの注文が
ありました。

糖尿病を患うその方のために、わずかなラジウム鉱石を飲料用に差し上げたのですが、
ご本人の体調がよいものだから、今度は奥様の希望でお風呂用に追加注文です。

お風呂好きのご家庭ですから、どんな感想がいただけるか、今から楽しみです。

  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 2652 )
柏崎刈羽原発に思うこと 
Thursday, July 19, 2007, 09:02 PM
まだ作業所はインターネットにつながらず、写真やお客様からのメール、HPの更新など
やらなくてはならないことが目白押しの六城ラヂウムでございます。<(_ _)>

先の中越沖地震で柏崎刈羽原発の被害状況はあまりニュースでは流れておりませんね。
私は昔、原子力発電所関係の仕事をしていたことがあります。

といっても設計時のコンピューターシミュレーションです。

発電所では、吊り金具の一つ、計器を置く棚でさえも、設計時に強度計算を行い
コンピューターによる科学計算を行います。
もちろん地震などのよる揺れや熱による膨張など、いろいろな状況下を想定して
強度が足りるかを事前に調べておくのです。

膨大なパイプが複雑に絡み合っている発電所の内部では、最新のコンピュータでも
大変なデータ入力が必要になります。

震度6強の地震で「設計で想定された破壊強度の2倍」というニュースを聞いて、
普通の方は「あー、それなら仕方がないかも」と思われるかもしれません。

私は東京にいるからなのでしょうが、「ずいぶん想定する揺れが低いもんなんだな」
と率直に思いました。
原発の建築は高コストで、計器ひとつ付けるのでさえも、ものすごい費用となります。

これは最終的に電力料金となって我々に跳ね返ってくるので、やみくもに強度を上げろ
と声だかにいうことは愚かなことです。

それよりも安全装置や緊急停止装置、万が一の際の地域封鎖などを政府主導でやるべきでしょうね。
原発は安全であるという前提を元にした中越沖地震の報道では何も解決しないのですから。
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 2538 )
汽笛一声新橋を〜はや我汽車は離れたり♪ 
Wednesday, July 11, 2007, 01:09 PM
六城ラヂウムは移転中です。
来週あたりにネット環境も整い、親しんだ新橋〜汐留を離れます。
移り住んだときは、まだ貨物操作場跡地で、まわりは廃れた倉庫街
だったのですが、いまでは高層ビル、電柱の地中化、レンガ敷の舗装と
綺麗になりました。
まだまだ工事中でスクラップビルドが進んでいます。

汐留からのお別れに、入ったことのなかった旧新橋駅の遺構を見学
してきました。

明治や戦前の文化は世界に誇れるものだと私は思っています。

当時のプラットホームはまだ地中にあり、その一部が展示されています。
伊豆の下田の斑石(まだらいし)を組上げて作られていたようです。
現在の下田では採掘禁止となっております。


さて、移転先の浅草ですが、一部でいまだに明治時代のレンガ造の下水管が
現役で使われています。
(むかしかっぱ橋道具屋街の下水管の調査を手伝ったことがあるのです)

大量生産大量消費安物偽物・・・大嫌いです。
浅草は職人の街です。銀座は海外ブランドばかりで面白くありませんが
こちらの商店街は面白いですよ。
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 1645 )
浅草はほおずき市、浴衣姿っていいなぁ 
Monday, July 9, 2007, 06:26 PM
暑いさなかに、六城ラヂウムの拠点を移しております。
やっと電話が開通したところでインターネットが使えません。
待ち遠しいです。

移転先は浅草となります。
和服着用率は京都よりも断然浅草なのではないでしょうか。

ノスタルジーも味わえて、人間臭い町にいまから
楽しみにしています。

ダンボールのどこかにデジカメが埋もれてしまい
発掘しています。(困ったな)

受注発送業務に問題はございませんので、ご安心ください。


  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 2655 )
お宝拝見? 
Thursday, July 5, 2007, 05:45 PM
「バドガシュタイン産」のラジウム鉱石を一度鑑定して欲しいとお客様がお見えになりました。

拝見すると、確かに図鑑にでてくる通りの「バドガシュタイン鉱石」と呼ばれるものです。

当店で扱うのは、
(×)バドガシュタイン産の鉱石(バドガシュタイン地方で産出された鉱石の総称)
(○)バドガシュタインのラドン療養所の坑道で採掘され、厳重に管理されて運ばれてきた鉱石
です。

