ビタミンコワイコワイひぃ〜(がんリスク17%上昇) 
Thursday, August 25, 2011, 01:17 PM
国立がんセンターがビタミン剤の摂取で疾病(しっぺい)リスクの上昇を示唆しています。
以前私もこのブログで天然ビタミン以外は身体を老けさせる「酸化剤」としての危険性があると申していました。
ビタミンは空気に触れると容易に酸化します。この現象により食品の酸化防止剤として広く使われれている理由です。
ペットボトル飲料を私が嫌っている理由はこのような事からです。

ビタミンやミネラルは必須であることは間違いないのですが、すでに酸化して汚れたビタミンは体内では汚染物質でしかありません。

それよりも野菜、特に根菜類を日常で多く摂取することが大切であることは言うまでもないでしょう。えっセシウムで汚染されているから食べないって!?どうぞサプリメントをお続けください。

ちなみに通常野菜にはカリウムやヨウ素の同位体が含まれているので、僅かなの放射能があるのが普通です。

■過去のブログ: ビタミンC化合物はあなたを老け顔にする!

以下日経新聞トップページより
(貼り付け初め)
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819695E0E7E2E3EA8DE0E7E2EAE0E2E3E39180E2E2E2E2
ビタミン剤1年以上摂取の女性、がんリスク上昇
がんセンター発表 2011/8/25 11:36

 ビタミンサプリメントを過去に摂取した女性はがんになるリスクが高いとの調査結果を国立がん研究センターがまとめ、25日発表した。週に1日以上、1年間以上摂取した経験のある人は、まったく摂取したことがない人に比べてリスクが17%高かった。ただサプリメントの作用と発がんとの因果関係は明らかではないという。

 過去にサプリメントを摂取した経験を持つ女性は肥満や高血圧、糖尿病治療の割合も多かった。同センターの笹月静予防研究部室長はサプリメントが原因というよりも、「過去に摂取の経験がある人は不健康な傾向がある場合が多く、その影響も出たのではないか」とみている。

 調査は1990〜2006年に40〜69歳の男女約6万3千人を対象にアンケート方式で実施。期間中がんになった人は4501人。90年時点でサプリメントを摂取し、その後5年以内にやめた女性は摂取経験のない人に比べがんになる確率が17%高かった。

 男性ではこうした傾向は見られなかった。「(調査時点で)飲酒や喫煙をしている人の割合が高く、(それらに隠れて)サプリメントの影響が見えにくかった可能性が高い」としている。
(貼り付け終り)
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 1693 )
8/25 10時 浅草での空間線量は36Bq/m^3  
Thursday, August 25, 2011, 12:11 PM
曇 10時 浅草での空間線量は36ベクレル/立法メートル

涼しくて夏の終りの風情があります。

好評だったメッシュシートの在庫はなくなりました。よりパワーアップした後継品は
鋭意試作中です。これもとても良いものです。

夏休み謝恩セールの第二弾の準備も進めなくては。ご期待ください。
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 1733 )
8/24 10時 浅草での空間線量は41Bq/m^3  
Wednesday, August 24, 2011, 01:15 PM
晴 10時 浅草での空間線量は41ベクレル/立法メートル

入道雲がみごとな一日です。ニュースもインターネットもつまらないですね。
おそらく皆さんも同感でしょう。
テレビやインターネットで入手できることなどしれています。実際に動いて目で見て体験することの重要性がますます高まっていると思います。

商売の格言で「KYC」と言います。
Know Your Customer
(汝の客を知れ)

つまりお客様の顔がわからないようでは、その方はお客ではないということです。

いちげんさんお断りの京都的商売がいいとは思っていませんが、小さな商圏の商売は景気の変動にほとんど影響していないのです。

インターネットで企業活動はどんどん矮小化していく。という私の予想通りです。
日本での大量生産大量販売の時代は20年前に終わったのです。これからは世界でその流れになりますね。
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 1670 )
8/23 10時 浅草での空間線量は40Bq/m^3  
Tuesday, August 23, 2011, 12:45 PM
晴 10時 浅草での空間線量は40ベクレル/立法メートル

昨日は36まで下がっていたのですが、再び40台に戻りました。
気温はそれほど上がっていませんが、蒸し暑さの到来です。

最近昼寝の習慣がついてしまい、夜更かし朝寝坊型になりました。
そろそろ寝やすい時期になりそうなので昼寝はやめにします。

しかし寝床の濫読がやめられないのですけども。
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 1633 )
8/22 10時 浅草での空間線量は40Bq/m^3  
Monday, August 22, 2011, 12:44 PM
曇 10時 浅草での空間線量は40ベクレル/立法メートル
肌寒い一日です。福島の贈答用桃の収穫は終了したそうです。
たくさんの注文があり、少し安堵しました。

これからは葡萄の収穫になるそうです。

******************************
ぶどう生産者:
小松農園 小松ヒデユキ  (泉の紹介と一言お伝えください)
Fax/(0248)76-3523 .
Tel/(0248)76-3516 / 090-8787-3455
品種:「あずましずく(福島の巨峰)、ピオーネ、他」
収穫期は9月初旬ころまで
4kg1箱、クール便関東圏/送料込み\4,000位。
******************************
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 1607 )
8/21 10時 浅草での空間線量は48Bq/m^3  
Sunday, August 21, 2011, 10:47 AM
雨 10時 浅草での空間線量は48ベクレル/立法メートル

肌寒い朝です。今日は一日こんな感じかな。
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 1681 )
阿武隈地方(白河)産くだものの紹介です。 
Saturday, August 20, 2011, 01:32 PM
曇 12時 浅草での空間線量は52ベクレル/立法メートル

福島復興事務所で大工仕事を率先やっていただいている泉浩樹氏からのメールを転載します。今年の桃は日照がよくて甘くておいしいです。注文分しか摘果してこないので新鮮さが違います。農家通販はこれからの新しい販売形態かも知れません。

ご贈答にも喜ばれると思いますよ。



----------(以下転載)-------------

「フルーツ王国 福島」の くだもの の紹介です。


生産者は、私(泉)の実家の親戚や友人にあたります。
早速 何人から問い合わせをいただき購入してもらいました。


******************************

くだものの情報をお送りいたします。

今年は天候に恵まれ、味、糖度ともに申し分ありません。
朝に収穫した もも、ぶどう をクール便での宅配です。
「もも、ぶどう」収穫期が終わりに近づいていますので、案内は今回限りとなります。
*スーパーの安売りと比べて頂く物ではありません。*

ご注文をご希望されるようでしたら、下記宛先まで、直にファクシミリにてお願いいたします。
Faxは自動受信です。そのまま発信してください。
「泉」の紹介と一言お書きください。


*注:もしかしたら、農家の人達は 不慣れも手伝い、受け答えが上手では無いかも知れません。
   申し訳在りませんが、少々ご理解願います。
   畑での収穫時は 電話に出れないかと思います。

記入事項:
(送り主/受け取り主)とも:郵便番号、住所、氏名、自宅/携帯番号、希望の到着日/時間帯、
収穫の様子で発送が変わります。
クール便発送。振込用紙が同梱されると思います。
尚、合計金額等は事前に お確かめ願います。

以下が住所です。
******************************
もも生産者:
有賀果樹園 有賀 和雄
Fax(0248)76-7384
090-5848-6259
962-0812 福島県須賀川市大字浜尾字猫沼58
収穫予定:「あかつき」は8月24日ころ迄の収穫
9月初旬「ゆうぞら」という品種の収穫 
5kg1箱/約20個前後入り、クール便関東圏/送料込み\4,000位。
******************************

ぶどう生産者:
小松農園 小松ヒデユキ
Fax/(0248)76-3523 .
Tel/(0248)76-3516 / 090-8787-3455
品種:「あずましずく(福島の巨峰)、ピオーネ、他」
収穫期は9月初旬ころまで
4kg1箱、クール便関東圏/送料込み\4,000位。
******************************
(この後の予定)

*梨(なし)生産者:長田和男
Fax/(0247)26-2799.
Tel/(0247)26-7571
9月2週目頃からの収穫が始まります。 

*「りんご」は秋に入りましたらご紹介致します。
     (多くの品種があります)。
******************************
(張り付け終了)

  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 1577 )
8/19 10時 浅草での空間線量は53Bq/m^3  
Friday, August 19, 2011, 10:32 AM
豪雨 10時 浅草での空間線量は53ベクレル/立法メートル

福島の桃農家、といっても原発から100km離れているので震災にはほとんど関係ないのですが、風説被害で出荷できない状態です。出荷量が昨年の1/10だそうです。
協力できることは協力したいと思っています。
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 1572 )
8/18 10時 浅草での空間線量は53Bq/m^3  
Thursday, August 18, 2011, 11:50 AM
晴 10時 浅草での空間線量は53ベクレル/立法メートル