ちゃんと商標をHPに掲揚しております。

ガイガーカウンターでもちゃんと反応しますし、どうであれ、雲母のきらめきが美しいので
鉱石愛好者としてはノーブランドですが、「ぐぐっ」(笑)ときたのは白状します。


でも購入された価格を聞いてぶっとびました!
大昔に採集された玉川温泉の北投石の闇価格などを現地で聞いたことはありますが、

・・・買う前に当店に電話してよぉ、ちゃんと用法もしっかり教えてあげるのに(泣)

まあ健康に値段はつけられません。
でもちょっと世間のラジウム鉱石のちいさな市場が垣間見えた一日でした。

当店はブランド石を定価販売!少しでも安く、商品説明はおわかりになるまでやります。


  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 3286 )
あんまり言いたくないけど(ため息) 
Wednesday, July 4, 2007, 10:10 PM
あんまり政治経済に関することは言いたくはないのですが・・・(ため息)

この最近の円安(1$=122円、1EUR=163円)には、堪忍袋の緒がブチっときそうです(-_-#)
ハイルシュトレンへ視察に行きたいのですが、この円安でますます遠のきそうです。

安倍内閣にもともと期待をしていませんでしたが、小泉よりはまだましかと消極的に
考えましたが・・・さらに悪くなっていることにはさすがにたまりかねます。

ええ、お金の価値が日に日になくなっていることを実感しているからです。
輸入したものを販売するのが私の仕事ですからね。

貨幣というのは、国力という信用の裏付けがあって流通するもので、円の一人負け
ということは、世界における我が日本国の信用も失われつつあるわけで。

当然、民間どうしの信用も年々消えつつあるというわけで。

部屋をひとつ借りるのでも、保証金、保証人、納税証明を出せときたもんだ。

あのね、ローンを組むんじゃないんだよ。単に作業部屋を借りたいだけなのさ。

えっ国籍はどちらですかって?ニッポン人ですが、なにか?

日に焼けているから不法滞在者かと思いましたって?

そりゃどーも・・・(-_-*)





  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 3272 )
またまた記念撮影(すんません) 
Sunday, July 1, 2007, 11:16 PM
N様よりお嬢様へのお贈りとしてご注文を承りました。

さてリボンとかかけたらいいのかなとか、もうちょっと気の利いた包装はできないものか・・・
しばし躊躇(ちゅうちょ)した挙句

はい、できませんでした(泣)やっぱりいつもどおりの包装で発送しました。


こんなことを大々的に言うのは薬事法違反ですけど、ちょっとだけN様のお嬢さんに内緒話・・・

「ラジウム鉱石の『美肌効果』を実感してね!」(独り言です)


もし効果がなかったら、いつでも返品してもらって構いませんよ。
もう特大サイズもあと数個となりました。次回の輸入に期待します。

  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 3192 )
樹木医の先輩との不思議な接点 
Saturday, June 30, 2007, 12:27 PM
上野で樹木医をしている先輩と久しぶりに会って、いろいろ近況を話し合いました。

もともと農学を学び、ご実家で庭園業をされているのですが、最近「樹木医」の資格
も取られて、ますます仕事の幅が広がっているそうです。

非常にまじめな江戸の職人気質で、人間だけではなく植物にも気配りをする方です。

庭師って、ものすごく石に詳しいことに驚きました。

というのも「お茶室」の庭の造作では樹木だけではなく、石の配置などにまで「意味」
があるそうで、お茶にまで勉強の範囲がひろがっているそうです。

たとえば「守石(もりいし)」という紐のついた茶室の入口に置かれる石で、入ってもいいかの
サインとなるとか・・・。

ブログとニュースで紹介させてもらうつもりです。

  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 3362 )
人には見せれない変な姿 
Tuesday, June 26, 2007, 08:24 PM
頭の上に1kgほど入れた不織布袋を載せてパソコンを打っています。

馬鹿みたいですね(笑)

ハイルシュトレン・ストーンを頭に載せてパソコンを打つと何が良いかというと

頭が冴える!