今日が暑さの山となるそうです。高校野球がそろそろ佳境ですが、暑苦しくて大嫌いです。
イタリアは昼寝の習慣がありますし、アラブでは早朝4時ぐらいの涼しい時間か夜中に仕事をして、だいたい陽が昇ると仕事が終わります。

日本も11〜15時は就業禁止


とすればいいのにと昔から思っています。
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 1599 )
堺屋太一「活断層」を読む 市民運動を操るプロの手口 
Wednesday, August 17, 2011, 01:59 PM
晴 11時 浅草での空間線量は50ベクレル/立法メートル

朝は52前後、昼過ぎで54と急に下がってみたり、上がったりしています。

-------

この本は1978〜1979年に月刊自由民主(自由民主党機関誌2010年廃刊)に掲載されていた小説です。この小説は27年も堺屋太一氏の引き出しにしまい込まれていたものです。なぜ封印されていたのかというと、「世論」の形成とはこのようにして仕組まれているということが知れ渡ってしまうことを当時の出版社は怖れたのかもしれません。

また小説とはいえ、71年〜73年に沖縄開発において、堺屋氏の通産省の官僚時代に見聞したことをほぼ実話で誌してあるからだそうです。九州から遠く離れた架空の島(豊那味村)に派遣された商社マンが石油備蓄基地(CTS)を建設するプロジェクトを率いるという話です。実際は沖縄のCTS建設にまつわる話を小説の形式でまとめたことがあとがきに記されています。

あらすじは大手商社に勤める桐野陽一は巨大な石油備蓄基地建設に遠く離れた離島に建設することになります。若者の流出が著しいサトウキビと漁業しか産業のない村に、巨大石油基地を誘導することで桐野は村に財政的な豊かさをもたらし、島民にも雇用が拡がり良いことずくめと信じ、村長はじめ地元も当初は熱烈な歓迎と協力を申し出ます。

ところが建設が始まるとすぐに村長や村民は大規模開発に懐疑を抱きだします。心変わりする村長や村民。それでも地元への融和策(箱物の建築など)を行うことで推進派に戻ってくれると思っている主人公と企業の楽観に対し、反対運動は村だけではなく、県レベルとなり、やがて全国紙でも取り上げられる運動にまで盛り上がります。

この手慣れた反対運動に少し疑問をもった桐野が、漁師と農民だけの運動では有識者をとりこんで大規模な運動はできないことに気づき、首謀者を捜し出すというストーリーです。

そもそも、大規模開発(空港建設や原子力発電所など)で最初に反対の火を点けるのは誰か?
左翼系団体、漁業組合などを巻き込み県知事が見直しや撤廃を暗に示唆するなど工事の進捗は遅れに遅れていきます。政治家の選挙という弱みへも巧妙に取り入っていきます。

新聞や週刊誌などのメディアが独善的な視点だけで取り上げることだけでこれだけの大規模な運動になるのでしょうか。

やがてタレント学者や芸能人、村民の陳情団をコーディネートする手慣れた人物がいることに桐野は気づき、「反対活動のプロ」と自称する人物が操っていることを知ります。

反対運動のプロのやり方とは


(反対運動のマニュアル)
マスコミ対策
1、
大規模性、新規性の宣伝をさせる。これは事業主の発表として行わしめるのがよい。将来、影響の大きさ、災害時の被害甚大さ、新技術の未熟さを指摘して危険感を煽るために必要な複線であるから、なるべく繰り返し行っておく。(注釈)幸いなことに目下の所、日本の官庁、企業などは高度成長の惰性から、大規模性と新規性を誇る傾向がある。その無邪気なプライドを利用し、事業者に自ら宣伝させるのは難しくない。
2、
マスコミに対して計画事業と同種の施設の故障や問題の発生を吹き込む。この場合、『同種の施設』は広く考えるべきであり、故障や問題の大小は問わない。数の多いことが重要。故障はすべて『事故』、問題は『事件』といい、可能な限り『公害』問題という概念を加える。例えば、労働災害は『人名に関する公害問題』として吹聴する。
3、
二、三の有識者(当該問題の専門家である必要はない)に、計画事業の危険性を吹き込む。それができれば、可能な限り速やかに該有識者とマスコミ記者とを会わせるようにすること。(注釈)世の中にはマスコミ記者に会うことを歓ぶ者が多い。特にこれまでそれの経験に乏しいインテリ層は記者と会いマスコミに登場したい要求から、計画事業の危険性を過大に述べることが多い。

「我々プロは隠密ですからね。名前が出たら終いです。名の出ている連中はみな傀儡ですよ。ここに来る学者もね」

マスコミにおける理論展開
1、確率にとらわれず巨大な危険の可能性を述べる
2、既発事故を規模・原因の共通性に拘らず列挙する
3、既発事故を巨大事故に繋げて述べる
4、巨大事故発生時の最悪事態を空想図的に描画する(重要点)

運動の現地主導者の選び方
1、聖職者・著名文化人。2、教師。3、医師。4、農業漁業関係の有力者。5、理美容店主等。
「要するに、事業に経済的利害が少なくて対人接触の多い人を選ぶのです。バランスよく」

ドラマ効果の作り方
ドラマ効果は、ヒューマンウェア(対人技術)の最も初歩的かつ基本的な技術である。人間は、統計的理性によってではなく、劇的な印象によって呼び起こされる感情で事を判断するからである。
(たとえば戦争映画で味方と10名で行動しているとする。8名が死んでも2名に主人公が入っていれば観客は安心して見てられる。逆に8名が生き残っても2人が死んでそのひとりが主人公であれば、観客はがっかりする。戦争の死者数で判断する観客などいないのである。このようにドラマ効果を最大にするには、たった一人の主人公の不幸によって他の10人の幸せを観客に忘れさせることも可能である。従って反対運動においては、主人公を創ることが大切である。この場合主人公は『特別の人間』であってはならない。
主人公は典型的な庶民−というより平均所得をやや下回る不運な人物−でなければならない。またそれが反対運動の組織の代表者でもいけない。下級の隊長格に仕立て上げるべきである。)

主人公、背景、舞台衣装、大げさな仕草などがドラマ効果に必要
(小説中では水田の無い島にムシロ旗やもんぺ姿を新聞写真用に用意している。)


「日本の開発事業の悲劇的なところは、推進する側がみなど素人で、反対の方には我ら玄人がついていることですよ。相撲でも野球でも碁や将棋でも、素人と玄人では大きな違いだから・・・」
「推進する側がみな素人・・・」
「電力会社や商社はあちこちいろんなプロジェクトをやるが、担当者は一回ずつ代わるでしょ。住民反対運動対策ばかりを十年やっている人はまずいません。ところが、新聞などは推進側を『関係者』、反対運動の方は『住民』と書いてくれるから、何となく推進側がプロ、反対側がアマに見える。これら私らには有利なとこですよ。素人だと思われているから多少の行過ぎがあっても世間は大目に見てくれる、そこを読んで計算された行過ぎをやるわけですよ、我々は・・・・・・。」

--------

原発事故問題の報道やセンセーショナルな雑誌の見出しを見かけるたびに、マスメディアが悪のりしているように思っていましたが、この堺屋太一の実話に基づいた小説を読むことで見方がかわりました。
新聞やテレビ局は「絵」が欲しいわけです。耳目を集める題材が欲しいので、たとえそれが演出された抗議行動であっても構わないのです。

抗議運動でマッチポンプをやる奴がいる



堺屋太一「活断層」では市民運動を束ねる学生運動上がりの活動家、牧はかつて空港反対活動で所有する山林を建設会社にマンション一棟と交換している事実がわかります。

反対運動を煽り、裏で取引を持ちかけるのが反対活動の「プロ」たるゆえんでしょう。

堺屋太一は小説中でこのプロが全国に20名ほどいると暴露しています。高度経済成長の1970年代の話です。学生運動や左翼団体を動員できる人たちです。

総会屋の亜種なのかもしれません。ヤクザのしのぎになっているのかもしれません。
とにかく反対運動の裏には蠢(うごめ)く影がいることに十分用心するべきなのです。

くれぐれも気軽にデモ行動などに参加してはいけません。


宗教的な集いも含め、集団を操る側の思わくは、我々の知らないところで動いているのです。
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 1663 )
8/16 10時 浅草での空間線量は58Bq/m^3  
Tuesday, August 16, 2011, 05:28 PM
晴 10時 浅草での空間線量は58ベクレル/立法メートル

昼以降は60との間をいったりきたりしています。
昨日のNHKスペシャル「円の戦争」と「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」シリーズは
とても参考になりました。

どうやって戦費を調達したのか、朝鮮銀行との預け合いという手法で関東軍が無尽蔵に通貨を発行する手段を用いたこと。そして南方への拡大は陸軍と海軍の権益競争によるものというものです。なぜ兵站線をあれほどまで延ばす必要があったのかという疑問が解けました。