そして

背筋を伸ばしているので、姿勢が良くなる(爆笑)

卵が先か鶏が先かのような話ではありますが、目の疲れに効くと言うご連絡をいただきましたし、
私は左肩に載せていたのですが、落ちやすいので頭のテッペンに載せています。

とてもGood!
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 3231 )
色や模様について 
Monday, June 25, 2007, 03:07 PM
当店はできるだけ、同じ品質のものをできるだけ安定して供給したいと考えています。

相手が自然のものですから、工業製品と違い、いつも同じ物であるとは限りません。

形、大きさ、割れ具合・・・そして模様

グリーンが強い石もあれば、白っぽい石、石英成分が多くて透明なものもあります。

模様も「ごま塩」「縞」の二種類ありますし、熱水成分が通ったところは薄茶色の筋がある
など、採掘場所でいろいろな顔を持っています。

学術用語では「グラノ・サイアナイト」でひとくくりにされてしまいますが、キラキラと

金色の黄鉄鉱の粒があったり、石英の結晶(水晶)が露出して鉱石標本のようなかっこいいものも
たまにあります。

(石英成分の多い石は「不良品」なので販売しておりません。理由はラジウム成分がないからです。)

粒の大きさや縞模様でどのような変遷を経てきたのか、発送時にひとつひとつ思いをめぐらしています。オタクですねぇ(笑)


  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 3223 )
鶏卵大のサイズと特大が入荷しています 
Wednesday, June 20, 2007, 12:33 PM
特大(1kg〜2kg弱)のサイズが入荷しました。
ソフトボール程度の大きさをイメージしていただければいいかと思います。

うずらー鶏卵大の石も入荷しておりますが、すでに在庫薄の状況です。
小さなものは、本来「角取り」しないのですが、ひとつひとつ角を丸めています。
どちらも直接触っても大丈夫です。
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 1591 )
さっそく嫁がれました 
Friday, June 15, 2007, 03:55 PM
昨日掲載した写真のハイルシュトレン・ストーンですが、早速嫁がれました。
(おなじみのM様ご注文ありがとうございます)
ソフトボール大でちょうど手におさまりやすい形です。
ハイルシュトレン・ストーンは割れやすいのですが、丸い形で割れることはなく
どちらかというと薄い薄片で割れるほうが多いです。


そのため、大きいもので形が整っているのは、それほど多くないのです。
(もちろん効果に変わりはありませんが)

出荷前に線量をチェックしておきます。0.6μSV/hの優秀な石です。


シュレッダーの紙くずを緩衝材として用いています。プラスチックの緩衝材でも
いいのですが、こちらの方がずっとエコロジーですよね。


わずかな間だったね。
Mさん家族の健康に役に立つのだぞー!




  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 3245 )
ハイルシュトレンストーンをご愛用の皆様へ(Vol.010) 
Thursday, June 14, 2007, 07:24 PM
梅雨入りとなりました、東京も雨です。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今月は放射線を実際に見てみるという面白い体験をしてきました。
そしてちょっと敷居が高いですが、微量放射線と健康に関する論文などをすこしづつご紹介したいと思います。

■ ラドンのα線の軌跡を肉眼で確認できた!

放射線を調べるには、ガイガーカウンターなどの特殊な計測器を用いる必要があるように思われています。ただ存在を確認するだけなら、いろいろな方法があります。

1)写真を感光させてみる。

2)原子炉中の水が高速な粒子で青白く光る「チェレンコフ光」
宇宙からの放射線によるチェレンコフ光を観測する巨大な水瓶が小柴教授の「スーパーカミオンデ」です。

3)そのほかにもスパークチェンバーという薄い電極版をたくさん重ねてガスで満たした装置があります。
派手な装置で、宇宙線(放射線)が飛び込むと「バチッ」と火花が薄板間を飛んで、その軌跡がわかる仕組みです。
ガイガーカウンター(GM管)というものは、スパークチェンバーと同じように希ガスが満たされた電極間に電子や電磁波が通ると電圧が変化する原理を用いています。

◆ ご家庭でもできるα線の存在の確認

少量の無水アルコールとタッパー容器、そしてドライアイスがあれば簡単に放射線の存在を確かめることができます。「霧箱(きりばこ)」と呼ばれる装置は意外に簡単にできます。

写真では、プラスチックのシャレーとアルコールを染み込ませたスポンジテープで作られた霧箱です。写真 ハイルシュトレン・ストーンを中央に置いています。

ときどき石の表面にカビが生えたような模様が見えます。これがハイルシュトレン・ストーン(ラジウム鉱石)から発生する放射線の跡です。(写真ではわからないです)

◆ ラドンではっきり見ることができた!

天然石だと、どうしても放射線の速度が弱まってしまい、はっきりとした線を見ることができません。そこで、ハイルシュトレン・ストーンを入れてあるナイロン袋の空気をシャレーに入れて観測してみました。

結果は動画でお見せします。こちらをクリック

はっきりと細くて白い線が確認できますね。これはラドンから発生したα線(ヘリウムの原子核)がアルコール蒸気粒をくっつけて、白濁させた跡です。

α線(ヘリウムの原子核)が空気をイオン化してアルコール粒子が凝結(ぎょうけつ)した結果、ちょうど飛行機雲のように見えるのです。

このラドンによる脊髄や関節炎の鎮痛効果はハイルシュトレンで認められており、国内のラドン温泉の主な効能となっていることはご存知のとおりです。

■ 放射線と健康に関するトピックス(1)

1980年に台湾の台北市でコバルト60が混入した鉄骨が使われた大規模マンションが問題になりました。このニュースは112年程前に日本の新聞・テレビでも取り上げられたため、ご記憶の方も多いと思います。
完成直後から入居した住民にガンの罹患率が多かったために発覚したと言われています。
その後の台湾の科学者による追跡調査です。
完成当初は高いレベルで自然放射線の100〜500倍、全体平均でも10倍〜70倍の放射線を住民は受けていたと予測されています。
結論を申しますと、台北の平均ガン死亡率を大幅に下回った結果となっていることが確認されました。

引用「放射線と健康を考える会」HPより
=========================

台湾における高放射線大規模マンション

欒 元
NuSTA(台湾科学技術財団)


 台湾北部で1982年に完成した約1万人が居住する1,700戸の大規模マンションであるが、鉄筋コンクリートにコバルト60放射性元素が混入していて、住居内放射線レベルが極めて高いことが1992年に発見された。

 γ線の測定で、明らかにコバルト60によって汚染されていることがわかり、居住初年度の1983年には、最高で1年間1Sv(通常の1,000倍)近く被ばくをした住民がいたことが推測されている。放射線レベルの特に高い部屋に住んでいる人は1,000名程度で、この人達の受けた初年度の平均年間線量は525mSv、つまり通常の約500倍であった。このマンション居住者の1983年頃に受けていた平均年間線量率は約73mSv/年であった。

 マンションの放射線レベルがこのように高いことが発見されたのは完成後10年も経過してからで、原因がコバルト60によることも確認されているので、完成直後はどのようであったかについてはコバルト60の5年あまりの半減期から逆算したものである。もちろん、現在は年間の放射線レベルは1983年当時の1/10以下になっている。

 さて、このマンション居住者のがん死亡者はわずかに7名であり、これは驚異的な値である。なぜかといえば、この台北地域のがん死亡率は年間10-3あまりで、この死亡率から20年間にマンションの住民約10,000人のがん死亡者数を計算すると200名程度ということになるから、これに比べると7名というのはがん死亡者数が5%以下になってしまったということになる。



高放射線マンションの住民の被ばく状況   住民数 初年度平均年間線量率
1983年(mSv/年)

高汚染 1,100人 525
平均 10,000人 72.9


高放射線マンション約10,000人の住民における19年間のがん死亡
台北付近におけるがん死亡率からの予測値 206人
放射線レベルの高いことを考慮にいてた予測値(ICRP) 270人
実際に発生したがん死亡者 7人

■ 本日(6/14)のラジウム効果

石と聞いて連想するのが、夏目漱石。その「漱石」は中国の故事「漱石枕流(そうせきちんりゅう)」から引用されていることは有名な話です。
本来は石を枕に小川で口をすすぐという牧歌的な詩を言い間違えたことが由来ですが、『鉱石を枕に・・・』なんてのは私の理想かもしれません。

特大サイズ(1.2Kg前後)が入荷しました。さらに大きなサイズも奇跡的に入手できたのですが、これはしばらくは展示用となります。(販売価格未定)
これほどの大きさにもかかわらず、全体的に良好です。というのも部分的に放射線量のばらつきは当然あるのですが、これらの石はそのようなことがないのです。
これには理由があって、薄く茶色い汚れが見えるでしょうか。これは熱水が通った跡で、このような跡がある石の周辺にはラジウムなどの放射性元素が溜まっている可能性が大きいのです。