ただもう一つ切り込んでいない内容があります。
それは

天皇の存在


です。

歩兵には皇軍であると鼓舞しつつ、参謀は懐を肥やすことに熱中しています。はたして

軍部の暴走


だけで戦線は拡大していったのでしょうか?私は開戦は天皇機関へのクーデターではなかったのかと考えるようになっています。高橋是清の暗殺(226事件)がその決定的な証拠であると番組を見ながら思いました。高橋是清は蔵相であり、おそらく当時天皇家と宮内庁が支配していた財閥の成り立ちにも深く関与しているはずです。
226事件の首謀者と監督責任として軍首脳を天皇はもっと厳しく処罰し、釘をさしておけば国力を大きく損なうことはなかったのです。
でもできなかった・・・今も当時もそれだけの権力を天皇個人(一族)には与えられていなかったと考えるのが普通でしょう。力のある者への追認という立場でしかないのです。

嗚呼!天皇陛下万歳!というかけ声の欺瞞よ・・・
(ちなみに太平洋戦争当時の参謀のメンタリティーは私の研究する森鴎外にも見て取れます)

ちょうど今の中国が戦前の日本と同じ構図のようです。

上海閥と北京閥、そして人民解放軍の三つ巴


軍が動き出したらちょっと手に負えない事態なるでしょう。人民元は円に裏打ちさせられて人民元が世界中にあふれかえる・・・あっドルと円の関係がそうでした。
  |  このエントリーのURL  |   ( 3.1 / 1655 )
8/15 10時 浅草での空間線量は67Bq/m^3  
Monday, August 15, 2011, 11:06 AM
晴 10時 浅草での空間線量は67ベクレル/立法メートル

敗戦の日。1945年8月15日は玉音放送されて国民が敗戦を知った日です。この日からアメリカの占領が始まります。敗戦を終戦と言葉を置き換えることには昔から反対です。言葉のイメージで真実から目をそらす言葉遊びで文民統制をしているのですから。

昔は電波塔、高圧電線の鉄塔から半径100mは建築基準法で住居を建ててはいけなかったと記憶しています。電波や高圧電線から発する高周波や磁界が悪影響をおよぼすと考えられていたからです。(だと思います)

ですから、鉄塔や電波塔の周辺は農地や運動場であることが多いのです。

ところがこの規制がいつのまにか撤廃されて、電波塔の真下にも住宅をよく見るようになりました。おそらくバブル期あたりに地価高騰の煽りで撤廃したのだろうと思います。

もともと電磁波障害が高圧電線によって引き起こされる事象などは調べようがなかったのです。情緒不安や虚弱体質程度では調べようがないのです。おそらくそのようなことで規制は撤廃されて、何も知らない世代が鉄塔直下に住んでいるのでしょう。私も電磁波で体調が狂うという説には疑問があります。なぜなら現代人は30年前50年前と比べて電磁波の中で生活しているようなものですから。

付け加えれば、私は原子力発電所の横に住むことはなんとも思いません。
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 1604 )
8/14 10時 浅草での空間線量は67Bq/m^3  
Sunday, August 14, 2011, 10:37 AM
曇 10時 浅草での空間線量は67ベクレル/立法メートル

夏休みで嫌いな宿題は読書感想文だそうです。でも書く、話すは訓練が必要であり、大人になってその見返りは十分にあるものです。

とある会報誌の編集を毎月やっていますが、いい大人でも意味不明や誤字で苦労します。書くことを日常していないので考えがまとまらないのです。
まだ手書きで書かれる人はいいのですが、最近は携帯電話で直接メールで提出するということも珍しくありません。

紙媒体は文字数の約束は絶対です。少なくても多すぎてもいけません。指定文字数できっちりとまとめるというのは書き手の守るべき最低限の約束なのです。これは編集をされたらわかりますね。特に文字数がオーバーした場合はどこを割愛するか、不要な表現を削るかと何度も校正を繰り返します。ボクサーが減量することと同じようなものです。
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 1624 )
8/13 10時 浅草での空間線量は67Bq/m^3  
Saturday, August 13, 2011, 11:32 AM
晴 10時 浅草での空間線量は67ベクレル/立法メートル

数値は一定です。今までの最高値は80です。
これだけ暑いと台所で火を使いたくありませんよね。
私はいまこのシリコンスチーム鍋を愛用しています。
愛用というよりもこれがなければだめ!というぐらい毎日使っています。