写真では霜降りの和牛肉のようにおいしそうです。
昼寝用にちょうどいいかな・・・。(嘘です)
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 3199 )
特大・大サイズが入荷しました 
Monday, June 11, 2007, 06:23 PM
本日、特大と大サイズがあわせて60kg入荷しました。
小サイズは相変わらず品薄状態です。
でも砂利や小さな割石から大きな割石はつくれません。

ハイルシュトレン・ストーンは熱水鉱床による片麻岩です。もともとは火山灰が堆積して
それが岩となったものなので、ハンマーなどで簡単に割れます。

砕くのは簡単なんですけどね・・・
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 3130 )
アルファ線の痕跡が見えた! 
Saturday, June 9, 2007, 06:07 PM

西新宿の三井ビル一階の一角にある「未来科学技術情報館」に行ってまいりました。
そこは文部科学省の外郭団体が運営する施設です。意外に台湾からの団体観光客なども
面白がっていました。

小規模で子供向けではありますが、大人だけでも楽しめると思います。ぜんぶしっかり見ても
1時間程度でしょう。この気軽さはいいです。(入場無料)

そこで放射線を測るという催しが行われており、参加しました。
その中で「桐箱(きりばこ)」という放射線の痕跡をみることができる簡単な装置を作って観測しました。

作るといっても、シャレーに黒い紙を敷いてスポンジを貼っただけです。そしてアルコールをたっぷり含ませた上で、ドライアイスの上に載せて待つこと数分・・・。写真では線は見えませんが、動画でUpしたいと思います。軌跡が見えたときはちょっと嬉しくなりました。


  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 2985 )
小型ガイガーカウンターがやってきた 
Friday, June 8, 2007, 05:20 PM
当店では写真右のUSA製ガイガーカウンター「インスペクター」を使っております。
これは計測範囲が広く、微量の放射線でも測定が可能なので、鉱石販売における事実上の
標準計測器とも言えます。

もうちょっと安くて、小さなガイガーカウンターはないかと探していたところ、なんと近所
に扱っている会社があり、訪問して見ました。

ロシアで作られた簡易のガイガーカウンターらしく、見た目はエアコンのリモコン・・・というか最近の家電のリモコンのほうが数倍立派。

逆にガイガー・ミュラー管(GM管)で微量放射線が計測できるのは、コストパフォーマンスが高いと思います。ただし数値は誤差が大きくて、あくまでも目安でしかありませんね。

それとβ・γ線のみしか計測できないので、インスペクター(α・β・γ)と並べて計測すると、その計測値は大きく外れます。でもピッピッという電子音だけで判断するのがベストな使い方でしょう。

秋葉原で自作したら・・・5000円ぐらいで作れるかな・・・
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 3083 )
ハイルシュトレンストーンをご愛用の皆様へ(Vol.009) 
Tuesday, June 5, 2007, 01:22 AM
 6月になりました、皆様いかがお過ごしでしょうか。東京も暑いです。六城ラヂウムの拠点は東京の浜松町にありますが、東京タワーが近くかつ竹芝桟橋という八丈島方面へのフェリー乗り場もある夕涼みには絶好の場所です。
もともとは新橋駅の貨物ターミナルや海運の倉庫街で、殺風景な場所だったのですが、ここ数年で高層マンション建設が盛んで、街の様相は変わりつつあります。夜になってもあかりが点いていない、真っ黒なマンションも多く、「大丈夫かなぁ」と他人事ながら心配しています。有名なヒューザーの耐震偽装マンションも歩いて数分のところにあります。

■ 銀座の人通りが変わった・・・

 銀座が私の毎日の通り道で、銀座をウォッチすれば景気動向が肌身でよく判ります。5年前は最低でした。というのも夜中の12時には真っ暗。タクシーさえ少なく、閑散としていたのですが、3年ほどからはタクシーだけは列を作るようになりました。景気がいい証拠ではあります。
 ただし、今は繁盛しているように見えます。タクシーも二重駐車で客待ちをして銀座通を占拠しています。一見華やかに見えますが、数年前には見かけなかった観光バスの駐車も多いことに気が付きます。
 観光バスは「漢字圏」のツアーが圧倒的に多く、圧倒的に台湾人や中国人(含香港)、韓国向けのバスと思われます。

 今では平日銀座でウィンドウを眺めているのは、日本人ではないのは間違いありません。私は「アジアはもっと親密になるべきだ」と考えていますから、台湾や韓国、中国から日本に観光にくるという現状は好ましく感じています。逆に日本もアジアの中のひとつの国なんだなあと単純に思っています。

 今後は東京の人種構成も変わってきて、そのうち2割近くが「外人さん」になるのではないでしょうか。世界が狭くなりつつなるからには、インフラが整っていて安全な東京に人が集まってくるのは自然の理だとは思います。
昨今の建設ラッシュも案外、日本人向けではなく、海外の富裕層なのかもしれません。

■ 腸Cool!な「腑に落ちる話」を一席

 今回は「常識的」な健康法に六城は疑問を発したいと思います。健康になる「石」を扱っている者がそれに切り込むのですから、それなりに躊躇(ちゅうちょ)しております。

六城ラヂウムのトップページにリンクされている
 崎谷 博征 医師 (脳神経外科専門医 崎谷研究所所長)
 http://kougenbyou.jp/
『グズな大脳思考、デキる内臓思考―「アタマのいい人」の考え方はどうなって
いるの? ハラを鍛えて、やさしくカシコイ人になる!』

http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031790511&Action_id=121&Sza_id=B0&Rec_id=1008&Rec_lg=100813

 この本の簡単な内容は、最初は崎谷先生が大脳思考による自己啓発に危惧を述べられています。「論理的」な考えこそ脳の外側の大脳皮質のよるもので、往々に論理的であるという「錯覚(思い込み)」を生み出してしまい無意識とは異なる結果の危険性を述べられています。「理路整然」とした事象ほど「人体や将来には役立たない」という衝撃的なお話です。

医学者によると、「潜在意識」はいまでも誰も解明されておらず、潜在意識の存在は大部分の脳医学者は否定的だそうです。

◆ 生きのびる能力は内臓にあった

原始生命体は口と腸しか持たず、やがてそれが魚類となり地上に上がっても、生命の起源は「腸」であって、「脳」は進化の過程で、食物を得るために内臓器官を補佐する末端器官に過ぎず、腸の指令によって動かされていたというコロンブスの卵的な理論です。詳しいことはぜひ本文をお読みください。すごく判りやすく誰でも読み易い本です。


◆ 理屈による健康法ほど危ないものはない?

無農薬農法のベジタリアンで玄米食の実践者と呼ばれる女性のセミナーに出席してみたことがあります。どのような女性が講演されるのか、ちょっと好奇心が沸いてきましたが、講演が始まるとものの見事に淡い期待は打ち砕かれました。
白髪の目立つ髪の毛はバサバサ、顔色は浅黒く、肌つやもなく、木綿や麻を自然の色素で染色したナチュラルカラーの簡素な服装で現れた実践者を一目見て

 明石屋さんまが80年代に扮していた「妖怪『知っとるけぇ』」という山姥

を思い出しました。まだ40代なのに「知っとるけぇ」にそっくりなその講師は、とつとつと自然農法と玄米がいかに体に良いか、白砂糖、食塩など精製された調味料がどれだけ体に悪いかを力説されていました。

 私の感想は、きっと江戸時代以前の農民とはこのような顔立ちをしていたんだろうなぁと、講演会の内容とは裏腹の感想をもっておりました。

 もっと恐ろしいことに、そのセミナーに参加されている方々も「一様に老け顔」(笑)だったことです。

 油気のない浅黒い肌、濁った瞳で真剣に講師の話を聞く眼差し、一様にナチュラルカラーのルーズな服飾。縄文・弥生時代の平民はこんな感じだったのかな〜と講師の話もそっちのけで、参加者にも興味が移ってしまいました。

 誤解していただくと困るのですが、玄米や自然塩を否定しておりませんし、私もたまに食べます。
ただ極端な菜食主義や、玄米信奉などには到底同意できません。というのも、その実践者のなれの果てを既に見てしまったからです。