まず第一に料理時間が早い。電子レンジですから、野菜や魚、肉も数分で加熱が終わってしまいます。あとは5分以上蓋をあけずに蒸しておく。
第二に水で煮ないので、栄養素が流れずに野菜の味が崩れない。
第三に後片付けが簡単。料理といっても切っていれるだけ。後片付けも食べ終わったら洗うだけ。フライパンや鍋、ザルをあらったりすることもありません。

固くなった食パンなどもこれに入れてチンすると、ふっかふかになります。
スパゲッティなども少量の水だけであっというまにできてしまいます。大鍋で茹でる必要などありません。

手間をかけたくないけど、美味しい物を食べたいという方にはお勧めです。また火を使わすことが怖いお年寄りやお子様にも安心ですね。

これでお茶うけとしてカボチャの煮っ転がしやジャガイモ(ジャガバター)をつくってます。調理時間はたった5分。大好評です。
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 1619 )
8/12 10時 浅草での空間線量は67Bq/m^3  
Friday, August 12, 2011, 10:55 AM
晴 10時 浅草での空間線量は67ベクレル/立法メートル

昨日からするすると値が上がってあっというまに60を越えました。
太陽の表面でフレア(大爆発)が起きているというニュースがありました。活発化している太陽からの宇宙線の影響かも知れません。

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2819371/7623468
(転載始め)
巨大な太陽フレア、9日に発生 NASA
2011年08月11日 12:11 発信地:米国
【8月11日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の太陽観測衛星「SDO(Solar Dynamics Observatory)」が9日撮影した、黒点領域AR11263から地球に向かって吹き出した直後のX6.9の太陽フレア(右)。日本時間の午後4時48分に発生し、同5時5分にピークを迎えた。XはフレアのX線の強度を示す等級で最大。
 巨大な太陽フレアは、地球の大気圏に遮られるため人体には害がないが、大気が乱れてGPS(衛星利用測位システム)や通信用信号に支障をきたす恐れがある。今回の大規模フレアは威力が大きく、一部の無線通信が遮断される可能性があるという。また、太陽で活性化された陽子の放射量が増えるため、宇宙では防護服を着用しないと人体に影響が及ぶことになる。
 この画像を撮影後、SDOのセンサーはエネルギーを持った粒子に飲み込まれて使用不能になった。(c)AFP
(転載終り)

  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 1571 )
五木寛之「風の王国」は日本版リバタリアンの小説である。 
Thursday, August 11, 2011, 06:59 PM
夏休みの宿題がわりに何冊かの小説を手にしました。暑さのなか難しい解説書ではなく気軽に読めるものをと思い、80年代ベストセラーの棚に並んでいた五木寛之「風の王国」を手にしました。

故郷の大阪が舞台で、大阪と奈良の県境である葛城山系の二上山(にじょうざん:ふたかみやま)が小説の舞台だからです。小説のはじまりは堺の仁徳天皇陵、そして応仁天皇陵や奈良では当麻寺(とうまでら)といった自分の住んでいた南河内が詳しく描写されているからです。

二上山山頂には万葉集で知られる大津皇子(おおつのみこ663〜686)の墓があります。大津皇子は天武天皇への謀反の疑いで自害させられました。二上山周辺は奈良時代では墓場であり忌みあり場所だったのです。当時の大阪平野は海岸線がずっと陸地側にあり難波とよばれた湿地帯だったので奈良側から山を越えると彼岸の地だったのです。二上山の山影に沈む夕陽を当時の奈良の人々は死者の陰を重ねてみていたのです。

生駒、葛城、金剛山系が横たわり、そこには山伏や山岳民族が住んでいました。その末裔の物語です。五木寛之らしい軽妙な進行で進んでいきます。こちらの地方では英雄と言えば楠木正成であり、ゲリラ戦を得意としていました。楠木正成もここの山岳民族のリーダー格だったのです。

なぜこの物語を読みふけったのかというと、私が住んだり関係した土地がそのまま一致していることにあります。堺、奈良県當麻町、伊豆などです。

明治時代になって戸籍のない無籍者追放運動、流民定住化政策でかつての山伏や山岳民族(日本版ジプシー)は「山窩(さんくゎ)」と呼ばれて政府からは反社会的勢力として徹底的な弾圧をうけました。

実際に副島隆彦は比叡山延暦寺の僧侶から、俺たちは本来は山伏なのだが、明治の弾圧で強制的に寺に帰依させられてしまったのだという事実を聞いています。明治の律令政策で国民は戸籍という手段で管理されていきます。そこから漏れる集団は危険因子として壊滅させたのです。