 大脳思考による健康法やダイエットほど体や心を蝕むものはないのだと、六城は感じております。

◆ 内臓思考(無意識)による健康法こそあなたの健康法だ

みなさまも独自の健康法というかお呪い(まじない)の類(たぐ)いはお持ちだと思います。たとえば
・毎朝、ゴルフクラブで素振りする
・朝は食べないで、お昼をしっかり摂る
・一日できるだけ大股で歩く
・焼酎やビール、ワインを適量飲む
etc

このように千差万別、みなさんが独自独特で実践されているはずです。そのとき、誰かから教わったとか本に載っていたから実践しているでしょうか。たぶん無意識に日常の実践になっているのではないでしょうか。

私は思うのです。

 「腹の底からやりたいことが『真の健康法』である」


◆ 内臓が喜ぶ健康法こそ真の健康法なのだろう

 副島隆彦先生は一週間の断食療法をされて、今までの食生活がすべて一変したそうです。
一時の巨体が痩せた上に体の調子が良くなって、気力は全然衰えていない。体にいいことは、本能でわかるようになったと。

ですから、ハイルシュトレン・ストーンの一塊を触っただけで、

 「この石はすばらしい、体にいい力を感じる」

と申されており、浴槽はいうに及ばず、鞄の中にも常に忍ばせているファンになっていただきました。
それまでの暴飲暴食(で肥満)から、断食を経て、小食主義になられて内臓の活動が活発になられたのだと推測しております。

 「断食をしてから、駅の階段が苦にならなくなった」

と副島隆彦先生はおっしゃっておりました。「肝が据わる」「腑に落ちる」という感覚を大事にしているからこそ、論壇の第一線でご活躍されていることがその証でしょう。

■ 本日(6/3)のラジウム効果
 ある日「子供が砂場で遊んで帰ってきたような匂いがする」と言われたことがあります。ハイルシュトレンストーンの匂いが服に染み付いてしまったのでしょう。

石の匂いは郷愁を感じさせます。昔子供のころ、近所の空き地にニューム管(土管)が転がっていて、雨宿りや秘密基地として活躍していました。いまでは「ドラえもん」の中でしかお目にかかれません。私は子供のころ遊んだニューム管の
匂いを思い出すのです。夏場でもひんやりして、声がこだまする薄暗い中で、ウルトラマンの怪獣図鑑やカルビー野球カードの品評会がいつも行われていました。

積み上げられた土管の風景はいつの間にどこへ行ってしまったのでしょう。

■ ガイガーカウンターが帰ってきました

 貸し出ししていたガイガーカウンターが手元に帰ってきました。入荷した石を片っ端から調べましたが、今回も<優秀な>ラジウム鉱石です。しっかりと放射線を出しています。
ご希望の方に貸し出したいと思っています。ただし、非常に繊細な機器で、内部に雲母を使っているため、落としたりぶつけたりするとすぐに壊れます。もっと簡単な放射線の可視化を、来週実験してみるつもりです。おたのしみに。


◆あとがき
崎谷博征氏の本を紹介させていただきました。崎谷先生は優秀な脳外科医で、市井(しせい)の自己啓発本のあぶなかしさと、専門家から見た根拠のなさを述べたものです。
大脳皮質で処理されたものは「真実」ではないのであることを脳外科医の観点で述べられています。

ちょうど、事象を「新聞」や「テレビ」などを通して見ているようなことです。
本意ではないが、新聞・テレビ・世間体で意見が流されてしまうことはご経験が誰でもあると思います。

内臓思考と大脳思考は例えると

「自分の考え・欲求」VS「世間体やマスコミの世論操作」

と言えます。崎谷氏の『グズな大脳思考、デキる内臓思考』は健康管理の本としても秀逸であると思います。ぜひお読みください、合点が数多くあると思います。

○ご感想やご意見をお待ちしております。
  |  このエントリーのURL  |  関連リンク  |   ( 3 / 3116 )
クレジット機能再開 
Friday, June 1, 2007, 11:27 PM
店主です。

クレジット決済機能を再開いたしました。
早速のご注文ありがとうございます。

商品手配とあわせて
受注管理のコンピューターシステムの構築も
手がけなくてはならず、猫の手も借りたい忙しさ
(こんなときに限ってトラブルに巻き込まれる)

みなさまのご支援ご理解を心より感謝しております。


  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 3047 )

戻る 進む