(転載始め)
彼ら簑作り系のケンシたちは、人目に付かぬ山林や渓流の河原にキャンプを張り、数十キロ離れた村や里を回りながら簑直しの作業をしていました。代償としては、穀物や野菜を受取、のちには代金をもらうようにもなりましたが、それはあくまで商習慣ではなく、いわば雲水や巡礼がいただく布施、インドでいうバクシーシの一種だったと考えられます。
(略)
本来ケンシたちは里人に物をもらって感謝するという習慣はなかったようです。自然も、人間も、共生し、相互に扶助することが生きる道だと信じていたからでしょう。物乞いも立派な生き方だったのです。
(略)
さてそういうケンシたちの生活様式は、次代とともに次第に困難になっていきました。もともと大和地方王権の成立以来、人民の定着と戸籍の整備による管理政策は、この列島統治の土台でもあります。古代律令制のはじまりとして、670年にいわゆる庚午年籍(こうごねんじゃく)が制定されて以来、戸籍はつねに権力の基礎でした。
しかし、それにもかかわらず、明治から昭和にかけての挙国一致体制のもとで、なお戸籍編入をこばみ、国民の三大義務である<徴兵><納税><義務教育>の3つを無視しつづけた多くの人々が、この日本列島を地下水のようにひそかに流動していたことを誰も否定できないでしょう。
日清戦争の動員のあとであえ二十数万人、第二次大戦後の昭和24年の時点でなお、約1万4000人の簑作り系ケンシたちが無国籍のまま、この列島に流動していたといわれます。その他の職業についたケンシたち、また無職漂白の人々も加えれば、八十数万人の人々が戸籍をもたず、流動していたのです。それらの非・国民を根こそぎ強制的に定着させたのが、昭和27年、朝鮮戦争を機に、国家再編成をすすめる基本として全国に施行された<住民登録令>でした。
この列島にすむすべての人間は、登録法にもどづいて居住地を定め、その住所を届けると同時に、米穀通帳、国民年金、健康保険、選挙人名簿等を一括登録することを義務づけられたのです。のちに<住民基本台帳法>として完成するこの法令は、戸籍を拒否する人間はひとりたりともこの国にはすまわせないという、強烈な国家の意思を反映した無籍者への最後の一撃でした。
これによって、実質的に千数百年の<浪民>の歴史は、表面的にその幕をおろすのです。
(転載おわり)


大阪と奈良を結ぶ街道「竹ノ内街道」は明治10年に開拓されました。
そこで徴用されたのが山窩とよばれる土着の民族でした。藩から県となり大名に代わって新興勢力となった堺県令(知事)の斉所厚(さいしょあつし:実在者は税所厚という人物)は仁徳天皇陵の盗掘品や奈良の国宝級の美術品を略奪しています。(これはどうやら歴史的事実のようです)
さらに山窩に対する残虐な横暴で、ケンシと呼ばれる小さな集団は二上山を捨てて伊豆へ逃避行を行います。

なんてことでしょうか。小説でありながら、まるで自分の足取りをみているようです。リバタリアン思想を日本で初めて紹介した副島隆彦先生が住む伊豆と私の故郷である大阪葛城地方が(小説のなかで)結ばれていると思うだけで不思議な感覚になります。

帰省したら久しぶりに二上山に登りたくなりました。学生時代は運動代わりに登っていたのですけどもね。

すべて架空の物語です。被差別民が世にとけ込み、自分たちの理想である自然との共生社会とめざしていきます。やがて同じ出身同志でも自然共生派と支配力強化派に分裂していきます。まるでいまのアメリカの分裂のようですね。ユダヤ金融資本主義とティーパーティー派の衝突と同じです。
それでも風の民として何事にも執着しない生き方は五木寛之の思想そのものであるのです。国に縛られず、争わず、自然環境に影響を与えない生き方こそアメリカ人の古典的なリバタリアン思想と通じるものがあります。

五木寛之らしくアクション小説ともとれる内容ですから中高生でも十分読めるのでお勧めです。6年前に「サンカの民と被差別の世界」という新書も出しています。

(参考HP)
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0801.html
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 1605 )
8/11 10時 浅草での空間線量は57Bq/m^3  
Thursday, August 11, 2011, 11:22 AM
晴 10時 浅草での空間線量は57ベクレル/立法メートル

陽射しがとても強いです。空間線量は下がる気配がありません。こうしている間にもまた一つ値が増えました。
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 1565 )
8/10 10時 浅草での空間線量は56Bq/m^3  
Wednesday, August 10, 2011, 10:32 AM
晴 10時 浅草での空間線量は56ベクレル/立法メートル

どうしたことでしょう。4日間留守にしている間に数値が跳ね上がっています。風が吹かなかったからでしょうか。昨晩の夜間では50〜52でした。
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 1559 )
飯舘村と南相馬へ行ってきました 
Tuesday, August 9, 2011, 11:29 PM
4日ほど福島復興事務所へ行ってまいりました。恒例の夏合宿を今年は福島でやるということになったのです。
福島第一原発から20kmのちょうど境界に副島隆彦復興事務所があります。常駐者の吉見君をねぎらい、打ち合わせを行いました。
二日かけて参加者各自のプレゼンテーションが終り、借りている畑に撒いたひまわりを見たりし、久しぶりの福島復興事務所がどんどん「復興」していることに頼もしさを感じました。もちろん地場の野菜や桃もガブガブ食べて過ごしました.
ラジオもテレビもない(見れない聞こえない)場所で数ヶ月過ごすのは、はっきりいって過酷です。広いだけの店舗跡の施設を直しながら部外者が住むということはなかなか骨が折れます。ちなみにおふろはこうなっています。敷地の裏に置いたビニールプールです。星空がきれいでいいですよ。


翌日からは実地調査です。
目的地は25km離れた飯舘村(いいだてむら)と南相馬(みなみそうま)市です。飯舘村を実際に入り、テレビ報道の実情を確認しました。
都路村から飯舘村へは国道399を通りますが、ごらんのとおり細い山道です。二つも山を越えてなんとかたどり着く感じです。肉牛の飼育と林業の村ですが福島県民でさえ一生涯行くことはないような場所です。途中「長泥」という飯舘村の地区でガイガーカウンターを取り出してみました。なぜ止ったのか?というと殺風景な通行禁止の表示が閑散としていたのと、地図の確認のためです。

飯舘村なのですが、ごく小さな集落や酪農家が点在している広大な地区なのです。
ここも避難対象として非難されたのでしょうか。
それよりもこの道がちゃんと通じている方が心配でした。

土の表面を計測してみましょう。45μSv/hでした。なかなか高い数値です。空間の線量は6μSv/hを示しています。今回は復興事務所のガンマ線のみ計測するガイガーカウンターを使いました。※当方で使っているInspector社のものでは3種計測なのでこの数値の3割り増しから2倍ほどを示します。
長泥地区はホルミシスには理想的な数値です!避難なんてもったいない!しかし一ヶ月よりも着実に数値は下がっているそうです。
まだまだ役所よりもはるか遠いここでこれだけ良い値があるのですから、役場近くはもっと良い値かも知れないと期待が高まります。




飯舘村役場の空間線量表示です。誰も見ないのに律儀に表示されています。当方のガイガーカウンターとほとんど変わりませんね。ちょっと役所の方が気持ち高めですが、Svという単位は誤差を多く含んだ換算値ですから、ほぼぴったりです。
芝生の表面で計測すると6.83μSv/hでした。

でも長泥地区ほど強い数値は表示されて居らず、拍子抜けの値です。
こんな数値で避難させられるなんて、骨折りなことでしょう。でも十分ホルミシス効果は期待できる値ですからなるべく長く滞在しました。

役場前に置いてあるのは三菱自動車から貸与されている電気自動車です。でも村は広大で山道だらけでちょっと役不足だな。

役所は郡山市へ移転し、こちらは現在「出張所となって常勤が数名いるだけです。実情をいろいろ聞きました。村民はすべて郡山市内の借り上げ住宅にいるそうです。ただし一時帰宅している人たちはたくさんいるそうです。そりゃそうだ。

南相馬市も3月から4ヶ月ぶりに目にしてきました。倒壊した家は土台だけが残る平地となり、や寸断されていた道路はだいぶきれいになっていました。海水に浸かっていた田は雑草が生い茂り、一面が緑の平原となっていました。稲が植えられるのは当分先でしょうが、緑一面の風景で東北らしい風景になりつつあります。
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 1590 )
8/6 6時 浅草での空間線量は21Bq/m^3  
Saturday, August 6, 2011, 07:42 PM
晴 6時 浅草での空間線量は21ベクレル/立法メートル

下がる傾向がありますが、それほど大きく変化は今のところありません。
  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 1605 )

戻る 進む